発売日は2019年9月19日とのこと。昨日、公開されたPVもネットにありましたので見てみましょう。
すごい!「サウンドボリュームが動く」、「カートリッジスロットのふたが開閉する」などの本物のメガドラを再現したギミック(実際には機能しませんが)が盛り込まれている!ミニファミコンとはえらい違いや!
なんといっても40タイトルも収録されるのに価格が安い!(コントローラー1個版¥6980、コントローラー2個版¥8980ともに税別。コントローラー1つの差で¥2000も違うのか・・・・)
高い方買ってもゲーム一本あたりのコストがおよそ¥230くらい。レトロフリーク用にソフトを一本ずつ買い揃える手間(インストールも手間)とコストを考えるとかなりお得な値段設定です。
もちろん、メガドラミニの魅力はコスト面ばかりではありません。上に書いたような細部にこだわったギミックの他、遊びやすさへの配慮亜からの中断セーブ機能があることはかなり大きいですね。
いつでもゲームがやめられることや難しいポイントを戻し作業無しで何度もやり直せることの気楽さは時間のない社会人にとってはすごく魅力です。
実際、ワタクシはレトロフリークで同様の機能を使用しているので、その利便性は間違いないです。この機能がなければ『ロックマン2』のクリアなどあり得なかったでしょう。
次に40本のうち明らかになった10本のタイトルを見てみましょう。
2019年3月31現在、発表されてるゲーム一覧
・『ソニック・ザ・ヘッジ・ホッグ2』
・『ぷよぷよ通』
・『シャイニング・フォース ~神々の遺産~』
・『バンパイアキラー』
・『レッスルボール』
・『ガンスターヒーローズ』
・『コミックスゾーン』
・『レンタヒーロー』
・『スペースハリアーII』
・『魔導物語 I』
メガドライブを持ってなかったワタクシでも知っているゲームがぞろぞろ。
個人的に『シャイニング・フォース ~神々の遺産~』、『ガンスターヒーローズ』、『魔導物語 I』、『バンパイアキラー』は遊んでみたいと思っていたゲームだけにかなり嬉しいです。これにあと30本もあるんですから、続報がものすごく楽しみです。
ところで今回発表になった10本のうち、『バンパイアキラー』のラインナップは話題になりそうですね。
なぜなら『バンパイアキラー』は人気の悪魔城ドラキュラシリーズ、出荷本数が少ない、今までに復刻されたことがないという理由でプレミア価格がついて取引されてるゲームだからです。
↑ちなみにこれが2019年3月31日現在のAmazonでの価格ですが、定価¥7800のところ新品¥147000~、中古でも¥60000~って高すぎるでしょ!?まぁメガドラミニが発売されることで値も崩れるとは思いますが・・・・。
ゲームセンターCXでこのゲームを課長が挑戦したときも、あまりに高額なのでゲームショップからレンタルしていましたね~。(関連記事⇒ゲームセンターCX#270「バンパイアキラー」の感想)
こんな希少ゲームになってしまった『バンパイアキラー』を遊ぶためにメガドラミニを買う人も出てきそうですね。
それからワタクシにとってはメガドラミニは子供時代の満たされなかった思いを満たすアイテムにもなりそうです。
出るゲームは全部遊びたいのが子供の思いなワケですが、ワタクシの親はゲームに理解がなかったので新しいゲーム機なんて買ってくれないワケです。
当然、メガドラ持ってませんでした。本体ごと貸してくれる奇特な友人もいなかったのでメガドラで遊んだ記憶もほぼありません。そんな悔しくも悲しい思いをメガドラミニは満たしてくれそうです。
CM MD SEGA メガドライブ いとうせいこう「時代が求めた16BIT」
1988年10月29日発売のメガドライブは同じ16bitのスーパーファミコンより2年も早く世に出ています。
メガドライブは評判の高いゲームが多かったと記憶していますが、任天堂系ゲーム機に比べれば日陰の存在でした。身近な人でメガドラもっている人少なかったし・・・・。でも「セ~ガ~」っていうCMですごく憧れたんだよな~。
メガドラミニ絶対買おう!
メガドライブパーフェクトカタログ (G-MOOK) | |
前田 尋之 | |
ジーウォーク |
この本買ってメガドラについて予習しようかな?でも¥2500は高いな・・・・。
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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