ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

動画(BlogPet)

2009-11-29 11:24:54 | ブログペット
きのうは動画みたいな話した。

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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オレチャンネル第108回~UFO戦士ダイアポロン第2話~

2009-11-29 02:18:18 | ロボットアニメ系
UFO戦士ダイアポロン:第2話「暗黒星雲から魔獣バグラドン来襲!!」

-あらすじ-
タケシたちのいる孤児院「あおぞら園」にヒデキという少年が入ってきた。前回のダザーン軍団とダイアポロンとの戦闘に巻き込まれ唯一の肉親である父親を失ったからだ。翌日ヒデキの父が建設に関わっていた巨大ダム赤部ダムの完成記念パーティーに招かれたあおぞら園の生徒たちは姿を消したヒデキを探すためにタケシだけを残し、バスで赤部ダムへ向かう。そのころダザーン軍団では全てのエネルギーを吸い取る魔獣バグラドンでダムの記念パーティーを襲いダイアポロンをおびき出す作戦を実行していた。先にダムに到着していた五郎たちUFO少年団はバグラドンの迎撃を開始。ヒデキを連れてダムに向かうタケシはカーラジオでダム襲撃を知り、スペースクリアー号でダムに駆けつけるが、バグラドンに苦戦。ついにダイアポロンに合身するのだった。しかしバグラドンのエネルギー吸収攻撃のため追い込まれるダイアポロン、その時ヒデキの助言を聞いたミキがUFOで太陽の光を集めダイアポロンに照射。エネルギーを回復したダイアポロンはバグラドンを撃退するが、太陽こそがエネルギー源と敵に知られてしまうのだった。戦いののちタケシの誘いによりヒデキもUFO少年団の一員をなるのだった。

-感想-
メガネをかけた”ハカセキャラ”ヒデキの参入エピソードです。

これでついに「UFO少年団」の完成です。

主人公タケシ、デブ担当いやいや大柄で優しい二番手キャラの五郎、加藤登紀子ばりのショートカットヒロインのミキ、マスコットキャラのチョコ松(本名は松男)、そして”ハカセキャラ”ヒデキを構成員にしたのが「UFO少年団」です。

今後は彼らがレギュラーとしてダザーン軍団と戦っていくことになるのです。

と、彼らの説明は後ほどにして今回の話の感想はというと、やっぱりつっこみどころ満載なのねってことですね・・・。

アクションはいいのです、アクションは。

作画もわりと安定してるし、メカ戦、ロボット戦ともに結構カッコイイんですがね。

ストーリーは穴だらけなんだよな。まぁ子供用だからなぁ・・・。

ヒデキのノートにダイアポロンのことが書かれているからスパイと思われるところなんて別にいらないし、なんか行き当たりばったりでチグハグな展開してると思いました。

まぁつっこみはのちほど。


☆今回の見所、つっこみ所☆

見所は苦戦するダイアポロンに太陽光を集め照射するところですかね~。

まぁ描写が少し幼稚臭いんですが、UFO少年団がちゃんと活躍するところがワタクシ好きです。

主役ロボットをサポートするメカやロボットってだいたいかませ犬役ですが、ダイアポロンのUFO少年団ってかませ犬役も多いものの後半からは合体前のアポロンロボットを操縦できるようになったり、ダイアポロンとUFOとの合体技が出てきたりと意外なほど活躍します。

その片鱗が第2話にして既に見えてますね~。

それからストーリー的な部分でいえば、敵に太陽光がエネルギー源とバレてしまう展開です。

これは今後、太陽光がらみの話が展開するのでしょうね。これは楽しみ楽しみ。

にしてもこのことに気づいた敵キャラ”ヒドー”はなかなか勘のいいやつですね。

お口開けっ放しのキャラですが、ロボットアニメでも上位に食い込むでしょうね。

おつぎにつっこみ。

ありすぎて何から書けばいいかわからないのですが、とりあえず一番つっこみたいのはラビ。

バグラドンにエネルギーを吸い取られ苦戦するダイアポロンにテレパシーでラビがメッセージを送るのですが、ヒデキの存在を示唆する内容にとどまり、挙句の果ては「頑張るのです」って言って終わります。

おいおい、弱点を最初に教えとけや!それにもっと具体的に対処法を教えてあげろよ。もしヒデキの助言がなかったらダイアポロンはあっさりやられてたでしょうね。

このラビってかなり不思議な存在なんで今後も注目していきたいですね。

お次にヒデキ。

今回はダイアポロンへの彼の助言が勝利に結びついたんですが、何故太陽の光が必要って気づいたんだ?

「ダイアポロンを研究していたんだ」って理由説明するけど、お前がなんでそう考えたのかってことを知りたいんだよ。はっきり言って説明になってないじゃん・・・。ていうかヒデキ天才?

ちなみのタケシはこの説明で納得してしまいます。お前単純だな・・・。

それからストーリー展開ではヒデキのノートにダイアポロンのことが書かれていて偶然それを拾った五郎がヒデキをスパイと疑い始める展開が全然活かされてません。

結局ヒデキが”ダイアポロンを研究していた”という事実を示すだけのものなってしまいましたね。なんか面白みに欠けますね~。

そうそうついでに言えばヒデキには”ダイアポロンの戦闘に巻き込まれ肉親を失った”という設定があるワケですが、この設定が今回のエピソードには全然活かされたないですね。

今のアニメならダザーン軍団を憎むとともにダイアポロンのことも憎むっていうのがポピュラーだと思うのですが(エヴァンゲリオンのトウジとか)、ヒデキの中にはダイアポロンを憎むという発想は初めからなかったように感じました。

まぁ、ヒーロー側が憎まれるっていう展開はザンボット3以降にならないと出てこないのかもしれないんですけどね。

まぁこれに着目していればもっとドラマも見られたのにと思いました。

☆☆ダイアポロンの主題歌聴くならこのCDで☆☆
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ソフト化されてないので主題歌収録のCDを紹介!!!うお~子門真人特集!『猿の軍団』も収録されてるよ!

最後にUFO少年団をご紹介。

アポロン星の生き残りラビから与えられた戦闘用UFO(まぁ戦闘機のことです。ダイアポロンでは特に注釈がない限りはUFOとはUFO少年団の戦闘用UFOのことです)を使いダザーン軍団と戦う勇敢な少年たちで、みな孤児院「あおぞら園」に所属する孤児達である。



タケシ(声優:村山明⇒うる星やつらのパーマとかキャプつばの実況アナウンサーとか・・・)
主人公、実はアポロン星の王子で主役ロボットと同じ”ダイアポロン”というのが彼の本名。ダイアポロンと合身できる能力を持ち、他のメンバーとは違うUFOスペースクリアー号に搭乗する。



五郎(声優:山下啓介⇒ザブングルのダイクの人)
愛称はごろやん。体格のいい少年で見た目どおり力持ち。


ミキ(声優:小宮和枝⇒タッチで上杉兄弟のお母さんとかやってたなぁ、最近は海外ドラマでよく声を聞きますERとか多数)
愛称はミキッペ。男前なヘアースタイルが印象的な紅一点。


チョコ松(声優:千々松幸子⇒ぴょん吉、前のび太ママ、ゴーダムののり助)
本名松男。マスコットキャラ的ポジションながらUFOで戦闘する。よく危険に陥る。やんちゃな最年少。



ヒデキ(小宮山清⇒ゴーダムの五右ェ門とか・・・)
愛称ハカセ。機械いじりが得意な少年。父をダイアポロンとダザーン軍団との戦闘に巻き込まれ失っている。

ととっても個性的な5人ですが、チョコ松とヒデキの声優をみるとゴーダムとかぶってますね~。

しかもポジションも同じ。

偶然の一致とはいえなんだか面白いですね~。



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Gガンダムは悪くないんだけどな

2009-11-28 23:40:41 | ロボットアニメ系
先日、またもアメトーークでガンダム芸人が出ていたようですね。

ワタクシは少ししか見れなかったのであんまり内容は把握してないのですが、観た人の話を聞いてみると、今回もなかなか面白かったみたいですね。

でも話題はやっぱり”ファーストガンダム”に集中していたようです。

まぁ、第一作目だし、仕方ないんですけどね。

でもターンAガンダムなど他のシリーズの話題も出てたみたなのでそれはよかったと思うのですが、Gガンダムは話題にも上らなかったみたい・・・。

まぁ、これも仕方ないんですよね。

ガンダム特に”ファースト”が好きな人には”G”は受け入れられないみたい・・・。

ファーストガンダムつまり『機動戦士ガンダム』はリアルロボットアニメの権化みたいな作品で、ロボットアニメに人間同士の戦争を持ち込んだエポックメイキングです。

一方『機動武闘伝Gガンダム』はTVシリーズとしては富野監督以外の監督による初めてのガンダム作品であり、戦争するガンダムではなく、純粋にロボットアクションをさせるための作品でした。

簡単にGガンダムを説明すると・・・。

戦争を放棄した人類は4年に一度の”ガンダムファイト”と呼ばれるロボット同士の格闘大会により世界の覇権を争うようになっていました。

そして第13回のガンダムファイトを舞台に主人公ドモン・カッシュが強敵やライバルと戦いながら最終的には”デビルガンダム”と呼ばれる巨大な悪に立ち向かうという筋立てになっています。

まぁ内容は週間少年ジャンプの全盛期の格闘マンガに近くて聖闘士星矢とか、キン肉マンに近いですね。

すごい大げさな演出があったり、ドラゴンボール並みの光線技みたいな必殺技をくりだしたり、もはや”リアル”ではありません。

それゆえにそういう作品に慣れ親しんだ世代のワタクシとしてはすごく入り込みやすかったんですけどね~。

”ファーストガンダム”によって新しいロボットアニメの形を見てしまった人にはその正反対ともとれる内容は”ガンダム”を冠するだけに到底受け入れられないようなんです。

でもなぁ、これはワタクシの持論ですが、”G”のおかげで”ガンダム”というブランドの寿命が延びたと思うのですが・・・・。

というのも”G”をきっかけに”ガンダム”が富野監督の手を離れ、いや”宇宙世紀”という世界観を離れもっと自由に”ガンダム”というブランドを料理できるようになったと思うのです。

まぁG以前にもSDガンダムなんてものが流行ったり、その兆候はあったもののそれがガンダムブランドの主流にはなっていなかったと思うのですが、G以降では新しいガンダムブランドの流れがはっきりと生まれ、SDガンダムにいたっては21世紀に入ってついにアニメ化(TVシリーズのことです。昔OVAでナイトガンダムがアニメ化されてましたね)されるにいたりました。

ちなみのG以降のTVシリーズって『∀ガンダム』以外では全て富野監督以外の手によるものだし、ファーストガンダムと直接の関わりを持たないものです。

シリーズとして作り続けていくためには”異端”な作品も必要で”G”はまさにそうです。こういう意味でGガンダムはもっと評価されてもいいとは思うのですが・・・。

いやいや、そんなことより、純粋に内容が面白いです。

食わず嫌いな人は騙されたと思って一回観ていただきたいですね。

きっとその面白さがわかると思います。

こんなに”笑えて泣けるアニメ”はそうないですよ。それに暑苦しいキャラやオッサンたちがすごく魅力的で引き込まれること間違いなしです。

それから各国のガンダムたちのデザインが個性的で正直笑えます。

例えばオランダ代表のガンダムなんて風車小屋に変形します。

ネタバレはしたくないので以下動画をどうぞ。少しでも雰囲気が伝わればいいのですが・・・・。

機動武闘伝Gガンダム前期OP「FLYING IN THE SKY」


機動武闘伝Gガンダム後期OP「TRUST YOU FOREVER」(ノンテロップ)


どっちもいい曲なんですが、ワタクシは後期の方が好きですね。

G-SELECTION 機動武闘伝Gガンダム DVD-BOX 【初回限定生産商品】
ドモン・カッシュ:関 智一,レイン・ミカムラ:天野由梨,チボデー・クロケット:大塚芳忠,サイ・サイシー:山口勝平
バンダイビジュアル


まぁ内容は良くも悪くも”バカアニメ”ですんであしからず。

*2019年1月26日修正しました


アニメの感想記事も書いてます!コチラもよろしく!!

ロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク

アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク

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季節はずれの怖い話

2009-11-27 14:25:01 | youtubeとかネタ系
季節はずれの怖い話、話の内容よりこのキャスティングの方が気になる。

怖い話・桜金造 「厚さ1ミリの幽霊」 「キャベツの千切り」


すげ~わけぇな、みんな。何年前のいいともだよ。

にしてもすごいキャスティングだなぁ~。

意外にみんな生き残ってるよね。

芸能界を離れて違う世界にいってる人もいますけどね。ジミーちゃんとか。

まぁ桜金造のこの話はよく聞きますよね。

1mmの幽霊って少し興味ありますね~。ポスターだったんじゃないの?ってことは当時から思ってました。

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マイPCもそろそろ限界ですな・・・

2009-11-26 23:06:06 | その他・日常・たわごと
むぅ、PCに搭載されているDVD再生能力がうまく作動しません。

オレチャンネルを始めたころは全然大丈夫だったんですが、ここ最近おかしいですね~。

同じDVDでも再生できたりできなかったり・・・。

普通のデッキではちゃんと再生できるのに・・・。

まぁ5年以上経ってますからいたし方ないんでしょうけどね。

HDDの容量とかメモリとかも最新型と比べたらまるで大人と子供。

わかってはいたんですけどそろそろ買い替え時なんですよね・・・。

ワタクシってネットしてブログ書いて、たまに仕事仕事に使うくらいなんでそんなに高度なPCはいらないんですが、DVDの再生機能はほしい(録画の機能はどっちでもです)のです。

オレチャンネルを書く際にはDVD再生しながら書いたりできますし、自作のDVDならキャプチャーをして画像を保存できますからね~。

む~、最近オレチャンネルに画像がないのもこのせいなんですよね・・・。

製品版だとガードが固くてキャプチャーできないんですよね。

だからモニターをダイレクトで撮影してたんですが、その手間がようやく省けると思ったらまともにDVDが再生できないときたもんだ・・・。

あぁ、テレビや録画関係の機械も買わなくちゃいけないのになぁ・・・。

まぁ新しいOSでたからそろそろ本気で探してみようっと。

はじめてのノートパソコン―Windows7対応 ゼロから分かる使いこなし入門 (BASIC MASTER SERIES)
桑名 由美
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Amazonで見かけた気になるマニュアル本。

次もノートだよなぁ・・・やっぱり。


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オレチャンネル第107回~『Z.O.E Dolores, i』:第11話

2009-11-26 22:39:49 | ロボットアニメ系
『Z.O.E Dolores, i』:第11話「タイト・ロープ」

-あらすじ-
火星が間近に迫り、レイチェルとの再会が近づきつつある事に胸を弾ませる一家。しかし、エンダー号では火星に着陸は不可能。ドロレスに乗れるのも2人が限界。しかも往復すれば探査衛星に見つかる危険性が高い…。そこでジェイムズが考え出した作戦“Z”。それは“宇宙の不法投棄所、SG7に集まった廃棄物を寄せ集めて降下カプセルを造ろう”と言うもの。失敗すれば、家族揃って火星に降り注ぐ流れ星となってしまうその作戦。まだ死にたくないと大反対のノエルを尻目にレオンは着々と設計を進め、いざ降下開始!! ところが…。
公式HPより引用)


-感想-
やっとちゃんと話が進みだしたなぁってカンジです。

今回はどうやって火星に降りるかってハナシでしたが、派手な戦闘など一切ナシ。

このアニメって必ずしもアクションを売りにしてないんですよね~。

ロボットアニメのクセにね~。

そこが別の意味で魅力だとは思うんですがね~。


☆今回の見所、つっこみ所☆

アクションシーンがないから見所って難しいんですが、今回は登場人物がリンクス一家だけってことで一家(ドロレス含む)の会話のやりとりが笑えます。

危険を承知の降下作戦に反対する子供たちに「男は危険を承知でやらなきゃならんことがある」言うジェイムズ、すかさず「あたしは女だ~!」と返すノエル。

前回ドロレスの放った荷電粒子砲(と思われる武器)を低出力で発射して監視衛星を黙らせるシーンではジェイムズが名づけた「電子レンジ砲」にはしゃぐレオンに「ご飯もうまく温められたらいいわね」と冷めた突っ込みを入れるノエル。

う~ん、ノエルはリンクス一家のツッコミだったんだと気づかされました。

それにやっぱり男がバカで女の方がしっかりしてるんだよな~とつくづく感じました。

それから廃材(スペースデブリ)で手製の降下用カプセルを作るところとかも結構面白いんで意外に楽しい回でした。

でもつっこみもそこです。

いくら未来世界でもそう簡単に素人が手製のカプセル作れんじゃろ?それにカプセルのエアバックが開かず海にダイレクトに墜ちたらもっと中身はグチャグチャになるんじゃないでしょうか?

このヘンはやっぱりアニメだね~。

☆☆今日のドロレスたん☆☆

戦闘がなくても大活躍のドロレスたんは監視衛星を”電子レンジ砲”で軽く温めてKO!

結構な見せ場なんだろうけど「は~い電子レンジ砲発射しま~す」って言われたらギャグに見えてしまいます。

それからドロレスたん、実は手先が器用で人間大くらいのバラを廃材で作ってしまいます。

なんのために?ってそれは、もちろんオジサマ(ジェイムズのこと)にプレゼントするためです。

ついでにいうとプレゼントされて困るオジマサが笑えます。

まぁこのバラのおかげでカプセルの減速用のプロペラを思いつくんで案外役に立っていたりまします。

それにドロレスたん最大の見せ場はカプセルの減速のため上空からロープでカプセルを引っ張るところ。

まぁセオリー通りロープ切れますが。

実はジェイムズ親子のやりとりの方が面白くてドロレスたんがかすんでるんですよね~。

まぁ次回が別の意味で大活躍なんで、今回の分は次回にまわします。

Z.O.E Dolores,i crisis 02 [DVD]

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う~ん、よく考えたら順番を間違えてますよね~。

先にビスマルクやってしまった・・・。

まぁ勘弁してくだされ。

それにしてもやっと『Z.O.E Dolores, i』が面白くなってきました。

次回はまじで必見エピソード。

よく30分に収めたなぁって思えるほど贅沢な回です。

ロボットアクションあり、生身のアクションもあり、サブタイトルどおりの展開が楽しいんですよね~。

ということでまた次回!




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YouTubeで"ロボットアニメ"を検索したら最初にでてきた動画

2009-11-25 23:36:05 | ロボットアニメ系
タイトル通りです。

今日も飲み会でオレチャンネル書けないかもしれないのでこれで場を繋いでみます。

歴代ロボットアニメ OP集 6of13

これだけ集めてみると意外に見応えがあるよね。

80年代前半はまだまだロボットアニメが主流だったんですよね~。

ザブングル以外は全部スーパー系ですな。

まぁザブングルもスーパーみたいなモンですけどね。

この動画ではダイラガーだけがスパロボ未参戦なんですよね~。

やっぱり15人乗りってのがネックなんだろうな。

でもワタクシとしてはバランスブレーカーになってもいいから精神コマンド15人分ってのを見てみたいんですけどね・・・・。

壮絶でしょうね、15人精神コマンド。

そうそうNEOですが、相変わらず一つのマップに時間をとられてなかなか進まないのですが、従来よりもマップ上でのストーリー展開が多いので決して退屈はしませんね。

ネットで感想があまり書かれてないことをみると、ワタクシ同様クリアできてないか、買った人が少ないかってことになるんじゃないかと思うんです。

なので途中ですが、あえて感想を書くと"これは間違いなく面白い作品"と言えます。

実験作品ってこともあるから欠点もありますが、この作品で実践した新システムは今後のシリーズに反映させてほしいですね。

それから『アイアンリーガー』が参戦したことで参戦作品のハードルが随分下がったと思います。

これはこれですごく楽しみです。

DSでよくわかんないRPGを出すくらいならNEOの路線を発展・開発してほしいもんです。

ロボットアニメ大鑑 上巻

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桃太郎のウンチク

2009-11-25 17:42:30 | その他・日常・たわごと
昨日、久しぶりの友達と飲みに行きました。

一軒目は干物がウリという居酒屋さんに行ってきました。

刺身、お酒も充実してて、そんなに高くないので財布が極薄のオッサンには優しいお店だったです。

一番感動したのが北海道産の本物のシシャモ。
実はワタクシ達が口にしてる子持ちシシャモって本名はカペリンという名前のいわゆる代用魚なんですよね。

もちろんこちらも普通においしいのですが、本物は子持ちではなかったものの油がのってて上手かったです。

ここはまた行きたいお店でした。

そして二軒目はちょっと珍しいところってんで"卓球バー"へ行ってきました。

一人、飲み放題が千円とテーブルチャージで千円でさらに卓球やり放題!激安です。

それにここのマスターが気さくでいい人でした。
まぁワタクシたち4人以外にはお客さんがいなかったからでしょうけど、すぐに卓球に飽きてしまったワタクシ達とずっとしゃべり続けてくれました。

マスターいろんなこと知ってるんです。

マッサージのことやら、昔マスターが悪ガキだったころの話とか、バーテンダーのテクニックとか、気がついたら5時間くらい居座ってしまいました。

それはさておき、マスターの話で岡山県人のクセにワタクシが全然知らなかった蘊蓄があって勉強になりました。

そのウンチクってのが鬼退治のために連れた動物は風水的に理にかなってるということなんです。

風水には北東の方角を"鬼門"って言いますよね。ちなみに方角を十二支にあてはめた言い方にすると丑寅の方角となります。

その鬼を倒すために桃太郎はサル"申"、キジ"酉"、イヌ"戌"を連れていきましたが、この動物たちは風水的には"裏鬼門"にあたり、まさに鬼退治にうってつけの動物だったというワケなんです。

こんなこと全然知らんかったわぁ~。

やっぱりバーのマスターっていろんなこと知っとかんといかんのやね~と感心しました。

卓球もいいけどまた、このマスターに会いに行きたいもんです。

*補足:この記事にこのウンチクを書いてはみたものの一応裏をとってみようと意地の悪いことしてみたらWikipediaの「桃太郎」の項目には以下のように書いてありました。
(以下の文章はコピペでござる)


鬼は、風水では丑と寅の間の方角(北東)である「鬼門」からやって来ると考えられている事から、敵役である鬼が牛の様な角を生やし、虎の腰巻きを履いているのも、風水の思想によるという解釈もある。

猿・雉・犬
桃太郎は「鬼門」の鬼に対抗して、「裏鬼門」に位置する動物(申(サル)、酉(キジ)、戌(イヌ))を率いた、という解釈がある(滝沢馬琴「燕石雑志」など)。しかし丑と寅(艮・ウシトラ)の逆の方位に当たるのは、未(ヒツジ)と申(坤・ヒツジサル)であり、申、酉、戌ではなく、この解釈には多少無理があるため、率いている動物には別の意味があるともされる。

ということでした。

まぁ誤った解釈ってこと?なんでしょうか。

まぁウンチクとしては実は違うんだよねってところまで言えたらOKですな。

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オレチャンネル第106回~星銃士ビスマルク第1話~

2009-11-24 19:38:04 | ロボットアニメ系
星銃士ビスマルク:第1話「宇宙の冒険野郎」

-あらすじ-
2069年。人類が太陽系に完全進出し、テラフォーミングをほどこされた木星・土星圏内に移民するようになった時代。

太陽系の平和は、デスキュラ星人によって壊された。デスキュラ星人の侵略行為を止めるべく、太陽系連邦軍は立ち上がる――激しい宇宙戦の末、一度はデスキュラ星人を敗走させるが、彼らが完全に撤退したわけではなかった。それから15年の時が流れた2084年。再び太陽系侵略に乗り出したデスキュラ星人に対し、地球連邦事務総長シャルル・ルヴェールは巨大変形ロボ『ビスマルク』を造り、輝進児をはじめとする4人の精鋭を集めて『ビスマルクチーム』を結成する。

これは、デスキュラ星人に立ち向かう4人の若者の戦いの記録である。
(ウィキペディアより引用)

補足:主人公進次は軍から査問中の身でありながら軍を脱走。ガニメデで24時間耐久レースに出場しています。進次の首にかかった賞金目当てで進次を追うビルと、とある事情で進次とホテルが相部屋になったリチャードはデスキュラの連邦軍基地を襲う計画を知ってそれぞれが阻止に向かいます。デスキュラの攻勢が激しく苦戦する3人はマリアンともに現れた巨大ロボット"ビスマルク"に乗り込みデスキュラの巨大ロボットを撃退するのでした。

-感想-
第一話にはどうしても唐突さや詰め込まれた印象を受けずにいられないんですが、このビスマルクでも同じでした。

まぁ第一話から世界観の説明やら、ロボットだしてのアクションをさせなければいけないので仕方ないんですがね。

でもつかみはOKでしょう。

ドラマ部分はともかくロボットアクションは派手で動きもいいですからね。

最初で気合いが入ってるのがわかりました。

作画やアクションについてはさすが80年代、ある種完成されたものがありますね。

主役ロボットのデザインがモロに西部のガンマン風なのに名前がドイツにちなんだ"ビスマルク"っていうネーミングセンスはどうかと思いますが、強そうに聞こえるからお子様相手にはOKだったんでしょうか?

主役ロボットのデザインと名前だけはあんまり好きじゃないワタクシでした。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所はアクションシーンでしょうね。

主役ロボット以外にもパイロット3人がそれぞれにメカをもっています。主役ロボットのアクションだけでなく小型メカ、生身のアクションもすごく魅力的なんです。

この作品の基本の流れとしてまるで戦隊ものみたいにまず小型メカや特殊スーツを着込んだ状態での生身のアクションが描かれてからロボット戦に移行します。

毎回、ロボット戦以外にもアクションが満載でこれはこの作品の魅力の一つになっています。
そして第一話でも進次のレースシーンやビスマルクに乗り込むまでのデスキュラ戦闘員との戦闘シーンはスピード感、迫力があってすでに他のロボットアニメとは一線を画してしますね。
まぁ残念ながらドラマ部分には見所はなしです。次回以降期待しましょう。

つっこみはまずデザインかな。

登場人物の私服がダサい。特にヒロインのマリアンはひどいです。

出来損ないのレオタードみたいで「お前はキャッツアイか!」と思わずつっこんだくらいですしね。

それからビルのテンガロンハット。

未来世界でその出で立ちは違和感ありすぎです。そういえばキン肉マンに出はじめの頃のテリーマンもテンガロンハットかぶってましたが、すぐに脱いじゃいましたね。

"アメリカ人"のイメージってやっぱり"テンガロンハット"なのか?

極めつけは主役ロボット"ビスマルク"です。

姿形は思いっきり西部のガンマン風なのに名前がドイツ風という変わり種ロボ。

ファーストインプレッションが「あぁやっちゃった」ていう感じなんだよなぁ・・・。

まぁそのうち見慣れてかっこよくなるから不思議なんですが。

でも開発者はフランス人なんだよね。何をおもってこの見た目、名前にしたのか物凄く不思議。

この他にもいろいろあるんですが、初っ端からアレコレも申し訳ないのでこのくらいにします。


星銃士ビスマルク DVD-BOX 1

パイオニアLDC

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以前の記事でまるごと一話のリンクを貼って作品紹介したので細かいことはあんまり書きませんでした。

こんな感じで一話目だけでも見ていただくとこれから書く記事の読み方も変わるかな?とおもってやってみました。

なかなか本編となると落ちてないもんですね~。

それからあらすじが自分でまとめないといけないので手抜きできないことをシンドイと思いつつも料理のやりがいがあるとも思ってます。

つたない文章ですが、今後もよろしくです。

おっと、忘れるところだった。このアニメのBGMはすごくいいと思います。

その昔『知ってるつもり』という番組がオープニングにビスマルクのBGMを使ってたりしてましたね。

すごく印象に残るんですよね。

オープニングもエンディングもイイ歌だし、こういうところに底力を感じるアニメでもあるんですよね。

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JIN-仁-主題歌【FULL】 『逢いたくていま』 - MISIA

2009-11-24 15:08:39 | その他・日常・たわごと
JIN-仁-主題歌【FULL】 『逢いたくていま』 - MISIA


いや~えぇ曲ですね~。それに大沢たかおも男前ですな~。

ドラマ『JIN-仁-』をちらっと見たらメチャメチャオモロイ。

思わず原作マンガを衝動買いしました。

原作もメチャオモロイです。タイムスリップものですからいわゆるSFに分類されるみたいですが、なんか全然陳腐になってなくてリアリティがあっていいですね。

主人公も等身大の現代人ですしね。

でもやっぱりドラマとはちょっと違うようですね~。

まぁこれはこれでいいと思います。

それにしてもドラマはいっつも見逃すんだよな~。

やっぱり録画しようっと!

JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
村上 もとか,酒井 シヅ,富田 泰彦,大庭 邦彦
集英社

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マンガ喫茶でもいいから騙されたと思って一度読んでみてください、きっと感動するから・・・。

あぁドラマ早く再放送してくれないかなぁ・・・。終わってないじゃん。

そうそう、どうでもいいんですが、手塚治虫のひいおじいさんも同時代に蘭方医やってるんですよね。

師匠の緒方洪庵が出てきてるんだから手塚良仙(良庵)もだせば面白いのにね。

こっちもオススメですよん。手塚良仙(良庵)のことが知りたかったらどうぞ!

陽だまりの樹 (1) (小学館文庫)
手塚 治虫
小学館

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オレチャンネル簡易版~星銃士ビスマルク第1話~

2009-11-23 14:43:26 | ロボットアニメ系
星銃士ビスマルク第1話の動画があったのでUPしてみました、げぇぇ本編は埋め込み無効じゃん!すまぬ。

でもyoutubeにリンクしてるので、そこで見てチョ。

星銃士ビスマルクOP


Seijushi Bismarck - Ep. #1: 宇宙の冒険野郎 (Part 1 of 3)


Seijushi Bismarck - Ep. #1: 宇宙の冒険野郎 (Part 2 of 3)


Seijushi Bismarck - Ep. #1: 宇宙の冒険野郎 (Part 3 of 3)


OPだけ別のかたのUPした動画なんで音量が違うんですね、あしからず。

まぁ一話としてはいいんじゃないですか?

パイロット集めがいささか偶然すぎると思いますが・・・。

それにマリアンの服がキャッツアイばりの露出の高いレオタードっぽい服着てるのも世の中の流行だったんでしょうか?

今から見ればすごく不自然。

まぁまぁそれはさておき、この作品は1984年のアニメです。大まかなストーリーを紹介しておくますと・・・。

-あらすじ-
2069年。人類が太陽系に完全進出し、テラフォーミングをほどこされた木星・土星圏内に移民するようになった時代。

太陽系の平和は、デスキュラ星人によって壊された。デスキュラ星人の侵略行為を止めるべく、太陽系連邦軍は立ち上がる――激しい宇宙戦の末、一度はデスキュラ星人を敗走させるが、彼らが完全に撤退したわけではなかった。それから15年の時が流れた2084年。再び太陽系侵略に乗り出したデスキュラ星人に対し、地球連邦事務総長シャルル・ルヴェールは巨大変形ロボ『ビスマルク』を造り、輝進児をはじめとする4人の精鋭を集めて『ビスマルクチーム』を結成する。

これは、デスキュラ星人に立ち向かう4人の若者の戦いの記録である。
(ウィキペディアより引用)

というカンジな話なんですが、一話完結式のアニメでデスキュラとの生身での戦いとか小型メカでの戦闘のあとにビスマルクに乗って巨大ロボットを倒すという構図が戦隊ものっぽい雰囲気のあるロボットアニメでした。

80年代に入ってますので作画のレベルはやはり安定しているイメージですね~。

まぁでもストーリー的にはつっこみたいところは山ほどありますが・・・。

ところでなんで今回こんなことしたかというとどうやらPC画面を長く見つめると頭痛がする(体調を壊す)という現象が再発したようです。

なもんでいつものように書けないということなんですが、一話をまるごと紹介するというのは当初の予定通りです。

調子がよかったら明日にでも通常版を書くつもりですが、書けないかもかもしれません。

やっと再開したところなのに、すみません。

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youtubeに入ってみるのも悪くないな・・・。

2009-11-23 12:44:34 | その他・日常・たわごと
ケータイで撮影した動画を YouTube にアップロード1


かなり簡単ですね。

このブログで動画を貼り付ける方法より簡単かもしれませんね。

それに携帯電話からだとgooブログの動画が見られないんだよね~。

youtubeの方が多くの媒体で見られるならその方がいいですし、いっつも借り物というワケにはいかないでしょうからね。

まずはyoutubeに登録しないといけないですね。

にしてもこの人日本語うまいんですが、横文字の部分だけ”いい発音”になっちゃうケイン・コスギ現象が楽しいです。

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gooトップページから書いてみる記事

2009-11-22 21:33:10 | その他・日常・たわごと
gooトップページから記事を投稿してみます。

以前に一度やってみましたが、正直あんまり使い勝手のいいものではないですね~。

ワタクシの場合、本文のほかに概要文を書くような仕様になってますが、この場合だと概要文が書けないんですよね。

なんでこんな機能を付加したんでしょうね?

正直よくわかりません。

なもんだから、ブロガーのワタクシにも使い方がわかりません。

**追記**⇒ここからは通常通りの方法での記入です。

200文字の文字制限。

画像、動画の添付機能もなし。

記事のカテゴリー選択もできない・・・。

いったいこの機能で何を書けというんでしょうか?

全くもっと不可思議です。

まぁ、メモとかにはなりそうですが・・・。

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オレチャンネル第105回~UFO戦士ダイアポロン第1話~

2009-11-22 21:05:32 | ロボットアニメ系
UFO戦士ダイアポロン:第1話 合身!!悪魔軍団を倒せ!!

-あらすじ-
宇宙規模の強大な力を秘めたエネルギー「エナルジーハート」。それを手に入れるため、ダザーン軍団がアポロン星に攻めて来た。ダザーン軍団の大軍勢の前にはアポロン星の軍隊では歯が立たず、アポロン王国は陥落、アポロン星は滅ぼされてしまった。

しかしその直前、まだ赤ん坊のアポロン星の王子と共に脱出したラビは、エナルジーと共に太陽系第3惑星の地球に逃げ込んだ。そしてラビは幼い王子を孤児院「あおぞら学園」に預け、彼が成長するまで身を隠し、その日を待った。

タケシと名づけられた赤ん坊は成長し、16歳の誕生日を迎えた。しかしそこへラビが現れ、自分がアポロン星の王子だという事と、体内に宇宙規模のエネルギーを解放することができる鍵、「キー・エナルジー」が埋め込まれていることを知らされる。最初は半信半疑だったタケシは、ダザーン軍団の地球侵略を目の当たりにし、戦う決心をする。

キー・エナルジーの力でダイアポロンに合身したタケシは、ダザーン軍団の尖兵を倒す。そしてあおぞら学園の仲間たちと共に「UFO少年団」を結成、宇宙の危機を救うために戦うことを誓う。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

-感想-
ウィキペディアのあらすじがまんま第一話のあらすじなんで転載してみました。

まぁ一話なんで話がどうのってことより作品世界の紹介って印象が強かったですね~。

なんで面白いとか面白くないとかの感想は難しいですね。

まぁつかみとしてはよかったと思うのですが、主人公の生い立ちやら敵組織のことやら、ロボットでのバトルやら詰め込んでるから説明不足や唐突な展開が目立ちましたね。

絶対当時のお子様達も置いてぼりになったんじゃないかなぁ~。

まぁそれはさておき意外に作画が良いです。いつもこのレベルなら安心できますね~。

☆今回の見所、つっこみ所☆

見所ですが、物語的な部分ではそれほど見るところがないのですが、感想のところにも書いたんですが意外に作画が良くて安定感があります。

一話でおおっと思ったのが気絶した主人公達がUFOのアブダクトされるシーン。

光を浴びて身体が宙にフワリと浮くワケですが、その時に手足がダラっと下がるんですな~。

こういうシーンって大抵一定の姿勢で上空まで運ばれるように思うんですが、妙なところにも力が入っています。

それから最大の見せ場はなんといっても合体シーン(劇中では”合身”といってますけどね)。

シークエンスそのものはつっこみどころ満載なワケですが、それは今の目で見てるからです。初めて巨大ロボットの合体シーンを描いたにしては良くできてると思います。

百聞は一見にしかず、youtubeで発見した動画でご覧ください。

Combinacion Dai Apolon

まぁ何語かはきにしないでください。ワタクシもわかってませんから・・・。

今でも同じようなシーンを観ますが、これが初めてというのもなんだか感慨深いものがあります。
(まぁ、合体のバンクってことでいえばコンVとかもあったワケですけどね)。

お次はつっこみです。ええ、満載ですよ。

とりあえず万事唐突で説明不足なもんで一つ一つとりあげるとキリがないんで目立つところだけ!

まず、主人公タケシに巨大な、そうマジンガーブレードくらいの巨大な剣が突然降ってきてピンポイントに胸に刺さります。
どうやら”日輪の紋章”をつけるためのシーンだったようなんですが、なんかギリシャ彫刻のようなよくわからないキャラが出てきたりするんですが、一切説明なし。

その後UFOに仲間と一緒にアブダクトされたタケシはラビという「自分はアポロン星人だ」という老人に出会って自分の生い立ちやらなんやらを聞かされるんですが、なんの疑いも持たずに信じちゃう!しかも仲間も含めて。

この時点でダザーン軍団はまだ動き出してないから、彼らにとってはコイツが絶対怪しいヤツってなるはずじゃん!なんで鵜呑みしてんのさ?

それにラビ。わざわざ秘密基地にタケシたちを連れてきておいた上でロボットをチラ見しかさせないってなんでやねん。ちゃんと説明しとけや。

まぁ、ラビにはテレパシーがあるんで必要なときに説明すればいいやって思ったんでしょうけどね・・・。

で、ついにダザーン軍団が来襲!

いつのまにかタケシとその仲間たちは”UFO少年団”を名乗ってダザーン軍団と専用のUFO型戦闘機で戦います。

なんで初めてで操縦方法知ってるんだというつっこみを忘れるくらいにダサイのがUFOを呼ぶ方法。
空に向かって怪しいポーズとりながら”ユー”、”エフ”、”オー”って・・・・。

UFO型戦闘機では歯が立たないのでタケシはついにロボットを呼びます。
で、呼ばれたロボットたちは何もせずイキナリ合体!

だったら初めから合体しとけや・・・・。ていうか他のメンバーがロボットに乗り込むこともなく、タケシだけが乗り込むことにもビックリ。

それに明らかに合体方法がおかしい。ヘッダーがトラングーを纏うように合体するワケですが、どこにそんなスペースがある?

レッガーにしたって同じじゃん!どこに収納してんの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

すみません、書いてるうちにヒートアップしてしまった。

とまぁ、つっこみどころ満載なんですわ。

料理のやりがいがあるといえばそうなんですけどね・・・。


☆☆ダイアポロンの主題歌聴くならこのCDで☆☆
Songs For Heroes<赤盤>
子門真人
バップ

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ソフト化されてないので主題歌収録のCDを紹介!!!うお~子門真人特集!『猿の軍団』も収録されてるよ!

久々に書いたら全然うまく書けないですね~。

まぁ少しずつ勘を取戻すとしましょう。


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再始動したいです(BlogPet)

2009-11-22 08:30:24 | ブログペット
きょう、ヴァニラ☆@~とステージも作業されたみたい…
だけど、きのうどらちゃんが、再始動したいです。
それで興味が購入したよ♪
それでゲームとか特集する?

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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