ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

オレチャンネル第82回~『Z.O.E Dolores, i』:第3話~

2009-09-30 22:32:57 | ロボットアニメ系
『Z.O.E Dolores, i』:第3話「レオンの選択」

-あらすじ-
ドロレスのメモリーに残されていたレイチェルのメッセージ“ドロレスを誰にも渡さないで・・・”。5年前に死んだはずの母からのメッセージを何故ドロレスが持っているのか? 子守歌は何処で覚えたのか?混乱したレオンはドロレスとジェイムズに詰め寄る。しかし、まったく頼りにならない父に苛立ち、自ら解決策を講じようと会社の上司で、人一倍自分に目を掛けてくれていたミセス・ローランドを尋ねる。そこで母レイチェルが生きているらしいとの情報を得、火星の新兵器である“ドロレス”と母・レイチェルとの交換に応じることにした。しかし、それを聞いたジェイムズは“ドロレスは誰にも渡さない”と言う。そしてそこに現れたのは…。
公式HPより引用)

-感想-
作画に関して言えば途中から急にレベルが上がります。

まぁ、悪くないデキでしたね・・・。

話の方は相変わらずのドタバタコメディを続けるんですが、最期にオッサンの見せ場!

今回は父親らしくかなりカッコよかったですよ。

それから息子のヘタレ具合がしっかり描かれててそれと巧く対比できてて案外メリハリがついててよかったですね~。

クジラを伏線として巧く使っててここも見所だったりします。

脚本、構成については文句ないですね。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所は息子のレオンに上司から銃がむけられ利用されていたと語られるところでのジェイムズ。

おもむろに近づくジェイムズに「近寄ったら撃つわよ」とすごむ上司のミセス・ローランド。

それでも近づいて銃を叩き落とします。

そして「あまり笑わないでやってくれ。あんな息子でもオレは結構気に入ってるんでね」と。

オヤジカッコいい!

それから終盤の戦闘シーン。

ジェイムズたちを追ってきたワイヤードのヘリを手加減なしに攻撃するドロレスを制止するジェイムズ。

「これ以上オレたちを犯罪者にするな!考えがある。俺に任せろ」とクジラを盾に攻撃できない(この世界ではクジラを殺すと終身刑らしい)ようにしてから、人を殺さないように攻撃するという難しい攻撃をやってのけます。

さすが元軍人。巧い攻撃です。

つっこみはまず、レオンとノエルの変装。

オヤジと袂を分かって町にでた二人なんですが、レオンは付け髭だけ、ノエルはカツラだけ・・・。

正直、全然変装できてない気が・・・。

次にジェイムズの愛読書。

相変わらず今回もいろんなところで読んでますが、役に立ってる気がしない。

本を読んでる場面では「そりゃちがうでしょ?」とつっこみを入れるためのアイテムなんだとやっと気づきました。

☆☆今日のドロレスたん☆☆

ドロレスの話をすると基本”つっこみ”になってしまうのでコーナーとして個別に語ることにします。

今回のドロレスは親子ドラマの陰に隠れていたのであまり見せ場はなかったのですが、細かいところで笑わせてくれます。

「お散歩行ってきま~す」と海に無邪気に飛び込んで岩陰からまるで”星明子”のように「行ってきます」と言ってみたり、レオンがドロレスをパンとはたくと「イタイ!」と言ったり。

少女の人格が備わっているのでその言動が巨大な体とチグハグで面白いんですよね~。

そういえば予告で”最新式の世間知らず”と自分で言ってましたが、巧い表現だと思います。

今後もこんなカンジで笑わせてくれるでしょう。


Z.O.E Dolores,i crisis 01 [DVD]

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今回からしばらく、親子の絆を取戻す珍道中が始まります。

やっと、面白くなってきましたね~。

それから、このアニメ結構、キャスティングが渋い。

ジェイムズは玄田哲章。

レオンは宮本充。

レイチェル(ジェイムズの奥さん)は榊原良子。

この他にも脇を固める声優陣もベテランぞろい。

というか、「スタートレック」なんかの海外ドラマ系でよく耳にする声優さんが多く参加されてるみたい。

いつか声優特集もしてみたいですな。


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エコグッズ紹介!ソーラーチャージャー

2009-09-30 21:00:16 | その他・日常・たわごと
ソーラーチャージeco2【カラー:ホワイト/FOMA・SoftBank3G用】

株式会社StrapyaNext

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こいつコンパクトでなかなか使えます。

太陽光などで一旦コイツに”充電”しておいて使うタイプです。

ワタクシはマニュアルを読まず携帯にいきなり取り付けて「あれ?うまく使えんな?」とやってしまいました。

蛍光灯の灯りでは正直全然充電できないのがタマにキズですが、日のある間に日光に晒しておけば、チャージ完了!

それを持って外出、残量が少なくなったらソーラーチャージャーの出番です!

まぁ、欠点は一度充電してもしばらくおいておくと放電しちゃうので、充電してからある程度すぐ使わないといけないこと。それにどれだけ充電できているのか?どれだけ消耗しているのか?などが全くわからないこと、などがあって使うタイミングを計る必要がありそうですね。

ワタクシもお台場ガンダムを見に行ったときにお世話になりました。それに野外で携帯からブログを更新したりするのですごく重宝しますよ。

ちなみにコイツはソーラーだけでなく携帯電話の充電器でも充電できるので使い方も広がりそうですね。

エコにもなるし、防災グッズとしても利用可能。なによりお金がかからないですからね。

気がついたら単なる商品紹介になってしまった・・・。

まぁいいか。いいものはいろんな人にも使ってもらいたいし。

岡山ではロフトで似たような商品を売ってましたね。

電気店などでも売ってるかもしれないですね。

amazonでこの商品は1995ですから「高い!」と思う方はお近くのお店で探してみてはいかがでしょう?

けっこういろんなデザインがありますよ~。

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オレチャンネル第81回~メカンダーロボ第28話~

2009-09-29 23:54:24 | ロボットアニメ系
メカンダーロボ:第28話 振りむくな!ジミー・オリオン

-あらすじ-
パナマ運河にあるコンギスターの前線基地を奇襲攻撃して、空中要塞都市との決戦前に戦力を削ぐ作戦に出る防衛軍。ジミーたちもこれに参加。見事にパナマ運河の敵基地攻撃に成功する。一方オズメルは基地全滅の報告を受け、メカ火焔龍を後方で待機するキングダイヤモンドにむけて出撃させた。大部隊を前に苦戦を強いられるキングダイヤモンド、引き返すジミーたちだったが、ジミーのメカインコに目をつけたオズメルがメカインコを操ってジミーに催眠術(だと思う)をかけ、メカンダープレーンが危く海に墜ちてしまうところを小次郎によって救われ、なんとかキングダイヤモンドへ帰還、メカンダーロボに合体!メカ火焔龍を撃破!ついで現れた空中要塞都市と敵の大機動部隊もメカインコによる助言を得て、撃退するのだった。


-感想-
作画が・・・・・。つかいまわしが・・・・。

話そのものは悪くないのですが、いかんせん上記の理由からアニメとして質の高いエピソードではありませんね。

それに話もつっこみどころが多くて・・・・。

というか2、3話分くらい費やしてもいいところを無理やり圧縮しているような印象でした。

というのも、冒頭でのメデューサの最期を思い出すジミー、なぐさめるミカが思い出す亡き母のこと。さらにそれをなぐさめるメカインコ。

メカインコを利用するオズメル。

メカ火焔竜との戦いと空中要塞都市との戦い。

一つでも十分ドラマになりそうなのにすごく詰め込まれています。

ちょっともったいないですね~。

そのおかげでメカインコが突然でてきて、しかもいきなり重要なポジションにいるという不自然な展開。

こういうのってやっぱり積み重ねていかないと重みがでないんですけどね~。

なんだか惜しい一話でした。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所かぁ・・・・。

作画では最悪の部類に入るし、シーンの使いまわしも多いので一体ドコになるのか非常に悩みましたが、今回は母の形見である”メカインコ”に注目したエピソードでもあるので”メカインコ”の登場シーンが見所といえるでしょう。

メカインコは文字通り機械のインコですが、劇中ではメデューサがガニメデの女王に戻ったときでも違和感なく関わっているのでメデューサの改造前から傍にいたと推測できます。

メデューサ亡き後、ジミーに引き取られますが、”インコ”の特性のためか以後はメデューサの声で話すようになります。

そのためそれをオズメルに利用されてしまうんですが・・・・。

そして空中要塞都市との対決でメカインコの適切な助言が決め手となり撃退するのですが、ジミーはその時「ありがとうお母さん」とメカインコに語りかけるのです。

もちろん、メカインコそのものに言っているのではなく、メカインコにそれをインプットした母そのものへの礼なのですが、このシーンを見ると母と同じ声をもつメカインコを通じてジミーは母との失われた時間を取戻しているかのようでした。

一度もお互いに声を交わすことも、触れ合うこともできなかった母を思うジミーの心情が今までで一番表されたエピソードだったと思います。

だからこそ、今回の詰め込み具合が許せなかったりします。

続いてつっこみは山ほどあります。

まず、冒頭メデューサの墓の前にたたずむジミーをなぐさめるミカ。ミカも幼い時に母を目の前で失う悲しい経験をしています。そしてそれをなぐさめるメカインコ。若干唐突なんですが、ここまではいいんです。

でもね、メカインコの声がなんの前触れもなく声が”メデューサ”になっています・・・・。

今まではフォーククルセイダーズの『帰ってきたヨッパライ』みたいな声だったのに・・・。

まぁ、インコだからねぇ・・・。

中盤でオズメルに操られたメカインコが催眠術?(劇中ではちゃんと言及されてないので勝手にそう解釈します)をジミーにかけるところ。

催眠術下のジミーの見た幻影が作画のせいか笑える。

花畑で母を追うジミー、結構大事なシーンだと思うのだが・・・。

序盤の回想に出てきたメデューサとのギャップもまた激しく見てるコッチが悲しくなりました。

それから催眠術を解く小次郎の行動。

正気を失った人の頬をはたいて正気に返すシーンとかよく見かけますが、お互い戦闘機の中だから小次郎は機銃をキャノピーに向かって撃ちまくります。

かするぐらいの微妙なところを狙って撃ってるのでヒビが入ったくらいですが、危なすぎます・・・・。

別の方法なかったんでしょうか?強制的に合体してコントロールを奪ってから、ジミーを殴るとか?

ジミーが自ら催眠術を解くなんてシーンも見たかったかも?

余談ですが、このシーンを見てて『マクロスプラス』を少し思い出しました。

コッチが自分で催眠術を解きますが・・・・。

最期に作画面でのつっこみ。

もともと作画レベルが低いというのも十分につっこみに値しますが、それよりも使いまわしがひどい。

一番ひどいのは火焔龍との戦闘シーンは過去のものを丸々使ってます。

戦闘の展開から、決着までコクピット内の描写を省いているだけ・・・。

まぁ苦しい台所事情を知っていれば許せなくもないんですけどね・・・。

あ、忘れるところだった。

細かいことですが、オズメルが火焔龍ではなく火焔”獣”と言っていました。

合身戦隊メカンダーロボ DVD-BOX

video maker(VC/DAS)(D)

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次回から怒涛の総集編が始まります。

最終決戦を描くために約2ヶ月間総集編を放送し続けるのですが、これもスポンサー倒産による影響と思われます。

元々は数話かけて描いたりするつもりだったものを最終エピソードの前に”メカインコのポジション”、”ジミーの心情”など物語で描いておかないといけない最低限の要素を詰め込んだのが、今回だったのではないかと勝手に思っているワタクシでありました・・・・。

ところで、冒頭のミカの回想シーンのキャラの画が『ペリーヌ物語』っぽいです。

どうでもいいでですか?すんません・・・・。

フォーククルセイダーズって?帰ってきたヨッパライって?人のためにyoutubeから借りてきましたよ~。

帰ってきたヨッパライ フォーククルセイダーズ


今聞いてもおもしれぇなぁ。


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気がつけば80回

2009-09-29 21:57:45 | その他・日常・たわごと
いやぁ、日々のブログネタに困っているからと始めたオレチャンネルも気がつけば80回。

よく続いているもんです。

まぁ周囲のリアルな友人にはすこぶる評判が悪いんですが・・・。

でも、いつもコメントを寄せてくださる方々がいてすごく励みになります。

・・・って以前、同じこと書いた気がする・・・。

まぁなんでこんなこと書いたのか、80っていう中途半端な回数に注目したのかというと・・・。

Ultraman 80 - Abertura

この動画を貼付けたかっただけなんだよね~。

80はワタクシが初めてみたウルトラマンで、記憶はほぼないんですが、すごく好きだったことは確かです。

隊長が中山仁で、ヒロインが石田えりなんだよな~。

それから主人公は長谷川初範でその正統派ヒーローっぽくていかにもウルトラマンって感じでしたね。

101回目のプロポーズで久しぶりにみたときは悪役みたいで悲しかったですが・・・。

そういえば80は『金八先生』の影響なのか主人公が普段は教師で、有事の時は防衛隊員そしてウルトラマンという変わり種の設定がありましたね。

他のウルトラ兄弟が出てこないというのも新鮮。

終盤ではヒロインが死んで、ユリアンという女性ウルトラマンが新しいヒロインとして登場するのも斬新でした。

おっと、気がつけばウルトラマン80の話ばかりになってしまいましね。

まぁオレチャンネルの方は突然、穴を空けちゃうかもしれませんが、頑張って続けますんでよろしく!

そうそう、ワタクシのブログの人気記事ベスト3がブログ左下に表示されていますが、第三位にゴワッパー5の目次ページがランクインしてますね~。

ゴワッパーって意外に人気があったんだなぁ。
それからワタクシのブログを通じてゴワッパー(他の作品もですが)が再評価されたらいいんですがね。

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オレチャンネル第80回~ゴワッパー5ゴーダム第28話~

2009-09-28 14:21:13 | ロボットアニメ系
ゴワッパー5ゴーダム:第28話 幻怪獣!ミエンガー

-あらすじ-
輸送中の新型プルトニウムミサイルが、海底トンネル内で強奪された。護衛担当の志摩はスパイ容疑で監禁されてしまう。コワッパー5はミサイルを追うが、メカ怪獣・ミエンガーの分身攻撃に惑わされ一時退却。ミサイルを搭載したミエンガーは3体に分身してエド市へ向かう。責任を感じた志摩はミエンガーに特攻をかけるが失敗。しかし志摩の発信機が偶然に敵メカ本体に入り、ミエンガー本体が確認できた!ゴーダムドラゴンでミエンガーを爆破。志摩も無事だった。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)

-感想-
志摩さんの主役回で、富野演出回です。

話の流れは悪くないのですが、イマイチ盛り上がりにかけます。

ストーリーも悪くないんですがね・・・。

なぜだろう?

やっぱり演出なのか?

というのも全体としてテンポが悪いんです。

とくに、ミエンガーがエド市に向かってくる終盤ではタイムリミットがあって、バックで時計の音が刻まれているんですが、緊張感があまりない。

たぶん、時計の音が流れる時間が長すぎたんでしょうね。

おかげでせっかくのタイムリミットに間延びが生じて緊張感を損なってしまったのではないか?と思ってしまいました。

もっと直前でもよかったと思いました。

それにミエンガーがプルトニウム爆弾を抱えているためか、ミエンガーの攻撃にバリエーションがなくて分身と機銃頼み。

ゴーダムだけが動く戦闘シーンではイマイチ面白くなかったですね。

前半の戦闘シーンとかもワリとよかっただけに惜しいですね~。

それに志摩さんの生存についていえば、視聴者は先に志摩さんが特攻の時に飛行機から脱出してしまうことが判っているので怒る豪たちにイマイチ感情移入できない・・・。

富野回といっても傑作でないエピソードもあるんですね・・・。


☆☆今日の隊長さん☆☆



今回の隊長さんは全然個性がないですね。

中の人が水鳥鉄夫(ガンダムのガデムといえばわかる?)だってことくらいしかわかりません。

なにせセリフが「分身攻撃始め!」くらいしかないんだもん。

まぁ、志摩さんの主役回だから仕方ないか・・・。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所は志摩さん、特攻シーンかな?

3つに分身するミエンガーを左をゴーダム、真ん中を防衛軍、残った右側を爆弾を満載した飛行機で迎撃に向かいます。

途中、機銃で穴だらけのになる飛行機はミエンガーに当たるまえに墜落してしまうのです。

この一連のシーンは見所の一つではあるのですが・・・。

上にも書いたように志摩さん、ちゃんと脱出しているんですね。

まぁそれが勝利に繋がるんですが、おかげでどうも緊張感というか、悲壮感がなかったなぁ。

一方、アクションはよかったですね、ゴーダムの。

前半から、格闘、飛び道具などの武器の巧い組み合わせによるコンビネーション。

久々のホーガンダーなども見れてよかったですね~。

終盤ではミエンガーがあんまりアクションしないものの、ゴーダム⇒ゴーダムドラゴンへチェンジ、そしてミエンガー撃破はやっぱり楽しい。

今回はドラマよりアクションの回だったんだなぁ。

つっこみは山ほどあります。

海底トンネルでプルトニウムミサイルの搬入をする志摩さん。

途中で地底魔人に襲われ奪われてしまうんですが、海底トンネルも壊されてしまいます。

そこから泳いで海上まで脱出する志摩さん・・・。

無理だろ・・・。

責任を感じ、飛行機で特攻する志摩さん。

飛行機運転できるんだ・・・。

いつ免許とったんだ???

志摩さん以外だと、ミエンガーを撃破するシーンのこと。

ひっかかった志摩さんの受信機がミエンガーから落ちて結局、どれかわからなくなるんですが・・・・。

その際のゴワッパー5の攻撃方法が、”とりあえず全部に体当たり”。

結局それで撃破できちゃうんなら最初からやっとけよ~。


ゴワッパー5ゴーダム DVD-BOX

コロムビアミュージックエンタテインメント

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う~ん、なぜこんなに悪口ばかり書いてしまったんでしょうね。

全体的には悪くないハズなんですが、どうも印象がよくない。

やっぱり演出って大事なんだなぁ・・・と思わせてくれる一話でしたね~。

それから、洋子よりも豪がだんだんリーダーっぽくなってなってきましたね。

やっぱり、この時代に女性リーダーは早かったんでしょうかね~。

正直豪がシキッちゃうと違和感があるなぁ・・・。

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カッコ悪いなぁ

2009-09-28 05:30:14 | youtubeとかネタ系
仮面ライダーX OP(何語?)


タイ語らしいんですが、何故にタイ?

ウルトラマンみたいに権利を持っているのか?

それとも違法か?

う~ん、謎だ。

それに歌はXのものなのに、メインはV3?謎だ。

裏返ってる声も謎だ。

疾走感が全然ない、謎だ。

ワタクシの目にはどうしようもなくかっこ悪く見える、謎だ。

と、謎だらけの動画ですが、だれか正体を教えてください。

参考までに本物をば。

仮面ライダーXオープニング後期


やっぱり本物はいいなぁ・・・。

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オレチャンネル第79回~『Z.O.E Dolores, i』:第2話~

2009-09-27 23:38:00 | ロボットアニメ系
『Z.O.E Dolores, i』:第2話「死刑台のエレベーター」

検閲官殺しの疑いを掛けられ、指名手配犯となったジェイムズ。地球でも事件が大きく報道され、一流会社に勤める息子のレオンはスキャンダルを恐れた会社にクビを言い渡される。怒り心頭のレオンは、工事現場の監督を務める男勝りの妹・ノエルと共に地球でジェイムズの立ち寄りそうな所…母の墓に向かう。そこで久々の再会を果した3人。が、喜び合える筈も無く、レオンに殴り飛ばされるジェイムズ。しかも、そこに突如現れた世界防衛監視機構、ワイヤードによってジェイムズのみならず、レオン、ノエルも連行されることに!!
一方、月で1人(!?)置いてきぼりのドロレスは、退屈凌ぎに覗いた基地のTVでジェイムズが逮捕された事を知り、助けに向かうが…。
公式HPより引用)


-感想-
今回も作画に気合が入ってない・・・。

床に落ちているグラスがゆがんでるし、色使いものっぺりしてて、イマイチ立体感がない。

ストーリーの方もドタバタコメディのような展開で、およそリアルロボットアニメとは思えない。

今回は主役以外のレギュラーキャラの登場が主だったと考えればいいのですが、にしてもストーリー性が低い。

全体としては面白いんですが、序盤がここまでグダグダとは、オレチャンネルで取り上げたことを後悔してます・・・・。

さて、お次は恒例の”見所”と”つっこみ”なんですが、今回(だけではないが)は見所=つっこみとなっていますので、いつものフォーマットが使いにくい!

まぁ、今回はとりあえず、思いつく限り列挙してみましょう。

まずはドロレス。

飛行するときに”ギューン”って言います。お前は”アラレちゃん”か!

それに月面のとある施設の一部を、具体的にはテレビをジャックして職員に聞くことが「運命の人ってなんですか?」って・・・・。

それに真面目に応える職員って・・・。

ドロレスは軌道エレベーターの車両に乗っているジェイムズを助けに軌道エレベーターに向かいます。

エレベーター沿いに急降下するドロレスの速度は時速40万キロ!

ありえねぇ・・・・。

それに速度出しすぎて、「とまれな~い」と叫びながら、ジェイムズの乗った車両とすれ違い、そのまま海に落下。

ドロレスは無事!でもその衝撃で大洪水!

おいおいおいおい。

次はジェイムズ。

地球に降りて息子たちと会うシーンでは、隠れて『HOW TO BE A DADDY』を読みふけり、息子に発見されるという古臭い展開をします。

この本は前回、子供達との絆を回復するための方法を学ぶために買ったものですが、追われる身になってまでなんで持ち歩いてんだ?

ていうか、今後このシーンみたいに困ったらこの本開いては読むという展開が何度も出てきます。

正直ギャグにもなってないので、これは苦痛でした・・・。


Z.O.E Dolores,i crisis 01 [DVD]

バップ

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本当はキャラ紹介のコーナーを作るつもりでしたが、記事が消え、断念しました。

せめて少しでも作品の雰囲気をと思い、OPとEDを持ってきました。

EDの方が作品世界をよく伝えてるかな?


ZOE Dolores opening


Zone of the Enders Dolores (Ending)


ドロレスに乗っているジェイムズを後ろから描いた画面構成で、途中で家族のことを思い浮かべるというもの。

最後にドロレスが覗き込むという流れになってます。

覗き込むドロレスの耳がヒョコヒョコ動いてますね~。

劇中ではドロレスの”かわいさ?”を表現するためによく出てきます。

今回は一度記事が消えたんで、短くなってしまった・・・。

まぁじっくりやります。

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人間って素晴らしいと思える一冊でした~『墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便』~

2009-09-27 22:37:31 | マンガ、その他読書系
墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)
飯塚 訓
講談社

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1985年8月12日、群馬県・御巣鷹山に日航機123便が墜落。なんの覚悟も準備もできないまま、一瞬にして520人の生命が奪われた。本書は、当時、遺体の身元確認の責任者として、最前線で捜査にあたった著者が、全遺体の身元が確認されるまでの127日間を、渾身の力で書きつくした、悲しみ、怒り、そして汗と涙にあふれた記録。生と死のはかり知れない重さが胸に迫る!
(本書背表紙より引用)

世間では一般に「日航機墜落事故」と呼ばれるこの大事故。

大きく報道されて、当時7歳のワタクシも生存者の少女が吊り上げられて救出されるシーンを今もはっきりと記憶しています。

数年前に、本物のフライトレコーダーの音声を使用した動画をネット上で出会いました。

最初は単なる興味本位の視聴でしたが、最後の最後まで職務を全うしようと奮闘する機長たちの声を聞いて、絶望的状況下でもあきらめない人間の”勇気”に感動を覚え、一方では興味本位で聞き始めてしまった自分を恥じました。

この動画をキッカケにこの大事故の興味を持ったワタクシは、ネットで関連を調べていくうちに、報道はされていない”遺体の検視と遺体の身元確認”に奮闘した人たちがいたことを知りました。

そして、その人たちの記録がこの本には綴られています。

事故当時、身元確認班の責任者として実際に目の当たりにしたことを下手な修飾なしで書かれているため、逆に読みやすく、その凄惨さ悲しさがよく伝わってきました。

大規模の墜落事故という過去に類を見ない検視、確認作業は困難を極めました。

真夏に報道対策のため窓を締め、布で窓を覆った体育館で日々状態の悪くなっていく遺体と向き合うという環境面での苦労はもとより、ものすごい衝撃をうけた遺体はまともに人間の形をしていないものも多くてパーツ、もしくは肉の塊になっていたものをレントゲン撮影したり、塊をほぐして延ばしてみたりして、どの部分なのか?同一人物のものかを検視していきます。

さらに身元確認は困難を極め、腕だけの遺体、足だけの遺体を遺族の証言、医学的なデータに基づいて特定していくのです。

一つの骨の塊となった夫婦の遺体も遺体の発見場所から推定される座席の位置や血液型などでようやく特定したり、その困難さは想像を絶するものでしょう。

そして、なにより遺族の悲しみが伝わってくる本でもありました。遺体が特定されたといっても本人が生き返るワケではないのですから・・・。

遺族の気持ちを考え、指一本となってしまった遺体のために他の部位を布などで人型をつくる日赤の看護師。

わが子と同じくらいの幼児の頭部だけの遺体をやさしく抱く看護師。

遺族と悲しみを共有し、身元確認に奔走する担当警察官。

身元確認に関わる必要もないのに「自分が検視したから」と身元特定にいたるまでの経過を遺族に説明した検視役の医師。

最初は「絶対、誤認引渡しのないように務める」という上からの命令による職務意識として、とりくんでいた検視、確認作業も遺体、遺族との関わりの中で「この遺体を絶対に遺族に返す」「あの遺族のために絶対遺体を見つける」という意識に変わっていったように思いました。

そこには死者も含めて「他の人を思いやる」という気持ちがモチベーションとなっていたと思います。

本書はその内容の性質上、残酷というか目を背けたくなるような場面も多く描写されています。

気の弱い方(ワタクシもかなり気が弱いんです)には耐え難いかもしれません。

それでもぜひ読んでほしい一冊です。

事故のことを風化させてはいけない!という思いと同時に、誤解を恐れずに言わせてもられば"人間って素晴らしい"と感動できる一冊です。


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久々にFFやりたくなったよ

2009-09-26 23:28:57 | その他・日常・たわごと
FINAL FANTASY XIII E3 2009 Trailer


めちゃくちゃ面白そうじゃん!

正直全然買う気なかったんで、情報もロクに仕入れてなかったんですけど。

これは・・・・。

グラフィックとかそういう問題じゃなくて、ストーリーが純粋に面白そう!

でも、PS3買わなきゃならんか・・・。

先にテレビも買わないといけないし・・・。

いや、先に買おうか、いや今よりデカイテレビの方が絶対迫力あるし・・・。

まぁ、ゆっくり考えます。

その前に部屋の片付けしなきゃならんから・・・・。

それから、今日中にオレチャンエル書けそうにないッス。

なので休みにします。

すんません・・・・。

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タキシードを着たガチャピン虫?

2009-09-26 21:53:22 | その他・日常・たわごと
昨日の探偵ナイトスクープなんですが、久々にすごいものを見ました。

それがこの写真の虫。

正式な名前はラミーカミキリというカミキリムシの一種らしいんですが、なにより目をひくのはその奇抜な模様。

元々外来種だったものが、いつのまにか日本に根付いたらしいです。

関西ではよく見かける虫だそうですが、ワタクシは初めてです、こんな虫。

昨日のナイトスクープで依頼者は知人からこの虫の写メを見せられ是非本物を見てみたいとナイトスクープにハガキを送ったのですが、この虫のことを依頼者は、"ガチャピンがタキシードを着ている"虫と表現していましたが、確かにそう見えます。

緑色の体にデカイ頭と目。

それに黒い部分の模様はまさにタキシード!

まさにタキシードを着たガチャピンその人ですよ!

え?全然見えないって?

足、触覚の部分を隠して見てください。

どうですか?見えました?
まぁ、緑じゃなきゃ、違うものになったと思うけどね。

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評価(BlogPet)

2009-09-26 11:46:39 | ブログペット
ヴァニラ☆@~は、読み方っぽい評価するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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オレチャンネル第78回~メカンダーロボ第27話~

2009-09-25 23:38:59 | ロボットアニメ系
メカンダーロボ:第27話「潜入!空中要塞都市」

-あらすじ-
山本長官は持久戦より総攻撃による短期決戦にてコンギスターへの決着をつけるため作戦にうってでる。作戦に参加したメカンダーは斥候としての任務につき、コンギスター軍団に単独で先制攻撃を加える計画を立てる。そのためにメカンダーには時限爆弾としても利用可能な最新鋭兵器の大型コバンザムを装備し強化されるのだった。集結した防衛軍の全軍とともに出撃するキングダイヤモンドだったが、コンギスターの目を欺くため密かに単独行動にでるのだった。北米イーグルピーク山に辿りつき、敵要塞を一気にたたくため今度はメカンダーロボがシェラネバタ砂漠に向けて出撃するが、途中、コンギスター最強のロボ・グレープロボに阻まれ谷底に転落、身動きがとれなくなってしまう。怪我をした小次郎とその手当てをするミカをロボ内に残し、大型コバンザムをトライカーに積み込み出撃するジミーと竜介。要塞都市に辿りつくが、案内役の老人に化けたコンギスターによってワナにかかり、オズメル率いる軍勢に包囲されてしまう。大型コバンザムで対抗するが、多勢に無勢。竜介も負傷してしまう。その時、動けるようになったメカンダーロボによって救われるジミーと竜介。その時突然要塞都市が沈み始まる。偽物だったのだ。本物は空に飛び去ってしまうのだった。その頃に西海岸に防衛軍がたどり着いた。決戦の日は近い。

-感想-
今回の作画は気合が入ってますね~。

バンク以外の人物、メカともにレベルが高い。

タツノコっぽさも見え隠れしますが、そんなの気にスンナ!

話も緊張感あふれる良いストーリーでよかったですね~。

次回とは前後編的エピソードなんで、最後はコンギスターに逃げられてしまうけど、それでも面白かったです。

でも、ミスが多い・・・。

これについては後ほど。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所はアクション。これに尽きるでしょう。

メカンダーロボVSグレープロボ。

この戦闘シーンはいままでのダメな作画を全て取り返すような素晴らしい作画でした。

まぁグレープロボが強すぎて負けてしまうんですけどね・・・。

メカンダーUFOダブルをよけ、それをゲタみたいに足にくっつけて迫ってくるシーンが面白かったです。それに少し笑えます。


この他、メカンダーロボをジャイアント・スイングするし、なかなかに強敵です。

グレープロボのデザインもカッコよくて、見た目・性能ともに主役ロボのライバルロボに相応しいものでしたね~。

それから、後半は生身のアクションがメインでしたが、この時の作画もイイ!

ジミーのみならず、いつもはあんまり活躍しない竜介が大活躍でした。

ドラマでは、負傷した竜介がジミーに自分を置いていけというシーンがよかった。

「俺達は死ぬのも一緒だぜ」というシーンは定番ですが、どんな作品でもグッときますね~。

と、いいことづくめでつっこむ余地がないかというと・・・・。

大有りです!

まず、ジミーのパイロットスーツが水色に塗られてて、まるで竜介。

それから画面では小次郎がしゃべってるハズが、声がジミー(神谷明さん)。

塗りミスに、アフレコミス(mithukiさん、情報提供ありがとうございます)。

細かいところなら、いたしかたないかなぁ、とも思えるのですが、画面に大写しだしねぇ。

結構、映ってる時間長いから放送当時でも気づいた人多かったと思う。

アゴが割れてるし、小次郎の横ってことから間違いなくジミー。アフレコミスは実際に見てちょ。

前回のゴワッパーに続いて、今回のメカンダー・・・。

こういうミスって当時はワリと普通だったんかなぁ?

それはさておき、続いて次回予告。

今回の27話と28話の予告の内容がサブタイトルのコールを除いて入れ替わってました(mithukiさん、またまた情報提供ありがとうございます)。

なんでそんなことになるんだろう??サブタイトルは間違ってないところが特に不思議。

そういえば、第19話に出てきた髪形の個性的なキャラ。

今回もチラッと出演していました。


今回は出世したらしく部下達に命令をしていました。


19話当時の彼。この頃はペーペーの通信士でした。

相変わらずなんともいえない髪型だなぁ・・・。

全然ストーリーに絡まないのになんでこんなに自己主張しとんねん!チミは?

最後にオズメル。

メカンダーが谷底で動けない時なんで、トドメを刺しておかない!?

「地球人どもゆっくり時間をかけて恐ろしさを見せてやる」とか言ってる場合じゃないでしょ?

そんなんだからいつも勝てないのよ。

合身戦隊メカンダーロボ DVD-BOX

video maker(VC/DAS)(D)

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そういえばコバンザムってどんな兵器なのかイマイチわからんなぁ・・・。

ワタクシ誘導装置だとばかり思ってたのに・・・。

実際は強化カートリッジでした。



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コメント (4)
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書くことがないから・・・。

2009-09-25 22:18:46 | youtubeとかネタ系
今日はな~~~んも書くことがない。

すまん、YOUTUBE動画でお茶を濁させてちょ。


おもしろ画像集


北斗の拳―完全版 (1) (BIG COMICS SPECIAL)
武論尊,原 哲夫
小学館

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コンビニ店員と客の会話

店員:おぉぉぉぉ弁当!あたたたたたたたたためますか!?

客:お、お願いします

店員:アター!!(とレンジに入れ、素早くスイッチを入れる)

数秒後・・・、レンジから弁当をとりだす店員、しかしあまりの熱さに

店員:アッチャ~!!!

と、弁当を床に落とす店員。

客:なんてことすんだよ~。中身ぐちゃぐちゃじゃないか!?

店員:この弁当はもう十分にあたたたたたたたたまっている・・・。

客:ごまかすなよオイ!

店員:わが生涯に一片の悔いなし、コンビニ弁当にも悔いなし!

と言って昇天。

客:いや、悔いあるだろ・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ごめん、ネタに詰まったから思わず変なことかいちゃった・・・。

許してね。

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オレチャンネル第77回~ゴワッパー5ゴーダム第27話~

2009-09-24 20:51:01 | ロボットアニメ系
ゴワッパー5ゴーダム:第27話 巨大ロボット!ベアズリー

-あらすじ-
地底魔人はロボット基地建設のためヒロ市を壊滅。野望阻止のためヒロ市へ向かった豪とのり助は、地底魔人とゴーダム双方を敵視するゲリラ少年たちに出会う。豪とのり助は基地の破壊に成功したものの敵戦車部隊に包囲されてしまう。それを救ったのはゲリラ少年たちだった。一方、ゴーダムはエド市に侵攻した地底魔人のメカをくい止めようと応戦。一度は海中へ沈むものの、五右ェ門の修理によって復活、ゴーダムドラゴンに変形し、敵メカを爆破した。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)

-感想-
話はいいんですが、クオリティに違和感が・・・。

作画は悪いワケではないのですが、動画サイトで目にする韓国製のアニメみたいな印象。

それに塗りミスとかアフレコのミスとかこの話だけ見れば質がそんなに高くないですね。

まぁタツノコって韓国に外注していたらしいのでそういう韓国っぽいところ(というか韓国側が真似したという方が正しいんですが)が目についても仕方ないのですが・・・。

最初に言った通り話は悪くないんです。

むしろ戦うゴーダムの足元にいる存在のこと、ゴワッパーを敵視する少年達との和解を上手く描いた名エピソードだったと思います。

ドラマ、アクションのバランスが上手く取れていましたね。

☆☆今日の隊長さん☆☆



中の人はジャイアンの人でした。

出世欲が強い隊長さんで「ゴーダム倒して大隊長だ!」なんて息巻いてます。

巨大クマ型ロボット・ベアズリーを使ってゴーダムを後一歩のところにまで追い詰めるのですが、前線基地がやられてトドメをささずそっちに行ってしまいます。

でそのスキにゴーダムドラゴンに変形したゴーダムにベアズリーごとやられてしまいます。

「基地なんてほっといてなんでゴーダムをやらなかったんだ!!」とお怒りのドッグガーン様。

全く同感です。

でも隊長がゴーダムをほっといても基地の心配をしたのは、ドッグガーン大将軍、アンタが怖かったらですよ。

普段から「容赦せん」と恐怖支配しているからこんなことになるんですぞ。

まぁ隊長も隊長ですけどね。

自分の出世にひびくとビクついたんでしょう。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所はゲリラ少年を見送る豪の表情。

最初にヒロ市が教われた時にゴーダムに敵意が向くように町の上空で大量の戦闘機を爆発させ、その破片でヒロ市は多くの被害を出してしまいます。

その結果、両親を奪われた子供たちの何名かはゲリラとなって地底魔人と戦っているんですが、同時にゴーダムやゴワッパーをも憎んでいます。

豪とのり助はそんなゲリラ少年達と出会い潔白を訴えるのですが、彼等の怨みは深く銃まで向けてくるのです。

地底魔人の戦車から彼等を救ってもその気持ちに変化はありませんでした。

豪とのり助が基地を破壊するものの、今度は戦車部隊に包囲された時、その窮地を救ったのはあのゲリラ少年たちでした。

ラスト、夕日をバックに握手を求める豪に少年たちのリーダーは「ゴワッパーを許しただけではない、地底魔人をやっつけてからお前達と決着をつける。それまで元気でいろよ」と声をかけます。

「お前達もな」と言って、立ち去る少年たちを見送る豪の表情がなんともいえません。

言葉ではそう言っていても奮戦するゴワッパーを見てゲリラ少年も気持ちを変えたに違いない、ゴワッパーを許したに違いないと思えるいいラストでした。

それから五右ェ門。

ベアズリーからの攻撃を足と腹に受け、海底に沈んでしまうゴーダムだが、適切な修理を施して、巻き返した功績は大きい!

でも劇中での扱いが小さい!もうちょっと目立たせてあげてください。

つっこみは上にも書いた隊長さん。

とどめさしてりゃ基地の損害なんてお咎めなしだったでしょうに・・・。

というか基地はもう破壊されてるんだから諦めたらよかったのに・・・。

次は塗りミスなどのミス。

ゴーダムに乗る五右ェ門の服の色がいつもの緑ではなく、ピンクになっています。


右端をご覧ください!

それから、ゴーダムに乗っていないはずののり助の声が聞こえるシーンがあります。

最初心霊現象かと思ってドキっとしてしまったじゃないですか~。

「お姉ちゃ~ん」というセリフなんですが、たぶん五右ェ門のセリフをのり助に取られちゃったんではないか?(もしくは台本が”のり助”になっていたか?詳しい方情報をお待ちしています)と勝手に推測しています。


youtubeにゴーダムの各形態(ゴーダムタイガー以外)の動画が落ちてましたので作品の雰囲気を伝えるためにもここで紹介しておきます。

Gowapper 5 Godam


Gowapper 5 Godam


Gowapper 5 Godam




ゴワッパー5ゴーダム DVD-BOX

コロムビアミュージックエンタテインメント

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ゴーダムと地底魔人との戦いでの被害というものにクローズアップしたエピソードはその後の『ザンボット3』を彷彿とさせてくれます。

まぁザンボットよりも明るい終わり方をするのでいいのですが・・・。

それはさておき、見方を変えれば、今回は五右ェ門の受難の回ともいえるでしょうね。

活躍したのに扱いが小さいし、挙句の果てはピンクに塗られるし、おそらく五右ェ門もセリフをのり助の中の人に取られるし・・・。

まぁセリフは大吉のだったのかもしれませんがね・・・。

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美味しそうに撮れたので

2009-09-24 16:43:26 | その他・日常・たわごと
数年ぶりにチキンタツタを頼んでみたので記念撮影。

美味しそうに撮れたのでブログにアップしてみました。

実はかなり好きだったんですが、いつのまにかレギュラーメニューからなくなって、季節限定メニューになってしまいましたね。

昔食べた時は普通のハンバーガーみたいな包装紙がないもんだからキャベツがボロボロと大量に落ちてしまいましたが、今回は上手く食べられました。

このキャベツの食感がいいんですよね~。

中学生の時(だっとと思う)出始めのチキンタツタと食べてあまりの美味しさに驚いた記憶があります。

当時、地元の町にマクドナルドがなかった(地元にできたのもつい一年前)ので頻繁に食べることができず、映画を見に岡山に出てきた時とか特別な時にしか食べることができず、ある種の憧れを持っていたところにチキンタツタの衝撃はその憧れを加速させたもんです。

社会人になってお金が自由になり始めるとマックにはよく行くようになりましたね。

味はモスバーガーの方がおいしいってことも知ってるのにです。 

これって子供時代の反動なんでしょうね。

まさに"大人食い"といったところでしょうね。
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