ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

2015年もお世話になりました

2015-12-31 21:22:01 | その他・日常・たわごと
2015年がもうすぐ終わりますね。

2015年だから”エヴァンゲリオンイヤー”なんて言ってたんですが、結局エヴァンゲリオンの映画の話はな~んにもなかったですね~。しかも監督は今度ゴジラ撮るらしい・・・・。

ま、それはさておき2015年も世の中ではいろいろあったような気がしますが、仕事に追われててバタバタしつつ、休日ではぐったりという毎日であっという間に終わったので世間のことに全くついていけない状態です。

流行語大賞のトリプルスリーって流行ったんですか?全然わかりませんワ。

それでもファジアーノのホーム戦は4/1の大宮戦以外は全部行ったし、ずいぶん楽しませてもらいました。元代表が2人も入ってJ1いけるかな?と思っていたんですが、甘くないですね~。

元代表の2人は残るし、U22代表の矢島もレンタル延長などいいニュースも入ってきているので来年こそJ1昇格お願いしたいですね。

そうそう、スパロボでは第三次スパロボZ天獄篇にてシリーズ完結しましたね。Zシリーズは随分と楽しませてもらいましたね~。いろいろ評判はありますけど、ワタクシは存分に楽しませてもらったのでバンプレさんに感謝したいですね~。

ちなみにBXは年内クリア無理でした。あぁこのままいくと”ガオガイガーが参戦したスパロボはクリアできない”というジンクスが崩せない・・・。来年がんばろう。

来年がんばろうといえば、今年のこのブログですが、サッカーの記事以外ほとんど何も書いてなかったですね・・・。全然ネタがないんだよなぁ~。

ま、それは来年考えよう。

というワケで今年も一年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。


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今日はバーニィの命日だからな・・・・『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』

2015-12-25 23:14:31 | ロボットアニメ系
クリスマスだから、久々に『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』をさっきまで見てました。

だって、今日はバーニィことバーナード・ワイズマン伍長の命日だからです。

あぁやっぱりビデオレターのシーンでは泣きそうになってしまいますよね・・・。何度もこのシーンを見てるのに。

え~っと一応作品のことも紹介しておきますと。1989年からリリースされたガンダムシリーズ初のOVAシリーズであり、初めて富野由悠季以外が監督した作品でもあるという結構エポックな作品ですが、全6話と短いうえにMSによる戦闘描写が少ないので、ロボットアクション中心で見たい人には評判が悪い作品でもありますね。

知らない人のためにあらすじを紹介しときましょう。

連邦軍とジオン軍が行っていた後に”一年戦争”と呼ばれる最中、中立コロニー・リボーに住む少年アルはひょんなことからリボーに隠された連邦の新型モビルスーツ”ガンダム”を奪取または破壊する目的で侵入したジオン軍の特務部隊に仲間入りする。そしてアルは自分のお目付け役の新米兵士バーナード・ワイズマン伍長、通称”バーニィ”と交流を深めていく。その中でバーニィはアルの隣人である連邦軍の女性兵士クリスと出会い、互いに好意を抱くようになる。

ある日、ついにバーニィたちは作戦の日を迎えるが、クリスの駆る新型ガンダムの活躍により虎の子のMSは破壊されるなどし作戦は失敗。バーニィを残して部隊は全滅。作戦失敗を受けジオン軍はリボーを核攻撃することを決定し、バーニィも後ろ髪をひかれながらコロニーを離れようとするが、宇宙港にて電話で話す女性の話し声が耳に入り、リボーを守るために残ることを決意。核攻撃のあるクリスマスの日までに新型ガンダムを破壊する作戦をアルと二人で開始する。そしてクリスマス当日、バーニィはアルを残し新型ガンダムに挑んでいく、新型ガンダムのパイロットがクリスであることをしらずに・・・。

まぁ、”命日”って書いてあるからバーニィがどうなったかは書かずともお分かりと思います。しかも完全に犬○。これについては作品を見て確かめてほしいですね。

少年アルとジオン兵バーニィと連邦兵士クリスをめぐる物語の結末はアルの”成長”で締めくくられます。少年アルは戦争を”かっこいいもの”というような子供っぽい認識から大切な人同士が戦い、そして一方を失うという残酷な経験を経て、戦争とは”残酷で悲しい”であるというリアルな戦争への認識を持つように成長したのです。

それを決定的に促したのがバーニィの残したビデオレターではないでしょうか?自分はおそらく死ぬこと、しかし自分を殺した連邦兵を恨むなと説くバーニィの言葉はいつ聞いても心に響きます。

そしてなにより、このビデオレターは視聴者へ”リアルな戦争”を教えてくれているようにも思います。ロボットアニメで”リアルな戦争”っていうのも違和感がありますが、今作は敵味方両方(バーニィとクリス)に感情移入できるように作ってあり、だからこそ戦争の本質的な残酷さや、やるせなさを感じることができると思うのです。つまり”戦争の本質”を感じるということ、まさに”リアルな戦争”を知るということなのです。

正直、学校で”戦争教育”とかいっていろいろやるより、この作品を見せた方が何倍も学べると思うんですが・・・。それにしても戦争はいやですね~。世界情勢がどんどん、きな臭くなってきている昨今、世界中に今作を配信してほしいもんです。

G-SELECTION 機動戦士ガンダム0080 DVD-BOX (初回限定生産)
浪川大輔,辻谷耕史,林原めぐみ,鈴木 健
バンダイビジュアル


少年アル役の浪川さんは、今も声優として大活躍ですね。ガンダムUCのリディ少尉なんかは記憶に新しいですが、浪川さん以外の出演者のお声もすごく若くて逆に新鮮。

ハマーン様でお馴染みの榊原良子さんはバーニィが宇宙港からコロニー・リボーに留まるきっかけを作る電話で話す”酔っ払い女”の役もやっていますが(他にはアルの担任の先生)、この時の演技がすごくいい。

「フランチェスカなんて最低のコロニーじゃない!」はある意味名言なんですから、このシーンのためだけでも見る価値ありますぜ。

それからOP・EDの歌が抜群にいいんですよね~。最終和でEDがカラーになってからの歌がね、沁みるんですよ、心にね。

機動戦士ガンダム 0080 「ポケットの中の戦争」 Sound Sketch 1
ビデオ・サントラ
キングレコード


上の方でも書いてますが、ロボットによる戦闘描写よりもドラマ部分に力が入ってますから、ロボットアニメ苦手でも十分鑑賞できます。これから年末年始ですから、暇を持て余すんだったら観てみたらいかがでしょうか?

関連記事⇒訃報 辻谷耕史さん死去


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2015年ファジアーノ 第37節~第42節&今季の感想

2015-12-06 22:26:00 | サッカー観戦系
J2も今日の昇格決定戦及びJ2J3入れ替え戦を終えて、2015年シーズンの全日程が終了しました。

我がファジアーノは最終順位11位でシーズンを終えました。まぁ悪くない順位といえなくもないのかな?

ところでワタクシ。第37節以降の記事を書いてませんでしたね。すみません、いろいろあって・・・。まぁ言い訳はしません。

とりあえず第37節以降の結果だけでもおさらいしときましょう。

第37節 対金沢 △ 0-0 
第38節 対横浜FC △ 0-0
第39節 対讃岐 ● 1-2
第40節 対岐阜 △ 0-0
第41節 対千葉 ○ 1-0
第42節 対熊本 △ 1-1
(○:勝ち ●:負け △:引き分け)

ご覧のとおり1勝1敗4引き分けでした。ホーム最終戦の千葉戦以外勝ちがないという結果でしたね。まぁ負けも一つだけどね~。引き分けが多すぎるんですよね。

で、シーズン通しての結果は全42試合で12勝12敗18分 勝ち点54でした。シーズン通しても引き分けが多いですね。プレーオフに出た6位長崎が60点でしたので、引き分けの試合を3つ4つ勝ちにできていればプレーオフに出られたかもしれませんね。

まぁやっぱり得点力不足が原因でしょうね~。頼みのエース押谷も10得点まで手が届かず、かといって押谷以外に点のとれそうなFWがいないという状況は試合に勝ちきるにはしんどかったですね~。

その代り防御の面では新加入の岩政を中心にすごく頑張っていましたよね。GK中林も頑張ってましたし、ケガから復帰の近藤、熊本からのレンタルバックの篠原など活躍が光りました。

それから矢島の活躍も忘れてはいけませんね。当初、シャドーのポジションでの起用でしたが、シーズン途中からボランチにコンバートして定着。主に攻撃の起点として活躍しました。彼は個人技やシュートも魅力でスタジアムがよく湧いていました。

しかしながら、彼からのパスなどを活かせられるFWがいなかったということなのか、チーム全体の得点数は伸びませんでしたね。

というのが2015年シーズンの総評でしょうね。

正直、監督交代初年だし、一時は降格を覚悟したのでJ2残留で順位も中位で終われたことにワタクシは内心ホッとしているところですが、長澤体制が20126年も継続がいち早く発表されたので、今年の課題をちゃんとクリアしておかないと2016年シーズンが不安でなりません。的確な補強をしてほしいものですね。

そういえば、千明、植田、染矢の契約満了の発表が早くもなされましたね。千明、植田は影山時代の中核メンバーですし、すごくさびしいのですが、チームの決めたことですからどうしようもないですね・・・。

彼らもまだ若いんで、対戦チームの選手として岡山に戻ってきてくれることでしょう。その時は大きな拍手を送ってあげましょう。


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