ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

個人的なお知らせ

2010-08-30 20:59:59 | その他・日常・たわごと
別にたいしたことじゃないんですけどね。

映画見るときって結構レビューを参考にするでしょ?ワタクシもそんな一人です。

まぁでも結構好きな映画とかレビューの記事が書かれてなかったりすることもしばしば・・・。

だったら自分で書いてみようっと思ってみました。

といってもまだ今日現在で『カラフル』しかないんですがね・・。

ココから入っていただけるとワタクシのページが読めますよ~⇒goo映画-ヴァニラ☆@~のマイページ

極力ネタバレを避け、エッセンスというかどう面白いかってところだけ簡単に書いていこうと思いますのでヨロシクです。

ワタクシの趣味・趣向からアニメ作品やらアニマックな作品が中心になってしまうと思いますが、ご了承ください。

映画のレビューを更新したら、普段使ってなかった「ひとこと」のところでお知らせすることにしますね。

まぁ、かなり飽きっぽい性格なんで長続きするかわかりませんが、レビューの記事を書いておいてブログに詳しい感想を書く時の材料にしようなんて個人的な思いもあったりします。

よかったらおつきあいくださいね。

みんなのシネマレビュー―映画ファン数十万人の生批評集
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小説『カラフル』を読んだ

2010-08-29 23:23:19 | マンガ、その他読書系
先週見てきたアニメ映画『カラフル』。

ブログで感想を書いて以来、原作である小説のほうにも興味が湧きまして、書店で探すものの、どっこにも置いてないのです・・・・。

よっぽど人気があるんですね・・・。

だって映画公開前には結構平積みされてたんですよ。

まぁそれはさておき時間はかかるケド、ネットで購入し、ついに今日それが届きました。

ワタクシが手にしたのは文春文庫版でアニメ版の宣伝用の帯がついてます。

先日見たアニメのことを思い出しながら表紙を開き、読み進めていきました。

途中で昼寝と夕食を挟んでいたものの数時間で読み終えました。

小説が短いって言いたいんじゃないんですよ。

それだけ面白かったってコト。久しぶりに一日で読了しましたよ。

超遅読のワタクシにはミラクルなことです。

内容はアニメとはだいたい同じです(あたりまえか)。

大きく違うことはプラプラのイメージに加え、原作である小説の方がより家族のことを書いていて、アニメ版はより早乙女くんのことを書いているということでしょうね。

正直、”ぼく”と早乙女くんの廃線巡りのエピソードがまるまるアニメオリジナルだったことに驚きましたね。

プラプラも大人か子供かの違いがるとはいえ、イメージが大きく開いているってことも感じませんでした。

まぁ関西弁を話すアニメには賛否あるみたいですが、小説の方も標準語使ってるとは書いてないんですから、実は・・・・、ってことはないですね。

かと言ってどちらかが良くて、悪いってことではなくどっちも面白いですね、それぞれの味があって。

まぁ原作ファンの方にはアニメ版のこと批判してる人もいるみたいですが、アニメから入ったクチとしてはどっちもいいなぁって感想しか残らないですね~。それってちょっと卑怯?

クライマックスはやっぱり終盤の食卓のシーンだし、ラストもまぁ同じ。

アニメの方がちょっぴり楽しい(?)エピローグも追加されてて、それはそれでいいカンジなんでよなぁ。

でもお母さんの描き方は小説の方がよかったかな?アニメ版はちょっとかわいそうすぎるんだよね。ただただ、不幸なだけ・・・。

実際、小説よりもしんどい目にあってますよね(義母の介護とか)。

小説の方がお母さんのカワイイ(”ぼく”が飽きっぽいと指摘するシーンのお母さんの反応は実にカワイイです)ところが描かれてていろんな”色”持つ人間ってことがよく描かれてると思います。

まぁなんにしても小説とアニメがまったく同じなんてことはありえないし、そう作るんだったら絶対に面白くならないですよ。

だって原作が一番面白いに決まってるんだから・・・。

原作者とは違う人が原作とは違う何かをしてこそ、原作と肩を並べるくらいになると思うんですよね。

おっと、ついついアニメとの比較ばっかりになっちゃいましたね。

この本を読みながら、ずっと感心していたのが、中学生の”ぼく”の生態がすごく上手く表現されてるってこと。

森さん女性なのによく中学生の男子のことよくわかってるんですよ。

読みながら時々自分にも当てはまることがあってドッキリするなんてこともありました。

それから、すごく文章が読みやすいです。全体的にコミカルな文体で、セリフも生きてる人間の吐く言葉になっていて親しみやすい。

だからこそ、超遅読のワタクシでもひっかることなく読み進められたんでしょうね。

日ごろあんまり読書をしない人にもオススメの作品ですので、ぜひ読んでみてください。

カラフル (文春文庫)
森 絵都
文藝春秋


生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。不朽の名作ついに登場。
(Amazonの商品の説明より引用)

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スパロボL発売確定!!

2010-08-27 23:54:33 | スパロボ系
今週発売中された週刊ファミ通にて『スパロボL』の発売が正式に発表されました。

相変わらずネット流出の情報には舌をまくばかりですが、なんにしても新作発表ですから、それなりに期待もありますね。

まぁ先日記事にしたとおり不安もあるんですが、いきなり否定的になってもいけないので今後、このブログでも「L」を応援する意味で作品紹介なんかやってみたりしたいと思います。

といっても今日はあんまりネタをしこんでないのであまり語ることができない代わりにニコ動から「LのOP集」を借りてきました。

スーパーロボット大戦L 参戦作品OP集


ワタクシ、イクサー3以外が全部見てるなぁ・・・。

新しい作品が多いからってのが一番の理由ですが、ある意味新しい作品に偏ってるともいえますね。

それから今回の参戦作品の特徴としては”ガイキング”、”ジーグ”、”ダンクーガ”などのリメイク作品が多いことです。

これはどうしても旧作とリメイク作のファンが割れてしまうんでこういうところで『L』自体の評価が低くなってしまわないか心配ですね・・・。

発売日まで時間がありますからボチボチ作品紹介でもやっていきましょう。

スーパーロボット大戦K(特典無し)
クリエーター情報なし
バンプレスト

直近のDSでの過去作『K』。

『L』の予習にいかが?

まぁいろいろ批判も多いようですが・・・。



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『パプリカ』のOPが好きだなぁ~

2010-08-26 14:27:15 | アニメ・特撮系
先日、亡くなられた今敏監督の『パプリカ』のオープニングはすごく好きです。もちろん作品そのものも大好きですが・・・。

youtubeにそれがUPされてましたので借りてきました。

Paprika (パプリカ) - Opening (OP)


なんというか初めて見たときはびっくりしましたね。それと同時にすごく楽しいオープニングだと思いました。

映像作品って純粋に”映像”で楽しめる作品って案外少ないんですが、今監督作品は映像だけでも十分に楽しめますよね。

特にパプリカの”不快にならない気持ち悪さ”と”どこかで見たようなありえない世界”が混在した”夢”の表現は秀逸だったと思います。

映像表現については『東京ゴッドファーザーズ』よりもアーティスティックになってますよね。

本当に偉大なアニメ作家だったと思います。

この動画を見て興味を持ったらぜひ見てみてほしい作品ですね。

パプリカ [DVD]
クリエーター情報なし
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


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今監督・・・ご冥福をお祈りします・・・・

2010-08-25 22:17:03 | その他・日常・たわごと
アニメ監督今敏さん死去、46歳 ベネチア出品「パプリカ」(共同通信) - goo ニュース

早すぎますよ・・・。もっと今監督の作品みたかったです。

世界に羽ばたきつつあるこれからの日本のアニメ界になくてはならない人だったと思います・・・・。

ワタクシは監督の大ファンでアニメに興味のない人に「なんか面白いアニメないの?」と言われたら、いつも薦めるのが今監督の『東京ゴッドファーザーズ』でした。そしてこれからもそれは変わらないでしょう。

お疲れ様でした。心からご冥福をお祈りします。



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スーパーロボット大戦Lがでるらしい!?

2010-08-24 22:47:59 | スパロボ系
新作スパロボの情報がまたネット流出!!!!ネットに流出されたのは何かの雑誌?と思われる画像。

そこから読み取れる情報が以下です。


スーパーロボット大戦L
ハード:NDS
発売日:11/25

参戦作品
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
超電磁ロボ コン・バトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
マジンカイザー
マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍
神魂合体ゴーダンナー!!
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
鋼鉄神ジーグ

新規参戦
マクロスF
獣装機攻ダンクーガノヴァ
戦え!イクサー1
冒険!イクサー3
新世紀ヱヴァンゲリヲン 新劇場版
鉄のラインバレル

久々のコンV&ボルテスのダブル参戦はうれしいところだけど、ガンダムはWとSEEDですか・・・。

まぁ若い人向けなら仕方ないですが・・・。

次に新規参戦ですが・・・・。

これは・・・・オッサンお口あんぐりですよ。

マクロスF、ラインバレルはまぁわかるというか、いずれ出るよ。

でもイクサーって・・・・。

若い世代向けじゃねぇのかよ?これって重箱の隅つつきすぎだよ!

それからエヴァの新劇場版って・・・まだ完結してないし・・・・。

なんか期待より不安がいっぱいですよ。

まぁガセってこともありえますからね・・・。

【新作?】スーパーロボット大戦L-画像追加-【ガセ?】


ニコ動から画像を集めた動画がUPされてました。

むぅ、これが事実だったらまたブログで本格的に取り上げます。


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『カラフル』見てきました

2010-08-23 22:29:05 | アニメ・特撮系
原恵一監督最新作『カラフル』を見てきました。

すごくよかったです。

以前のブログにも書いたとおり、ポロポロと涙がでました。

でも、予想通り重いテーマ性のある物語と淡々と日常が進んでいく展開だったので、正直小学生が見ても退屈な映画だったと思います。

実際、横で見ていた女の子は退屈そうに体を動かしてて、鬱陶しかったです。まぁ、一緒に来ていたお母さんは号泣してましたケドね。

とと、話を戻して。

映画のあらすじを初めに紹介しときますと。

「僕」は一度死んだはずだが、天使に「抽選にあたりました!」と言われ、生まれ変わり「小林真」という中学生としてもう一度人生をやり直すチャンスを与えられる。そして、小林真として生活が始まるのだがさまざまな困難が立ちはだかった。(ウィキペディアより)

なんかファンタジックな話なのかなぁ~と思いきや、”天使(本人は明確にしてない)プラプラ”が登場するシーン以外はほとんどが日常のシーンばっかりなんですけどね。

だからって別にそれが悪いワケじゃないですよ。むしろそこが原監督の真骨頂だったと思います。

アクションのシーンなんて当然ないんですが、キャラクターの細かい動きとかですごく”イイ演技”させてるのですよ~。

その演技と絶妙な脚本がいい化学反応を起こして、すごく魅力的でしたね~。

脚本でいえば現代の中学生が使っていそうな”ハブられる”とかそういう表現が出てきててすごく自然、それからプラプラはなぜか関西弁をしゃべります。

この関西弁のおかげで彼が一番キャラが立ってました。

それもあってか、たまに出てくるプラプラが物語のアクセントになっていましたね~。

そうそう、キャラの話でいえば、主人公に想いを寄せるクラスメートの”佐野唱子”がヒロインクラスの女性キャラなのに不細工!ってのがワタクシ的に最高ですね。

さらに唱子は主人公から「メガネをとっても不細工」と言われる始末。

それにもう一人のヒロインクラスの女性キャラ”ひろか”の泣き顔がまた不細工(というかキレイに泣かない)。

類型的なキャラづくりをしない原監督のイズムを感じました。

それから親友”早乙女くん”も見た目は冴えないケド、表情やセリフで彼の内面の良さを滲み出させていましたね~。

早乙女くんとのエピソードがこの映画のひとつの見所でワタクシもすごく好きなところでもありますね。

”キャラクターの演技”って書きましたケド。「アニメで演技?」と首をかしげるかもしれませんね。

アニメも実写と同様にキャラクターに演技させてるワケでそれが演出とか監督に仕事なんですが、昨今のアニメではキャラの演技そのものが類型化されてて、演技って気づかないんですよね。

それにひきかえ、この映画はちゃんとキャラに演技させてますのでその辺も必見です。

例えばベッドでふて寝する主人公にプラプラが説教するシーンではプラプラが足で主人公をグリグリ蹴ります(プラプラはちゃんと靴脱いでるところにも注目)。

普通のアニメならプラプラの顔アップ、ふて寝する主人公を交互に描写するとかで細かい演技なんてさせないと思うんですけどね。

それからワタクシの見間違いでなければ、終盤の食卓のシーンで主人公の兄が涙を拭くために主人公と母にティッシュを渡すシーンで、父もティッシュとろうとしてるのに、気づかれずにしまわれてしまい、次のカットにて指で軽くぬぐうところがあります。

家族全体が映ってるシーンなんで、たぶんよく見てないと気づかないところじゃないかと思うのです(でもこのシーンでワタクシ涙目だったので勘違いかも?)が、ほんとに細かい演技させてるなぁと感心しました。

ちなみにこのシーンはこの映画の一番の泣けるシーンで、今まで正面から向き合ってなかった家族が正面から向き合ってひとつになれたすごくあったかいシーンでした。必見です。

そうそう、俳優の声優起用について、他の方のレビューを読んでいると批判的な方もいるみたいですケド、ワタクシはむしろ今回の作品には合っていたと思います。

物語がアニメっぽくないので”普通な声”の方がよかったんでしょうね。

それに名のある俳優さん達は上手いですよ。一番上手かったのは唱子役の宮崎あおいさんでしたね。

どう上手いかは映画みてください。

一方、鑑賞前に一番心配していた主人公の兄・満役の中尾明慶さんでしたが、すごく自然な演技だったと思いますね。

正直、感心しました。やっぱり”役者さん”なんですね~。

気がつけば、キャラの演技とかばっかりダラダラ書いてしまいましたね。

で、この映画何がすごくよかったか?というと。やっぱりストーリーだと思います。

重いテーマを持ちながらも説教臭くならず、最後には爽やかであったかいものが心に残るストーリーこそがすごく魅力的でした。

ワタクシ的に大雑把にまとめれば”人間は様々な「色」をもっていること”、”傍にいて当たり前の人たちのありがたさ”、”もっと気楽に生きてもいいかな?”ってことがごく自然に心にしみこんでくる映画でした。


Colorful


いや~ホントにいいものを見せていただいたってカンジですね。DVDでたら絶対買おう!

でも小学生にはまだ難解でしょうね。ワタクシの隣にいた女の子も10年くらい経ってレンタルでもいいからもう一度見てほしいですね。そのころにはきっとこの映画の良さがわかってくれると思いますので。

あぁ感想書いてたら、原作も読みたくなってきましたね。買おうかな?


カラフル (文春文庫)
森 絵都
文藝春秋


カラフル [DVD]
冨澤風斗,宮崎あおい
アニプレックス


**2019年1月8日加筆・修正いたしました**

アニメの感想記事も書いてます!コチラもよろしく!!

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アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク

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案外ゲームで読書もええもんですな

2010-08-22 07:39:10 | ゲーム系
いやぁ連日暑いですね。

体が溶けそうです。

おかげでブログの更新もままなりません・・・。

さて、先日泊まりがけ出張で東京まで行ってきましたが、その時暇つぶし用にDSを持っていったんです。

新幹線とかホテルとかで時間あったんですよね。

でも結局ゲームせずにDSの文学全集で読書してました。

だってお盆にかかる時期だったんですごく混んでてゲームする憚ったってのが第一の理由。

それから夢野久作の『少女地獄』の『なんでもない』が結構面白かったからでした。

物珍しさで文学全集って買ったケド正直全然読めてなくてそのままになっていたんですが、よく考えるとデフォルトで100作品収録されてて旅先の暇つぶしには最適だったんですよね。

だって本を100冊もって歩けないんですが、これならDSとソフトだけなんで新書の本一冊持っていくのと同じくらいです。

ワタクシって携帯ゲームも家の中で遊んでしまう傾向の人間なものですから、今回持ち歩いてみるまで全然気がつかなかったです。

それに読書なんでゲームよりも気軽に途中やめしやすいんですよね。

今回のことでいいことに気づいたので読書熱が活性化するかな?と思ったんですが、今のところ続きは読んでないワタクシでした。


DS文学全集

任天堂

このアイテムの詳細を見る



ワタクシが所持しているのはこのタイプですが、他メーカーでも同じタイプの"読書系ソフト"が発売されてるみたいですね。

まぁワタクシはしばらく今ので十分ですけどね。
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怖い都市伝説

2010-08-20 20:40:27 | その他・日常・たわごと
夏なので怪談かな?と思ったんですが、先日テレビで都市伝説特集やってたんで”怖い都市伝説”のご紹介です。

よい子の都市伝説講座第7回「伝説の深夜番組」


ダウンタウン 怖い話‐ニコニコ動画(9).flv


どっちも超がつく有名”都市伝説”。知ってる人も多いかもしれないですね。

T師匠の場合は動画内にもありましたが、本人は否定していますし、調べてみるとT師匠がやっていた深夜ラジオのリスナーが作ったものらしいですね。

それから”偽警察官”ってヤツも”実体験”となってますが、真っ赤なうそだそうです。

詳しくはウィキペディアの”偽の警察官”の項をご覧ください。

いやぁでも怖面白いですよね。

ワタクシは怪談より都市伝説の方がリアルなんで好きだし、怖いんですよね~。

これでは少しは涼んでいただけたでしょうか?

最後にもうひとつ。

ドナルド都市伝説1


すみません、これはギャグでした・・・・。

でもドナルドっていつからしゃべるようになったの?最近テレビで普通にしゃべってましたよ。

しゃべる方がコワイって感じるのはワタクシだけ?

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節約は春日から学べ?

2010-08-19 17:58:44 | その他・日常・たわごと
ワタクシは無駄な出費が多いと反省している今日この頃です。

芸人での名うての節約家オードリーの春日さんの節約風景をyoutubeから借りてきました。

オードリー春日 食生活


一週間で¥430とはものすごいんですがね。

牛丼を5回に分ける。ハンバーガーを2回に分ける。すさまじい内容の食事ですね・・・・。

普通に牛丼を5回に分けたらダメなんでしょうか?

牛丼をおかずに白米を食うとか???

むぅ、それに出来合いのものを買ってくるよりちゃんと自炊した方が同じ金額でもいいものが食べられそうですね。

それに米の価格は入ってないですよね・・・。

でも、まぁその時の生活状況なんてものがあるからココに行き着いたんでしょうけどね。

というかこれで我慢できる春日さんがスゴイというべきか?

ワタクシには絶対できないです。

これはもう術じゃない気がしますね。それにこれだと一日一食になってしまいませんか?

芸人ならロケ弁とかあるんでしょうけど・・・・。

ネタとしては最高に面白いんですが、これ、正直参考になりませんでした・・・。

もこみちさんの料理本見るほうが実用的かも?しれないですね。

にしても収入が少ないほどエンゲル係数が上がるんで、”節約するのは食費”からってなっちゃうのは仕方ないんですけどね~。

ところで最近大学のゼミの合宿に顔出したら学生がエンゲル係数って言葉知りませんでした。

中学で習う言葉ですよ?正直信じられなかったです。それに一人暮らしをはじめる大学生が一番気にしてそうな言葉なのにです。

今の大学生は食費に困らない程リッチなんですかね?

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”ポートピア連続殺人事件”の真相その8

2010-08-16 14:29:38 | ゲーム系
ついに最終回です。

つべこべ言わず見てちょんまげ!

火曜フルボイス劇場「ポートピア連続殺人事件」 その8[終]


最終回ですから、物語はクライマックスを迎えているんですが・・・・。

ボスは最後の最後までボスでした・・・。

ギャグがくだらなすぎます。途中はかっこよかったのに・・・。

真犯人はともかく、まさか最後に流れるサイレンがそんな意味を持っていたとは。

まぁそれはUP主の完全なこじつけですけどね。


と、動画8つを8回にわたって勝手に連載してきたワケですが、UP主の演技、脚本、センスとかには脱帽です。

ゲーム中には命令以外にセリフのない”ボス”の設定を逆手にとって独自の脚本でそれを埋め、上手く演出していますよね。

またゲームでは表現しきれていなかったヤスの微妙な心境も演技しててすごかったですね~。

まぁゲーム内容はワリとシリアスなのに、それをギャグだらけにしちゃうセンスは面白いケド、人によっては好みが分かれるかもしれないですね。ギャグもシモネタばっかりですしね。

ワタクシのブログにしては珍しくニコ動からの転載でしたので、携帯サイトでご覧の方々はお楽しみいただけなかったかもしれませんね。改めてごめんなさい。

ニコ動そのものは携帯版があるのでそこからこのシリーズの動画をご覧いただくのも手ですね。

最初はコメントなしで見て、2週目はコメントありで見るのがオススメです。

さぁ、この動画おもしろかったらお友達に勧めてください。

ワタクシも布教活動しようと思います。

UP主の新作が出ること祈りながら今日のところはサヨナラです。
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水木しげる漫画に見る戦争

2010-08-16 04:47:20 | マンガ、その他読書系
先日東京に出張のおりに暇つぶしで水木しげる先生(以下”水木サン”)の戦争マンガ集をコンビニで買いました。

水木サンといえば”妖怪マンガ”ってイメージが大きいと思うのですが、妖怪マンガでブレイクする前は”戦記マンガ”と呼ばれる戦争マンガを多く描いていました。

今回買った『水木しげるの戦記選集』ではその時代に描かれたものが3篇、それ以外はその時代より後に書かれたほぼ自伝的なマンガで構成してあります。

”戦記マンガ”3篇ではどの作品もリアルで迫力満点なんですよね。

特に『硫黄島の白い旗』では戦争によってあっけなく命を失う様が当たり前のように出てくることに正直驚きを隠せないですね。

それにすごく兵士たちが泥臭く、さらにとても普通な感情を持っているんですね。

内地では墓堀りを生業にしていた男が塹壕堀をしているときに「自分は人一倍命を惜しい」と話すところは、当時のことを考えれば実際に口に出すことはなくても前線の兵士なら誰もが思っていたことなんじゃないでしょうか?

それにしても普通の作家ならもっと”カッコヨク”、”ドラマティック”に描くんじゃないでしょうか?

”自伝マンガ”に目を移せばそれも、理解できたように思います。

水木サンは南方に一平卒として従軍経験がありますが、それがマンガ化されています。

決して”いい兵隊さん”ではなかった水木サンは上官からのビンタの日々。

前線の分隊が全滅し、命からがら本隊に戻っても逃走の際に銃をなくしたことを上官に責められまたビンタ。

マラリアに感染し、野戦病院で入院中に空爆を受け、その際に左腕を失います。

まともな治療ができず生死をさまよう水木サンでしたが、奇跡的に回復。

そして、現地人たちとの奇妙な交流を経験し、ついに生きて日本に戻ってくるのです。

”いい兵隊さん”ではなかった水木サンにとって戦争や当時の日本人の思想がどう見えていたかよくわかります。

そして、自伝マンガを通じて、戦争とは決して”かっこいい”ものではなく、とても”残酷”で”恐ろしい”もの、そして戦争の中では人の命も簡単に奪われてしまうものだと水木サンは表現しているのです。

体験者が少なくなり戦争の記憶が人々から薄らいでいく日本にあって、水木サンのマンガはそれを語り継いでいく非常に貴重なものになっていくと思います。

マンガという読みやすい媒体であることにより若い世代にも受け入れやすいハズです。

水木サンのマンガから戦争を考えるキッカケになってくれればいいですよね。

ところで今週の朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』でも水木サンの戦争のエピソードが描かれるようですね。

マンガを読む機会のない方はドラマをチェックしてみてはいかがでしょうか?

そして今一度戦争について考えてみてください。

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”ポートピア連続殺人事件”の真相その7

2010-08-14 14:37:09 | ゲーム系
前回、なぜか激しいスイマー、いやいや睡魔に襲われ眠ってしまったボス。

今回はボスの夢から始まります。なので冒頭部分は音声だけという演出をしていますのであしからず。

火曜フルボイス劇場「ポートピア連続殺人事件」 その7


冒頭の夢の部分。てっきり卑猥な話かと思いました。まぁ今までの流れがあるからね~。

こういうトリックはUP主は巧いですよね。

でもワタクシが一番面白かったのは”のび太ネタ”近辺のシーン。あまりにくだらなくハラを抱えて笑ってしまいました。

今回は物語の重要な部分が明かされていきます。過去に手を組んで詐欺を働いた”こうぞう””かわむら”そしてその被害者の子供である”ふみえ”と”ふみえの兄”。

そして”ふみえの兄”の秘密。

次回はついにクライマックス!

事件の真犯人は?そして”ポートピア連続殺人事件”の真相とは?

次もご期待ください。




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『カラフル』絶対見に行こう!!!!

2010-08-14 03:20:13 | アニメ・特撮系
原恵一監督の最新作『カラフル』の公開日が迫りましたね!!!!

予告トレーラーを借りてきましたのでご覧ください。

映画「カラフル」予告編


実は原作小説は一ミリも読んだことないですし、原作者の方のことも一ミリも知りません。

本当に申し訳ないです・・・・。

クレしんの『モーレツ!大人帝国の逆襲』『アッパレ!戦国大合戦』や『河童のクゥと夏休み』の原監督の作品だから見に行きたい!と思った次第であります。

なぜかというと、上手く表現できないのですが、アニメにしては地味というか冷めたというかクールというか、そういう監督自身の視点が垣間見えるのが好き・・・なんですよ・・・。

特に既成のキャラのいない『クゥ』は無駄なキャラ立ちをさけたり、終盤のシーンでの主人公の飼い犬”オッサン”の死亡シーンを描いたり。実は『クゥ』って意外にブラックなんだよなぁ・・・・。

でも物語そのものが冷たくならず、盛り上がるし、暖かいものがちゃんと残る物語を作られてますよね~。

そういうところが好きなんですよね~。

まぁそれはさておき、今回の『カラフル』ってどうなるんでしょうね?

絵柄がすでに地味・・・。というかアニメにしてはリアルというべきか。

キャラ設定もなんだかブラック・・・。

メインのキャスティングにいわゆる”声優”を起用しない。

予告を見るだけで”原イズム”がびんびん伝わってきます。

いや~でもすごく面白そう!妙な期待感があります。たぶん、映画館でポロポロ泣いてそうです。

号泣じゃなくて”ポロポロ”ですよ。見てきたら感想書きますね。


そうそう、予告でも流れてましたケド、イメージソングには尾崎豊さんの『僕が僕であるために』。それにEDテーマにはブルーハーツの『青空』。

どちらもmiwaさんって方がカバーするみたいですね。ヨウツベに原曲のPVがあったので借りてまいりましたよ。

【PV】 尾崎豊 僕が僕であるために


青空 - THE BLUE HEARTS


えぇ曲ですね~。懐かしいなぁ、それに久しぶりに聞いたら泣けてきました。

なんか最後は映画の話じゃなくなりましたが、絶対『カラフル』見にいこうっと!
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”ポートピア連続殺人事件”の真相その6

2010-08-13 22:51:04 | ゲーム系
かわむら探しに再び新開地に来たボスとヤス。今回も卑猥にバカバカしく進行してくれます。

火曜フルボイス劇場「ポートピア連続殺人事件」 その6


スナックパルの男性客の見分け方がすごいですよ、ボス。

それにしても”おこい”の声が面白すぎる~。まるでオバちゃんじゃん!

今回の動画は本編のストーリーはあんまり進まないんですが、UP主の小技がいろいろ発揮されてて面白いですね。

SEなんかもちゃんとつけてるし、声をかぶせてボスにヘンなこと言わせてるし、この動画の凝り方ってハンパじゃないですよね~。

そんなカンジで今回はここまで!次回をお楽しみに!

あ、そうそう”づ”を”ず”に表示していたのは単なるミスってのは十分トリビアになりますよね。

この記事を読んだ方は明日から家族・友人広めてください。



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