ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

ついに始まった!!!(BlogPet)

2008-11-28 11:02:20 | ブログペット
『ヴァニラ☆@~の「ついに始まった!!!」のまねしてかいてみるねって、本当は別のかとスカパーで書くほどの放送が始まったんです!!いや、最近の記事に差し替えましたの更新してなかったという話なんですよね。特にランキングサイトからぶっちゃけ「釣り」ですよね。特にランキングサイトからぶっちゃけ「釣られた」と、何が始まったの記事に差し替えましたんです。*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。』

て、おいおい今回はモノマネかよ!?

だからってタイトルまでマネすんなよ~。

それに全然意味がわかんね~。

ま、面白いからいいけど・・・。

でも今後まともな日記書いてくれるんでしょうか?

少々不安です。
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ついに始まった!!!

2008-11-28 00:18:16 | その他・日常・たわごと
って、タイトルに書いたんですが、本当は別の記事だったんですが、なかなか書けなくて別の記事に差し替えました。

で、何が始まったのかというとスカパーで「魔神英雄伝ワタル」の放送が始まったという話なんです。

いや、ホントね、ブログで書くほどのことじゃないですよね。ゴメン。

とりあえず、最近ブログの更新してなかったからぶっちゃけ「場つなぎ」&「釣り」です。

「釣られた」方はとりあえず「釣られたクマー」と叫んでください。

特にランキングサイトから来られた方には大変申し訳ないです。


おっと、ハナシを元にもどしてと・・・。

「ワタル」は自分が幼少時代にちゃんと見た数少ないロボットアニメで、思い入れ深い作品なんです。

自分はスカパーに加入して早5年ですが、やっとお目にかかれました!

アニメ専門チャンネルなどが充実しているスカパーでも自分が見たいと思っているアニメにはなかなか逢えないもんなんです。

「クラマ」の死ぬところで子供ながら泣きましたね。

月~金の帯でやるので毎日が楽しみです。

あ~早く全部観たいですね。

ところで「ワタル」の声はアノ「クリリン」の田中真弓さんなんですが、この人意外にも「スパロボ」に出たことないんですよね。

「ワタル」で出てくれればいいのに・・・・とか思ってます。


うわ~、なんか今回はダメブログですね。

もうやめます。

次回にご期待ください・・・。

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ロボットアニメ向上計画その2

2008-11-22 18:00:40 | ロボットアニメ系
思わぬ「どらちゃん」の割り込みがあったので、一回間が空いてしまいました・・・。

こんなカンジでいきなりブログペットの割り込みがありますので、以後お見知りおきを・・・。

では、前々回の続きといきましょう!


ロボットアニメ冬の時代の到来

ガンダム登場後、ガンダムに影響をうけたロボットアニメはガンダムを踏襲した「リアルロボット」ものが主流になり、次第に「スーパーロボット」ものが少なくなっていきました。

そして「リアルロボット」のブームが去った後、だいたい80年代後半には「ロボットアニメ」の数が激減し、アニメの主流から「ロボットアニメ」が外れていきました。

ついに「冬の時代」が訪れたのです。

ちなみにの同時期にジャンプ系のマンガがブームになり、さかんにアニメ化されるようになったことも「ロボットアニメ」が主流を外れる大きな要因のひとつになったようです。
低年齢向けの「ロボットアニメ」が少なくなって、その穴を埋めるがごとく入ってきたのが、これらのアニメです。
かく言う自分も幼少期は「キン肉マン」「北斗の拳」「ドラゴンボール」などを見て育った世代です。
子供時代に「ロボットアニメ」を見ていた記憶があまりありません。

こういう状況のなか「ロボットアニメ」はどうなったのか?

ガンダムはそのネームバリュー故に冬の時代にあっても常に新作を世に送り出し、その活躍は「ロボットアニメ」の域を超えて「ガンダムブランド」の基礎を固めた時期でもあります。

その他の「ロボットアニメ」はというと玩具メーカーの販売促進ツールの一つとして(つまりおもちゃの宣伝用のアニメ)細々とテレビの中に残ったケース(その代表がタカラの「勇者系ロボット」です。)とOVAでアニマックな作品としてやはり細々と残っていくのです。

エヴァンゲリオンのもたらしたもの

90年代に入り、「アニメ」そのものが「マニアック」で「ヲタク」なものという認識を世間が持ち始め、「ロボットアニメ」がこれといったヒットを出せずにいました。

そして90年代前半は終わり95年の10月一つの「ロボットアニメ」が始まりました。

そのアニメこそ「新世紀エヴァンゲリオン」です。

放送当時こそ数ある「ヲタク」向けアニメを思われていましたが、放送終了後、その斬新な演出や心情表現から「普段アニメを見ない人」からも支持を受け、「ガンダム」以来のアニメブームが到来します。

エヴァンゲリオンの功績は何より「ロボットアニメ」が映像作品として成立しうるということを実証したこと、つまり「ロボットアニメ」で宣伝した”おもちゃ”ではなく”映像作品としてのロボットアニメ”そのものが売り物になりえることを証明したことです。
(既にOVAもありましたが、「ガンダム」系以外の「ロボットアニメ」の成功はなかったのです)

その後「エヴァ」に影響をうけた「ロボットアニメ」が数々作成されるようになるのですが、ジャンルを確立するほどの成功を納めることはありませんでした。

ただ、従来のおもちゃ会社に依存した製作体制からの脱却(完全ではないようですが)によってより「作家性」や「作品性」を重視した作品が登場し始めたことは「ロボットアニメ」の復活にもつながっていくのです。

その後のロボットアニメとスパロボ

「エヴァ」登場後、「アニメ」をとりまく世界が大きく変わって「アニメ」そのものが「売り物」になるようになり、お金をもっている世代向けの深夜アニメが多く作られているというのが現在の状況だと思います。

また、2000年代に入ってのDVDの驚異的な普及が、アニメDVDのセールスに大きく影響しています。

「ロボットアニメ」もそれに漏れず、「深夜」に舞台を移し、高年齢層向けの作品が多いようです。

その結果「ロボットアニメ」は更に「マニアック」なものになっていくワケですが、その状況を緩和して認知度を高める効果をもたらしたのが例の「スーパーロボット大戦」なのです。

古今の「ロボットアニメ」を集めて一つの作品に収めてしまおうという発想は、結果としてそのアニメを知らない世代への認知度を高める効果を持っています。

古い「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」を知らない世代、逆に新しい「エウレカセブン」を知らない世代に、それぞれの認知度を高められるのです。

実際に「マジンガーZ」、「ゲッターロボ」は若い世代に見直され、90年代末から2000年代前半でリメイクされ、こういった状況は現在でも続いているのです。

「スパロボ」の影響が大きく現れてきたのが、「F」が発売された97年頃。
ちなみにこの作品では「エヴァ」が初参戦していますので、「エヴァ」狙いでゲームを始めた若いプレイヤーが古い作品にも興味を持ったのではないかと考えています。

こういった状況により、元気になったのは意外にも「スーパーロボット」もののジャンルで、近年では「グレンラガン」がその好例といえるでしょう。


と、いったところでしょうか。

駆け足で「ロボットアニメ」の歴史を追ってきたので取り上げてない作品がとても多いと思いますが、何卒ご勘弁を・・・。だって本気でやると2回ではすみませんので・・・。

まぁ、といってもこれからやろうとしていることにあんまり関係してないんですけどね。

ではなぜこんなことをしたしたのか?

それは薀蓄を語りたかったからです!!!

まぁ、ぶっちゃけそれがホンネですが、もっと「ロボットアニメ」について知ってほしいという気持ちもあります。

いつもはレンタル屋さんで素通りしている「ロボットコーナー」を見直していただけるようにこれからもやっていきますのでよろしく!

だって、せっかく面白いのに見なかったら損でしょ?

そう思いませんか?


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定着(BlogPet)

2008-11-21 07:08:56 | ブログペット
「どらちゃんが解説を定着したいです。
だけど、どらちゃんは解説したいなぁ。*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。」

うおっと、いきなり自分のブログをあけたら意味不明な新着記事が・・・

どうやらブログペットの「どらちゃん」が日記を書いてくれたようです。

にしても意味不明。

機能的に「ろぼたん@」は日記を書いてくれないらしいので、日記を書いてくれる「どらちゃん」を最近飼いはじめていまして、こちらをメインにしていこうかとも思っています。

それにしても「解説したい」って何を解説したいんでしょ?

飼い主に似て「ロボットアニメ」だったりして・・・。

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ロボットアニメ向上計画

2008-11-19 01:12:43 | ロボットアニメ系
ロボットアニメが好きって話すと「ガンダム好きなの?」ってだいたい返ってきます。

正直がっかりです。

確かにガンダムは好きですし、ロボットアニメといえば「ガンダム」っていう認識が世間に定着したことは嬉しい限りですが、ロボットアニメならまだまだいっぱいあるじゃろが~って思うんです。

んで考えたの「ロボットアニメ向上計画」です。

世間でのロボットアニメの地位を向上させるべく、これからこのブログで不定期(週一ぐらい?)にオススメのロボットアニメをとりあげていこうと思います。

できるだけレンタル店などで置いてあるようなものをとも思いますが、マニアックなものもとりあげると思いますのでご容赦ください。


で、ガンダムなんですけどね・・・・。

どうしましょうかね~。最近ガンダム芸人の方々の活躍でずいぶんと認知されてますから、別にとりあげんでもいいんじゃね、とも思ってます。

ま、自分がとりあげなくともネット上で山ほど情報あるからね~。

それは気分次第ってことでどうッスか?

え、ダメ?

しょうがないな~。

ま、いつになるかは全然未定ですが、書きたいこともあるのでそのうち取り上げます。


で、今回と次回はとりあえず、個別の作品というより「ロボットアニメ」の歴史を簡単にレクチャーしたいと思います。

日本最初のロボットアニメって何?

日本のテレビアニメの歴史は1963年の「鉄腕アトム」から始まるワケですが、アトムもロボットが主役のアニメ、つまり日本のテレビアニメの歴史=「ロボットアニメ」の歴史といえるワケなんです。

ただし、ここで取り上げている「ロボットアニメ」とは人より遥かに「巨大」な「ロボット」が登場するアニメのことなので、残念ながら「アトム」は対象外となってしまうワケです。

では、初めての巨大「ロボットアニメ」かというとそれは同じく1963年の「鉄人28号」です。

「鉄人28号」は人間よりも遥かに巨大で強力な点、アトムのような自らの意思はなく、操縦者を介して活動をする点は以後の同ジャンル作品の基礎となっています。

ちなみに「エイトマン」も同年に放送開始されていて、偶然にもアトムのような「等身大ロボット」、鉄人28号のような「巨大ロボット」そしてエイトマンのような「サイボーク系ロボット」がほぼ同時に歴史を刻んでいくことになったのです。

ロボットアニメを定着させた張本人

鉄人28号は大人気だったのですが、ジャンルとしての「ロボットアニメ」は定着することはなく、60年代が終わってしまい、70年代に入ってしまうのですが、1972年に登場するとあるアニメによって日本のアニメ界がガラっと変わってしまうのです。

そのアニメとは「マジンガーZ」です。

マジンガーZは初めての搭乗型のロボットであり、強力な武器を内蔵したロボットとしてブラウン管に登場しました。

その活躍は当時の少年たちの心をとらえ、マジンガーZのおもちゃは大ヒットしました。

その影響からアニメ界はマジンガーZに類似したロボットが急増するようになるのです。

また、マジンガーZはロボットそのものだけでなく、マジンガーZの主人公「兜甲児」の性格である「正義感」「熱血」という主人公のキャラクター付けにまで他のロボットアニメに影響を与え、一つの「ジャンル」として定着していくことになります。

ガンダムの功罪、リアルロボットの登場

1979年、それまでの「ロボットアニメ」とは全く違う雰囲気を持つ「ロボットアニメ」が登場します。

そうです、ご存知「機動戦士ガンダム」です。

このアニメのエポックはなんといってもロボットが「兵器」で、主人公の敵が同じ地球人というところです。

つまり巨大ロボットで「戦争」していて、その一兵士が主人公なワケです。

それからそれまでの「ロボットアニメ」のように勧善懲悪で1話完結式の展開ではなく、連続ドラマで展開しリアルで深いテーマの物語が描かれます。

そのため、ガンダムはその設定や物語性から当初、低年齢層から受け入れられることはなく人気は出ませんでした。

が、その後、再放送から中高生を中心に人気が出始め大ヒットになったのです。

そして現在では「ガンダム」そのものが一つのジャンルになりつつありますよね。

おっと、話を戻してっと、ガンダムの登場以後、ガンダムを模倣した「ロボットアニメ」が多く作られるようになりますが、これらをまとめて「リアルロボット」と呼び、一方「マジンガーZ」のようなものは「スーパーロボット」と呼びます。
(この呼び分けはスーパーロボット大戦から始まったものが定着したものですが、作品によっては単純に二分できないものもあることを追記しておきます。)

一方でガンダムのヒットはロボットアニメを見る年齢層を上げるキッカケになったので、その影響から制作されるロボットアニメもさらにリアルで高年齢向けのアニメやマニアックなものになっていきました。

それまで「ロボットアニメ」を見ていた低年齢層の「ロボットアニメ離れ」(ジャンプ系アニメの台頭という原因もありますが・・・)が起こり、そして「リアルロボット」の隆盛がひとしきり起こった後には「ロボットアニメ冬の時代」が幕を開けるのですが、それは次回にいたしましょう。

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探偵でスクープなナイト

2008-11-18 02:55:15 | youtubeとかネタ系
関西圏で金曜の夜といえば「探偵ナイトスクープ」を見てるって人多いんじゃないでしょうか?

岡山に住む自分も可能な限り毎週見ています(たまに忘れます)。

深夜のバラエティー番組としては20年もつづく長寿番組で、金曜の夜を明るくしてくれます。

知らない方のために少し解説をば・・・。

視聴者から様々な難問、疑問を探偵に扮した芸人の方々が調査したり、依頼にこたえたりするというもので、依頼した視聴者も番組に出演する今では珍しい視聴者(素人)参加型の番組です。

当初探偵局(スタジオがそういう設定)の局長は上岡龍太郎さんでしたが、2000年3月で芸能界引退のため、2000年4月より西田敏行さんが新局長として就任したほか、引退した探偵やアシスタントはいるものの番組のスタイルは変わらず、今に至ります。

依頼内容は「日本全国アホ・バカ分布調査」(アホとバカの境界線の調査)などの社会派ネタ、携帯電話のカメラ機能のシャッター音が人によって全く違う音に聞こえるなどの科学ネタ、「爆発するゆで卵をつくりたい」というアホネタ、涙もろい西田局長を泣かせようとする局長泣かせネタなどなど、多岐にわたります。

毎週見ても正直飽きません。

元々関西ローカルのため、関東圏ではなじみが薄いようでとても残念ですね。

というワケでyoutubeでナイトスクープらしい動画を発見しましたのでUPしときます。

カンニングの竹山さんて意外に・・・って思いますよ。

チキンカツの店①


チキンカツの店②



この動画と「客のこない店」をセットで見ればさらに楽しめますよ。

ていうか今回のブログは凄く手抜きで結局youtubeの動画に頼ってしまいました・・・。

次回はもうちょい頑張ります。

では・・・・。


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祝?230作品突破!

2008-11-16 00:14:36 | アニメ・特撮系
230作品って何が?しかもエライ中途半端じゃん、と思ってますよね。

プロフの欄にも趣味「ロボットアニメ収集」と書いてあるとおり、夜な夜な編集したり、購入したロボットアニメの数が230作品に達したというワケなんです。

まぁ。中途半端な数はこのブログにとりあげる口実なんでお許しくださいませ。

というわけで栄えある230作品目はというとズバリ『天元突破グレンラガン 5.5話「俺のグレンはピッカピカ!!」』です!!!

え、知らんて・・・・。

しゃあないな~、ま、簡単にいえばDSで発売されたグレンラガンのゲームに同梱された特典DVDってことですわ~。

完全新作のアニメってことでコレクターには見逃せない一品となっております。

え、「グレンラガン」って何?って・・・・・。

もう、しゃあないな~。

「グレンラガン」は2007年に放送されたロボットアニメで超アツいストーリーのアニメのことでんがな。そのうち詳しく取り上げまっさ。

11月22日からようやく我が岡山でも「グレンラガン」の劇場版が公開されるんですけどその予告編をネットで見てたら無性にDS版のゲームがほしくなり(もちろん特典DVD狙いですが)、またもやAmazonで衝動買い。

んで、本日届きましたので早速鑑賞!(ゲームはせんのか?オイ)

まぁ、13分だし、まぁ、ゲームのオマケだし、内容は推して測るべしというか・・・・。多くは語りません・・・。


オホン、話を「ロボットアニメ収集」の方に戻しましょう。

ま、230作品といっても同じタイトルの劇場版とかも”1”に数えるのでこんな膨大な数になるんですけどね・・・・。

例えば、「機動戦士ガンダム」でいうとTV版全話で”1”、劇場版3作品でそれぞれ”1”ずつなんで、トータル”4”作品となるワケなんです。

それってズルいじゃん!と言われそうですね・・・。そんなことわかってます!でもいいんです!

それから対象になる作品のことなんですが・・・。

基本は「スパロボ」に参戦しているか、参戦しそうな「巨大なロボット」が登場するアニメが対象なんですが、例外もあって、例えば「テッカマン」(初代)。

この作品「ペガス」ってロボットが出てくるんですが、テッカマンの変身アイテム扱いであくまでメインは「テッカマン」のためリストから外してしましたが、「スパロボ」で「テッカマンブレード」が参戦したのでリストに加えました。

このようにスパロボが間口を広げたらこちらの基準も広げています。


いや~収集を始めて早5年・・・、ようやく230作品に到達です。

周りに自慢しても「ダカラ何?」っていう反応しかないものだからココに書いちゃいました・・・。

でもねぇ、集めるばっかりで見てない作品結構あるのよね~。

それが問題だ・・・。


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ブログペット飼う

2008-11-14 18:52:31 | その他・日常・たわごと
今日からブログペットなるものを飼ってみようと思います。

本来ならサイドバーに貼り付けるところですが、ブログの設定上できないみたいなので、記事の最後に貼り付けていこうと思います。

成長すると自分のブログに記事に投稿してくれるみたいです。

楽しみ、楽しみ。



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大人向けアニメのススメ~東京ゴッドファーザーズ~

2008-11-14 03:43:05 | アニメ・特撮系
最近よく周囲の人から「どんなアニメがおもしろいの?」って聞かれて回答に窮することしばしば・・・。

う~ん、大人の人に真面目に聞かれてしまうと困るんですよね。

だって自分が普段見てるのが「ロボットアニメ」なんだもんな・・・。


まぁ、それはさておき、だいたいそんな時にオススメするのが「東京ゴッドファ-ザーズ」。

2003年の劇場公開アニメなんですが、まずあらすじを紹介します。


自称元競輪選手のギンちゃん、オカマのおハナさん、家出少女のミユキの三人は新宿のとある公園にて共同でホームレス生活をおくっていた。
三人はクリスマスの夜、ゴミ捨て場に置き去りにされた女の子の赤ちゃんを見つける。
クリスマスの夜に拾ったので「清子(きよこ)」と名づけ、育てると言ってきかないおハナさんをなだめ、母親探しにでかけるが、果たして無事母親の元に「清子」を届けられるのか?


てなお話なんですが、まぁハートフルコメディというか冒険スペクタクルというか大笑いしながらもほろっとくるイイ作品です。

で、見所っていうとまぁ全部です。

目ん玉ひんむいてよぉぉぉくみてちょうだい!

とまぁ、それではこのブログの意味がないので、個人的な見所というか注目点をあげておきます。

キャストの面でいえばギンちゃんを江守徹、おハナさんを梅垣義明が演じていてメチャメチャ巧いです。他の演者を完全に食ってます。

オープニングでは夜の東京の町並みにスタッフ、監督の名前を配置する演出。
小道具の使い方の巧さ。泣いてる福沢諭吉とか・・・。
物語中に描かれる「東京」の風景のリアルさなどなど。
演出も見事です。

それから・・・本当に個人的に好きなシーンをご紹介。
終盤の自転車に乗ったギンちゃんがおハナさんとミユキとすれ違うときに急ブレーキをかけるシーンが個人的に好きです。

全力で漕いでるもんだからもちろん止まれません。でどうなったかは映画を見てくださいね。

ここでいつも大笑いしてしまいます。

ま、あくまで個人的なんでご賛同いただけなくてもクレームは受け付けませんのであしからず(笑)。


少し監督のことにも触れておきましょう。

監督はあの「今敏」!

って知らんよね~

まず「こん・さとし」って読みます。もちろん日本人です。

他の作品としては「千年女優」「パプリカ」「パーフェクトブルー」などがあります。

どの作品も人物などがリアルに描写されているので大人の鑑賞に堪える作品だと思います。

この映画見て興味をもったら他作品も見てみてはいかが?

この作品の予告編なんかネットに落ちてないかなぁと思って探してみましたが、なかったです。

で、ニコニコ動画からエンディングテーマを借りてきました。

映像部分はポスターなんで動きませんが、劇中の雰囲気を少しでもお伝えできればいいのですが・・・・

「東京ゴッドファーザーズ」よりエンディングテーマ『NO.9』



あ、上で江守徹と梅垣義明が他の演者を食ってるって書きましたけど、一人だけ例外が・・・・。

おハナさんが昔お世話になったオカマバーのママさんの声をあててるのがアノ「星一徹」でお馴染みの「加藤精三」さんなんです。

あんなシブイというかイカツイ声の方がどうオカマ役を演じたのか、それは見てのお楽しみ。

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幻のミラクルガイ

2008-11-11 23:35:35 | 映画系
今日はハッキリ言って手抜きです。

というのもかつて自分のMIXIで書いた日記に手を加えただけなんで・・・。

いや~、だってイチから書くの時間かかるんだもん・・・。

それにMIXIって読む人限られるでしょ?

だからなんです。うふっ!

そんじゃまぁ~いってみましょう。


ジャッキー映画(そんなジャンルはねぇ~けど、勝手に命名)のベストワンは「プロジェクトA」なんですが、これって超メジャー作品で語りつくされていると思います。

そんなわけで今回は「少林寺木人拳」をとりあげようと思います。

え、知らんて?まぁしょうがないです。とびきりマイナーな映画なんで・・・。

この映画は1981年に日本で公開されたカンフー映画です。


あらすじは、子供の頃父親を殺され少林寺を身を寄せるジャッキーは少林寺内の洞窟に鎖でつながれた罪人から拳法を学ぶことになり、どんどん強くなっていく。
そして見つけた父親の仇こそ実は自分に拳法を教えてくれたあの罪人だった。
果たしてジャッキーは父親の仇を討てるのか?ってな話です。


物語の設定上ジャッキーにセリフはあまりないし、ジャッキー映画にしては暗~い話なんです。

でもそこは香港映画、ところどころに寒いギャグがちりばめられているので大丈夫です。

それに尼僧がジャッキーに「蛇八歩」という拳法を教えるシーンは真面目シーンだと思いますが、かなり笑えます。

カンフーのシーンも「木人」という木製からくり人形と戦うところや師匠とのラストバトルはこの映画最大の見所と言ってよいでしょう。
 
で、この映画なぜか日本公開版では日本語の主題歌「ミラクルガイ」があり、それがメチャカッコイイんです。

劇場公開後TVで吹き替え版を放送したときも劇中でもBGMとしてこの曲が流れます。

それがストーリーを盛り上げてくれるのですが、何故か最近ソフト化されている「木人拳」を見ると「ミラクルガイ」が入ってないのです。

しかも、ジャッキーの声でお馴染み(?)の石丸博也さんの日本語吹き替じゃないんです(TV放送時は確かに石丸さんでした・・・)。

こんなんジャッキー映画じゃねぇー!

なんで「ミラクルガイ」入り石丸版が発売されないのか、詳しい理由は不明みたい。

たぶん大人の事情なんだろうなぁ。

どう見ても「ミラクル・ガイ」が流れる石丸版がおもしろいのになぁ。

最後に「ミラクル・ガイ」がYouTubeにUPされていたので紹介しときます。
(勝手に持ってきちゃいました・・・)

今ソフト化されてる「少林寺木人拳」を見ながらかけると盛り上がりますよん、きっと。

MIRACLE GUY



あ、余談ですが、ラスボスである主人公の師匠を見ていると「Gガンダム」の東方不敗を思い出します。

「東方不敗」のモデルじゃねぇか?と勝手に思っています。

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衝動買いしちゃった・・・~MS IGLOO 2 重力戦線~

2008-11-09 14:21:43 | アニメ・特撮系
完全な衝動買いです。

PVがあまりにもカッコよかったからです。

あ、んで何を衝動買いしたかというと「機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線」の第1話のDVDなんですけどね。

「なんだガンダムかよ~懲りね~な~これだからオタクは・・・」と思っている人いるかも?

いやいやいやいやいやいやいや、それは大きなミステイクでございますよん。

「ガンダム」といってもガンダム出てきません。

皆さん「ガンダムなのにガンダムでてこないってどういう事???」と思ってませんか?

つまり、「ガンダム」の世界観でガンダム以外のメカとか人物が活躍するお話なんですね~。

で、今回が「2」なワケで当然「1」もあるんです。

元々は2004年に松戸市のバンダイミュージアムで3話分上映されたのが初出で、2006年に続編がOVAで3話分発売されて、全6話のシリーズでした。

フルCGで人物、メカの表現がメッチャリアルです。

ストーリーはジオン軍の「試作兵器」の試験(しかも実戦で)を中心にしたもので1話完結式の短編ストーリーです。

いや~出てくる人物(あえてキャラと言いません)が熱く散っていく様にわたくしは目頭を熱くしたもんです。

で、「2」はというと、逆に連邦側から描かれていて、一年戦争の初期においてモビルスーツを持たない連邦がいかにザクと戦っていくのかを描いていくようです。


う~前置きが長くなって申し訳ないです。

いよいよ第1話「あの死神を撃て!」でございます。

正直内容はあんまり話したくないので、ちょっとだけ・・・。

まぁ、生身の人間が「ザク」と戦う話だと思ってください。

いや~男くさい。今回だけは男くさいです。そしてやっぱり悲しいです。

今回の主人公「ベン・バーバリー中尉」がよく叫ぶ、目ん玉ひんむいて叫ぶ、叫ぶ・・・。

すげ~熱いというか熱すぎてむせます(ボトムズかい!)。

そして、巨大な「ザク」を相手にどう戦うのか?これが最大の見所です。

それにしてもこんなに”強い”ザクは初めてみました。

フルCGゆえにものすごくリアルに「ザク」を感じられます。

逃げ惑う兵士たちを追いかけるザク。

メチャメチャ怖いです。夢に出てきそうです。

でも少し難点を指摘させていただければ、ザクの動きがカクカクしてるところ。

メカっぽさを表現したかったのだと思いますが、あんまりうまくいってないみたいですね。

CGの表現が未熟なのかと思いましたよ。

まぁ、それをさしひいても十分おもしろかったと思いますので、興味のある方はドーゾ。

ちなみに第2話は戦車VSザクの戦いを描くようです。

う~、期待してしまいますよね~。

これを見ると「ガンダム」が出てこなくてもその世界観だけで物語が成立する「ガンダム」って凄く懐の深いシリーズだなってことをつくづく思いますね。

こういうのって世界でも稀なんじゃないでしょうか?

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訃報・・・・。

2008-11-07 22:38:23 | その他・日常・たわごと
何しようかな~とブログでの企画を考えていたところ「筑紫哲也」さんの訃報が飛び込んできました。

最近までテレビに出てたのに・・・・。

ガンを患いながらもテレビ出演を続けていたことは知っていましたが、ここまで悪いという認識は自分を含め大多数の視聴者がもっていなかったと思います。

それゆえにショックも大きかったですね・・・。

自分がニュースを見始めたのは高校生ぐらい、TVタックルやニュースステーション、朝まで生テレビなどテレビ朝日系の番組ばかり見ていましたが、「ニュース23」も結構見ていました。

テレビ朝日系の番組は大体が攻撃的な姿勢で「主張する」って印象ですが、筑紫さんの場合はオブラートにつつんで視聴者が自分なりに問題を考えていけるように「話しかける」姿勢だったように思います(もちろん筑紫さんの意見をはっきり述べた上でですが・・・)。

ニュースを見始めたころは自分の意見みたいなものがないのでテレビ朝日系番組みながら「そうだ、そうだ」って思ってましたけど、大学に入って自分の意見とか持ち始めると「ニュース23」見て「筑紫さんはこう思ってるのかぁ」って「でもどううなの?」と考え始めました。

ニュースのあり方でどちらが正しいわけではないと思いますが、筑紫さんの「あなたはどう思う?」という投げかけはすごくよかったと思います。

「誰かの主張」を鵜呑みするわけではなく、「誰かの主張」をもとに「自分なりの意見」をもっていけることが民主主義たるこの社会には必要なことではないか?と思うのですが・・・。

筑紫さんの訃報をききながらそんなことを思ってしまった次第です。

もちろんこれからも「ニュース23」は続いていくと思いますし、筑紫さんのイズムみたいなものは受け継がれていくでしょう。

そうであることを期待します。

筑紫さんお疲れ様でした。心よりご冥福をお祈りいたします。


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通信簿

2008-11-06 06:55:23 | その他・日常・たわごと
ブログ大作戦も一段落というわけで「ブログ通信簿」をやってみました。

それがこれです。




うおっと、まちがえちゃった!!!



これです、これ。

実は初めての画像アップなんで間違っちゃいましたね。

「文化祭実行委員タイプ」ってなんじゃい?

もっと目立ったほうがいいってのはわかりますね~。

だってコメントないとか閲覧数低いとかさびしいですもんね。

まぁこれからも頑張っていきまっさ!


**ブログ通信簿の詳細はコチラ**
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/desc.rb

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ブログ強化大作戦開始!

2008-11-04 10:57:05 | その他・日常・たわごと
って、サブタイトルに書きましたけど、たいしたことしてません。

ブックマークにサイトを追加したり、ランキングサイトに登録したりと少し発展させただけなんですよね・・・。

ブログを開始して早半年以上、記事を書くばっかりであんまり他の機能を使うこともなかったのですが、さすがにそれじゃあ面白くないってんで最近少し勉強中です。(遅いって!)

まぁ、友人にMIXIやってる人いても、ブログやってる人いないから情報交換とかもでんきしね・・・。

正直どうやったらいいのん?ってかんじで、オロオロしてたら半年経っちゃったんですよね~。

まぁランキングサイトに登録したし、今後の閲覧数も増えることを期待いたします。

初めての方でもコメントどんどんいただければありがたいです。

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祝、一週目クリア!

2008-11-02 00:42:22 | スパロボ系
やりましたよ。

ついにスパロボZ、一週目クリアでございます。

今回は全体的に難易度が低めでしたね。

ゲーム音痴の自分も時間をかければクリアできました。

今回のストーリーはかなり好きですね~。

ラスボスのキャラも従来の悪役というよりは・・・なカンジで自分は好きですね。

とりあえず男ルートでのクリアですので、ストーリー的には半分まだ見てないワケですが、まぁ2周目はおいおいやっていこうと思ってます。

それにしても終盤の怒涛の展開がすごくイイ!

ちょっとネタバレですが、「エウレカ」の最終エピソードと絡んでうまいですね。

で、ラスボス倒してエンディングなわけですが、次回作つくる気まんまんじゃないですか!!

エンディングの会話シーンでを観ているかぎり、今回で原作のエピソードが完結している作品もなんだか力技で出てきそうですし、なにより、劇中の「スフィア」と謎の人物「アサキム」のことが何も解決できてません・・・。

どうするおつもりなんでしょうね。

次回の参戦作品とともに気になりますね~。

次回はたぶんPS3にプラットホームを移しているでしょうから、更なる進化も期待できますね。

今作の男主人公「ランド」は自分的に琴線にふれるキャラなので続編でも出てきてほしいですね!

あぁ、ロボットアニメをどんどん見て次回作への予習しとかないといけないですね~。大忙しです。


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