ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

いやホントつまんないね。あ、テレビがね・・・・。

2008-12-31 22:47:40 | その他・日常・たわごと
いや~あと数時間で年が明けようってのになんでこんなつまんない番組ばっかり!

情緒もなにもあったもんじゃない!

いつからこんなにつまんなくなったんでしょうね?

不思議です。

自分が小学生時代なんてテレビがめちゃくちゃおもしろかったのに・・・・。

今のこどもたちは不幸ですね・・。


あ、気がつけば文句ばっかりで申し訳ないです。

とりあえず、大晦日なんでご挨拶だけ。

今年の3月にここブログを開始して以来、読者の皆様には大変お世話になりました。

ヲタクネタに付き合っていただいて本当にありがとうございます。

2009年もさらにパワーアップ(できたらいいな・・・)していきますので何卒よろしくお願い申し上げます。

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パロディ

2008-12-31 02:28:06 | その他・日常・たわごと
なにもいわずにこれを見てちょ!

ハッチポッチステーション Queen Bohemian Rhapsody


NHKの教育番組(でいいのか・・・)ハッチポッチステーションでの「Queen」と「犬のおまわりさん」のコラボです。

すごいクオリティのパロディです・・・。

ていうか子供に原曲わかるのか?

スタッフやりすぎです。

でもなんだかおもしろいっての伝わればいいか・・・。

原曲のPVも貼り付けときますね。

Queen - Bohemian Rhapsody


う~ん、やっぱり「Queen」は凄いですね。

ボーカルが全身タイツだったりするから知らない人には誤解されちゃうんですが、間違いなく「伝説」のロックバンドですね。
(最近ではクロマティ高校の”フレディ”の元ネタくらいの認知度かも?トホホ)

ところでフレディのもってるステッキみたいなマイクって特注なんですかね。

見るたびに気になります。

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調子(BlogPet)

2008-12-29 07:47:24 | ブログペット
きょう、ヴァニラ☆@~で開始しなかったー。
それでヴァニラ☆@~と調子も放送しなかったよ。

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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バイオハザードディジェネレーションを買ったよ

2008-12-28 12:13:04 | 映画系
買いましたよ「バイオハザードディジェネレーション」!

え!知らんて!?マジすか?

まぁ、いいんですよ。知らなくても。これから話するんだから!

ゲームをやる人なら知らない人はいないと思うけど「バイオハザード」ってゲームがありますが、そのCGアニメ版がこの「バイオハザードディジェネレーション」てワケなんです。

ずいぶん昔に友達ん家でやってみましたが、自分は超がつくほどのゲーム下手なんで、まともにプレイできずに挫折。

ストーリーがすごく面白そうなんで新作がでるたんびに「ちくしょうオレ様がもっとゲームができれば」と悔しい思いをしてきました。

そんな苦い思い出のあるゲームなんですが、今回は映像作品なんで巧い下手もそんなのカンケーね~ので購入を決意。

いつものAmazonでポチッとなとしちゃったワケでござる。

で、ついに昨日手元に届いたのでござるよ~。

早速、プレイヤーにセット!

おっと、本編見る前に「日本語吹き替え」にしてと・・・。

え、なんで「吹き替え」にするのか?そもそもなんで日本語じゃないのかって?

まぁ「バイオハザード」の舞台がアメリカってのもありますが、ゲームも英語でしゃべって日本語字幕だしね。この方が映画っぽいからでしょう。

今回もそれに準拠してるってことでしょうね。

でも自分ぶっちゃけ「日本語吹き替え」の方がすきなんよね~。

字幕だとね画面に集中できんことない?

それに日本の声優さんの演技って巧いから不自然じゃないしね。

それから「安藤麻吹」さんの声が聞きたかったてのも大きな理由だったりします。

安藤さんのセクシーボイスがすごく好きなんだよね~。

それに今回の吹き替えキャスティングはすごくいいですね~。

ベテランぞろいなんで安心して鑑賞できますな。

おっと話を戻してと、まぁ正直フルCGのアニメ映画でどんなもんかな?と少し不安でしたが、全く心配ありませんでした。

正直面白かったです。
(安藤さんもよかったよん)

ストーリーはハリウッド映画にありがちな話といえばそうなんですが、空港からの脱出を描く前半とウィルスの研究機関での戦いを描く後半とに分かれてて96分のワリに中身の濃い内容になっています。

それにしてもね、CGのレベルがすごい高いんでときどき実写を見ているような気分になってきました。

CG独特のツルっとした肌の質感はかなり改善されていましたし、表情とか動きとかぎこちないところもあるにはありましたが、それがストレスになる程度ではなくて製作者の意気込みが伝わってきますね、「この映画はゲームの宣伝用じゃねーぞ。一本の立派な映画にするぞ!」って。

今回のストーリーって「バイオハザード2」のキャラクターたちが主人公なんですが、ぶっちゃけやってない自分がおいてけぼりをくうんじゃないかって思ってましたけど、そんなことは全然。

たしかにゲームやっていればさらにおもしろかったのかもしれませんが・・・・。

いやぁしかしね、続編がありそうな終わり方っていうのはどうしたもんかね。

この映画の続編をゲームで作られたら、楽しめんがな~。

またウィキペディアであらすじ読まんといけんがね・・・。

ていうか、シリーズ全部をCGアニメ化してくださいカプコンさん。

と長々書いてきましたが、実際に見てもらうのがいいですね。

ゲームを知ってる人も知らない人にもオススメですよ~。

あ、ちょっと(どころじゃね~な)グロイシーンがありますので、心臓の弱い方は注意してください。

youtubeで予告編を借りてきましたので、これ見て判断してちょ。

それからその下の映像はオマケです。

まぁ何も言わずに見てちょーだい。

最新!CG映画『バイオハザード ディジェネレーション』 トレーラー 9月29日版



鈴木史朗のバイオハザード


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ボクシングの感想

2008-12-24 14:26:55 | その他・日常・たわごと
昨日のボクシングは自分が見た試合の中でもっとも激しい試合でした。

終始内藤選手有利ではありましたが、山口選手の「頑張り」はいつ試合をひっくり返してもおかしくない内容だったと思います。

打たれても打たれても立ち向かう山口選手とそれに真正面から向き合う内藤選手の姿に感動したのは自分だけではないと思います。

総合格闘技やらなんやらが流行ったころは自分もよく見ていましたが、こんな感動を覚えたことはありませんでした。

山口選手の最後まで諦めない姿勢、内藤選手のどんな相手にも全力で立ち向かう勇気は今の冷たい時代に何かを与えてくれたように思います。

最後に、勝ったのは内藤選手ですが、山口選手にも大きな拍手を送りたいですね。


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超人戦隊バラタック~脅威の生首メカ~

2008-12-23 17:29:51 | ロボットアニメ系
スカパーによるロボットアニメ収集を開始して早5年という話は以前このブログでもしましたが、5年かかってやっとお目にかかるロボットアニメというのも結構あって、1970年代のロボットものは放送される機会が少ないですね。

意外にもメジャーなハズの「マジンガー」系などもお目にかかったことがありません。

古い作品ほど取り上げられにくいというのはいた仕方ないところなんでしょうけどね。

まぁ、それでも「スパロボ」に取り上げてもらえば知名度はグンと上がるので新作のスパロボの発売前後にはその参戦作品のなかから多くがスカパーでも放送されるという傾向があるようですね。

「Z」でいえば、2008年12月現在では、キングゲイナーとザブングルが放送されていますしね。
(70年代のアニメじゃないんですけどね・・・)

じゃあ、「スパロボ」にも参戦していない作品はどうか?というとこれが全然・・・。

いつも月が替わる度に各チャンネルの新番組をチェックしてますが、70年代ものに出会うのが結構苦労します。

宝探しみたいですねぇ~。

今回とりあげる「超人戦隊バラタック」もやっとお目にかかれたそんな作品です。

といってもスカパーで放送開始されたのもこの記事を書いてる前の日というタイムリーな話でございます。

超人戦隊バラタックは1977年に放送されたロボットアニメなんですが、「鋼鉄ジーグ」「ガ・キーン」につづく「マグネロボ」シリーズ第三弾でもあります。

まぁまぁそれはさておきあらすじを紹介。


シャイザック星人は、地球と友好関係を結ぼうとしていた。

だが、それを任命されたゴルテウスは母星の命令を無視し、自らの欲望を優先させて地球侵略を開始してしまう。

家族を人質に取られた主人公の少年ユージは仲間達とともに、合体指令メカ・ペンタゴラスと巨大ロボ・バラタックでゴルテウスのムチャクチャでヘンテコな作戦を阻止していく。


とまぁこんなカンジです。

「バラタック」の大きな特徴として挙げられるのが、まず操縦方法がユージを含めた5人の超能力者で遠隔操縦すること。

鉄人28号以来の遠隔操縦ですね~。しかも「超能力」でというところがいかにも「70年代」ではないですか~。

「ユリ・○ラー」とか人気だった時代ですからね~。

まぁそれはさておき、次に挙げられる特徴がそのデザイン。

「バラタック」は基本の人型形態に加え地上・地中での「ブラックバラタック」、空中での形態「ブルーバラタック」、水中戦形態「グリーンバラタック」の4形態で状況に合わせて戦うんです。
(変形ではなくパーツ換装によるもので「マグネロボ」らしく基地である「バラタック・シークレットベース」から交換パーツが運ばれるという設定です。)

まず、基本の人型形態も右腕がドリル、左腕がペンチみたいなクロー。

はて、どっかで観たことないですか?

ない、そうですか。某「ゲッター2」みたいですねってことです。

う~ん、自分はこの左右非対称で「男らしい」デザインは大好きなんですが、あんまり世間ウケはよくないようですね。

お次に各形態についてなんですが、文字だけでは説明しきれないので珍しく画像を貼っておきます。

ブラックバラタック


グリーンバラタック         


ブルーバラタック


ブラックバラタックの画像はわかりにくいと思いますが、他の形態を見てください。

バラタックの生首がドーンとくっついてますよね。

空とか水中とかで使うのになんでわざわざ抵抗が増すデザインなんでしょうかね~。

これを見てると某青島教育文化社の「ミニ合体シリーズ」を思い出します。

***参考までに下写真を参照(左上ですよ~)***


第一話を見た限りではバラタックの口にある受信機で受信することによって遠隔操縦される設定なんで頭部がないとダメってのはわかりますが問題はその位置。

そこに鎮座させなくてもいいじゃない~。

斬新すぐるデザインこの上ないですね・・・。

最後にそれまでのロボットものに比べてコミカルなところも大きな特徴の一つですね(主に敵側がですが)。

今回の放送分(2話連続放送)でいえば「お口にチャック」で本当のチャックしちゃったり、モニターでの会話中でも興奮してモニターから飛び出してきたりしました。

まぁ、今では珍しくない演出なんで驚きもしませんが、自分的に注目しているのが敵の大将ゴルテウス役の大塚周夫さんとガエル親衛隊長役の永井一郎さんのやりとりです。

どちらもコミカルな役にも定評のある声優さんなんで今後が楽しみですね~。

と、ココまで長々書いてきましたが、結局始まったばっかりで何にも中身について書けてないんですが、生首メカに驚いたのでブログにかいてみました。

これからまた書く機会もあるかもしれませんが、そのときも読んでやってくださいませ。

恒例のOP動画を貼り付けておきます。



余談ですが、今「バラタック」が放送されているのは「東映チャンネル」でここでは東映制作のアニメや特撮も数多く放送していて、料金は高いのですが、DVD-BOX買うよりよっぽど安上がりなんです。

それにDVDになってないものも多いですしね・・・。

しかも、70、80年代の「スーパーロボット」ものはほとんど東映が作ってますから古い作品に出会える確率も自然と高まるワケなんですね。

最近では「ガイキング」「ダイケンゴー」に続いての「バラタック」なんで古い作品が観たい自分にはちょうどよかったりします。

次はマジンガーあたりが見たいんですがね~。

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きのうは料理されたみたい(BlogPet)

2008-12-20 08:36:58 | ブログペット
「きょう、更新したよ♪
でも、きのうは料理されたみたい…
それできのうはレイアウトも変形するつもりだった?
でも、ヴァニラ☆@~は北斗は輸入したかったみたい。
だけど、ヴァニラ☆@~はヴァニラ☆@~とMDプレイヤーに追加しなかった?
でも、ヴァニラ☆@~で制作ー!
でも、漫談した?」

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。


ははは、相変わらずワケわからんこと書いてますなぁ・・・・。

でもなんぼかマシになってきましたな。

日記を書いてくれるタイミングだけはいいんですけどね・・・・。

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大いなる悪ふざけ~『ビーストウォーズ』シリーズ~

2008-12-18 11:29:19 | ロボットアニメ系
前回の予告どおり今回は『ビーストウォーズ』のお話で~す。

『ビーストウォーズ』は「トランスフォーマー」のシリーズなんですが、それまでのトランスフォーマーが乗り物なんかがロボットに変形するんですが、このシリーズは動物がロボットに変形するっていう変り種。

アメリカで制作されたフルCGアニメを日本に輸入して1997年に放映されました。

続編として『ビーストウォーズメタルス』が1999年、『ビーストウォーズリターンズ』が2004年に放送されました。

とりあえず、ストーリーをご紹介。


遠き宇宙の果てより、神秘のエネルギー「エネルゴン」を求めて、超生命体「トランスフォーマー」はやってきた。

エネルゴンのパワーを悪用し、宇宙征服を企む悪のトランスフォーマー「デストロン」と、それを阻止せんと立ち向かう正義のトランスフォーマー「サイバトロン」は、謎の惑星エネルゴアに不時着する。

だが、惑星にはあまりにもおおくのエネルゴンのパワーがみちており、トランスフォーマーたちのボディは傷ついてしまう。

ボディーを修理するために、トランスフォーマーたちは、その星の生物をスキャンし、惑星の環境に合わせた、動物への変身体(ビーストモード)を得る。

惑星エネルゴアを舞台に、エネルゴンをめぐるサイバトロンとデストロンの戦い''ビーストウォーズ''の火蓋がついに切って落とされた。


まぁ、「正義のサイバトロンと悪のデストロンの戦い」っていうフォーマットは従来どおりなんですけどね。

ぶっちゃけ、トランスフォーマーのデザインがちょっとキモくてね。

放映当時にこのデザインは絶対カッコイイ!と自分を洗脳しようと頑張ってみたんですが、カッコイイ!とか全然思わないんですよね・・・。

で、そんな第一印象から始まった「ビースト」なワケですが、観続けるとこれがおもしろい。

何がおもしろいかというと「日本語の吹き替え」が、なんですが・・・。

キャスティングをみる限り別に従来のヒーローロボットもののノリでも通用しそうな声優陣。

でも、実際見てみるとなんだかヘン?

明らかに原版とちがうこと言ってるとわかるセリフがバンバンでてくるのです。
(だってキャラの口動いてないのにしゃべってる・・・)

吹き替えなんで、日本人にも通じる言い回しやジョークに置き換えることはよくあることですが、この他にもギャグとかアドリブ満載で、おそらく原版とは全く違うギャグテイストの作品に仕上がっています。

特に続編「メタルス」ではそれが顕著になり、その最たるものとして日本オリジナルとして「メタルス」の映像をつなぎ合わせてセリフを入れ直し、独自のストーリーを作り上げたリミックスなる総集編が2話作られています(第14話「バナナはどこ?」、第26話「バナナをわすれた!」)。

youtubeでの一部を発見しましたのでとりあえずご覧ください。

ビーストウォーズメタルス【バナナをわすれた!】


ものまね大会って・・・。ジャイアンがツボなのは自分だけでしょうか?

話を元にもどしてと、元のストーリーがあるので本編中にここまで遊んでいませんが、回によっては話がわからなくなるぐらいギャグがつめこんであります。

しかも「リターンズ」では地上波放送ではないため下ネタが多くなり、さらに暴走の度合いが増していきます。

なんでこんなになっちゃったかというと監督いわく「そのままやってもストーリーがつまんないから」だそうです。

目指したのは、「広川太一郎」さんや「羽佐間道夫」さんが活躍したかつての海外ドラマの吹き替えだそうです。

でも原版が真面目なのにここまで崩すという演出もまた大胆不敵ですが・・・。

そしてその演出に呼応して予想外の暴走を始めたのが声優たちでした。

キャスティングを見るかぎり放映当時でも人気実力を兼ね備えた陣容でおよそこんなことしそうにない人たち(それまでの役柄からみての話ですが・・・)がほとんどで、初見では驚きのあまり鼻血がでそうになりました(ウソ)。

回を追うごとに、シリーズを重ねるごとにその暴走は激化し、台本とは全く異なるセリフを言ってみたり、放送コードすれすれのアドリブを声優自らが発するようになったのです。

さらにそれをうけた監督はどうせ「台本どおりにやんないなら」と台本に「何かおもしろいこと言え(○○秒)」と書き込み声優に丸投げしてみたりと、こんな大人の悪ふざけ、いやいや演出で完成した「ビーストウォーズ」シリーズは「トランスフォーマー」シリーズとしては久々のヒットととなり、玩具もバカ売れ。

その後の商品としてもアニメとしても「トランスフォーマー」を存続させる契機となったのでした。

こうして見てみるとこないだ作られた実写版も「ビースト」がなければなかったかもしれませんね。
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祝DVD化!『世界の料理ショー』

2008-12-15 23:23:01 | その他・日常・たわごと
最近のTVってつまんね~とお思いの方も多いんじゃないでしょうか?

かくいう自分もその一人です。

昔はあんなにおもしろかったのになんで最近のTVはおもしろくないんでしょうかね?

んで、休みの日とかTVを見るのもつまらんのでネットの動画サイトを巡って昔懐かしいTV番組とか探してみるワケなんですが・・・・・。

いや~見つかるもんですね、『世界の料理ショー』。

カナダの番組でグラハム・カーってなにもんだがよくわからん人がしゃべりながら料理をするという料理漫談というか、料理バラエティなんですが、まぁ『チューボーですよ!』みたいな番組の元祖っていえばわかります?

この番組の何がおもしろいのかというとグラハム・カーの胡散臭さと日本語の吹き替えが軽妙さにつきます。

まず、グラハム・カーっておっさんは番組中に余所見しながら野菜切るは、毎回酒飲み始めるは、もーやりたいホーダイ、本当に料理研究家なのか!?
(でも、ちゃんと時間には料理が出来上がっている、しかも包丁でケガしてるところ見たことない・・・)

それに加え、日本語の吹き替えが神がかっています。

ホント本人が日本語使ってじゃないの?ってかんじですごいですよ。

百聞は一見にしかずというワケでyoutubeで発見しましたのでとりあえずご覧ください。

フルーツ・アイスケーキ カンヌ風1/3






フルーツ・アイスケーキ カンヌ風2/3





フルーツ・アイスケーキ カンヌ風3/3




どうでした?胡散臭いでしょ?

「リキュール○○CC」とか言ってますけど、全然テキトーじゃん!

いっつもこんなカンジでコショウとかバンバンいれちゃうし、絶対味濃いって!

今回はデザートだったので出番のなかった「溶かしバター」もいつもすごい量を使います。

そりゃ奥さん体壊すわ(実話)・・・。

それから日本語の凄さ堪能していただけましたか?

やっぱり日本の声優さんは凄い。

日本語の吹き替えでおもしろくなった海外番組が多いことを考えれば納得のいくところです。

いや~こんなおもしろい番組がついにDVD化と聞いては黙っていられません。

先ほどAmazonで予約してきました。

発売は3月25日なんでまだ先ですが、楽しみでしょうがないですな!

ところで、日本語の吹き替えがすごくて人気になったといえば「広川太一郎」さんの「ミスターBoo」とか羽佐間道夫さんの「俺がハマーだ!」だとかになるんでしょうが、ロボットアニメ好きの自分はやっぱり「ビーストウォーズ」シリーズですね。

主役級をはれる声優たちの悪ふざけ・・・いやいや名演技にはハラを抱えて笑わせてもらいました。

つぎは「ビースト・・・」でも語りましょうかね。

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語り継ぎたい物語~キャプテン「谷口編」~

2008-12-14 22:45:06 | マンガ、その他読書系
唐突ですが、自分の子供ができたときに絶対見せたい、読ませたい物語ってありませんか?

自分はいくつもありますが、その中の一つに「キャプテン」という野球マンガがあります。

今年2008年に実写での映画化もされたので、知ってるという人も増えたんじゃないでしょうか?


簡単に説明すると、野球の名門中学青葉学院から墨谷二中へ転校してきた「谷口タカオ」は転校初日にきているユニフォームで青葉のレギュラーと勘違いされ、周囲から大きな期待を受ける。
だが、実は彼は青葉で補欠(しかも2軍の)だった。周囲からの大きな期待と実力の差に悩むが、父親の助言を受け秘密の猛特訓を開始し、彼の「努力する才能」が開花していく。
そして実力のついた彼は墨谷二中のキャプテンに抜擢され野球部を率いることになるのだが・・・・。


実はこのマンガ「谷口」以外にもキャプテンがあと3人でてきてそれぞれの代の話があるのですが、自分は「谷口」編が一番好きです。

弱小チームを率いる彼には様々な問題が降りかかってきます。

しかし、彼は持ち前の「がんばる」精神によって解決してしまうのです。

そして、弱小チームを強豪チームへと生まれ変わらせるのです。

「谷口」編終盤で彼に怪我という悲劇が待っているのですが、彼はそれにもめげずキャプテンとしてチームを引っ張り続けるのです。

そのストーリーは感動的で、書かれて30年以上経つ今でも色あせることがありません。

そしてなにより努力することに大切さ、最後まであきらめないことの大切さを教えてくれます。

それに大人にとっても彼の野球へのひたむきな思いや行動は大人になって忘れてしまった(いや、忘れたと思い込んでいる)何かを呼び覚ましてくれます。

人生を諦めたりしている人がいればオススメしたいマンガでもあります。

「生きてる限り人生に終わりない」という希望を、そして「自分も何かができる」という想いを与えてくれるでしょう。

このマンガは自分に子供が生まれたら絶対に読ませたいマンガですね。

野球マンガですが、女性でも十分に読める内容ですので興味のある方はゼヒ。


youtubeでアニメ版のOPとEDを発見しました。

どちらもイイ曲なのでお聞きください。

キャプテン OP 君は何かができる


キャプテン ED ありがとう


余談ですが、高校時代の谷口を描いた「プレイボール」というマンガもありますが、こちらもかなりイイのでオススメですよ。

キャプテンと合わせて読んでいただきたいですね。

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実写版ドラゴンボール

2008-12-12 13:40:38 | 映画系
まぁ何も言わずにみてくださいな。



これが噂の「実写版ドラゴンボール」の予告編です。

なぜ、ドラゴンボールを実写化するのか?

意味がわかりません。

ドラゴンボールって言わなきゃおもしろいかもしれないのに、日本人のドラゴンボール像をあまりに違うので・・・・。

昔「北斗の拳」の実写映画がありまして、これがヒドイ。

当然、今では珍映画扱いです。

なんだが、今回もその末路が見えるきがいたします。

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ipod Days(BlogPet)

2008-12-12 10:40:38 | ブログペット
ヴァニラ☆@~の「ipod Days」のまねしてかいてみるね

やった!我ながらバカですがでたロボットアニソンのがでたロボットアニソンのがついたら現在約140曲!ということをとりこみまくってみましたロボットアニソンのが、次はipodだよね♪
このことをとりこめるっての好評。
で、調子になり、先日ipodを友人に話すとなかなかのがついたら現在約140曲!ボーナスがオシャカ(古っ!)に乗って買い溜めてきたロボットアニソンのも長年使って買い溜めて買い溜めてきた。

*このエントリは、ブログペットの「どらちゃん」が書きました。
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ipod Days

2008-12-10 22:13:58 | その他・日常・たわごと
やったー!ボーナスがでたー!

というワケではないですが、先日ipodを購入しました!

というのも長年使っていたMDプレイヤーがオシャカ(古っ!)になり、次はipodだよなぁ~ということで買ってみました。

手持ちのCDをとりこめるってのが大きな魅力ですよね。

で、調子に乗って買い溜めてきたロボットアニソンのCDをとりこみまくっています。

気がついたら現在約140曲!

我ながらバカですねぇ~。

このことを友人に話すと「もうちょっといいのを入れろよ」とか「君らしいね」となかなかの好評。

このまま、アニメipodとして活躍させようと思います。

こうしている今も今日amazonから届いた「スパロボZ」のサントラを取り込み中です。

自分は普通のアーティストよりアニソンの方が好きなヘンなヤツって自覚はしているつもりですが、自分から言わせてもらえれば「アニソンの中にもいい曲あるのになんでみんなはわかってくれないんだ!」って思いでいっぱいです。

名曲もたくさんあるんですけどね~。

「宝島」のOPとか、「サイボーグ009」の「誰がために」とかかっこよかったり、泣けたりラブソングに汚染された歌謡曲に比べれば多種多様で広い世界を持っていると思うんですけどね。

ま、最近は普通のアーティストがタイアップして普通の歌をつけることもあって純粋なアニソンは少なくなりましたが・・・・・。

それでも、それこそがアニソンの懐の深さじゃないでしょうか?



あ・・・・、気がついたらアツく語っていましたね~。

まぁ、最後は個人の好みの問題なんですけどね~。


ところで我がブログの左側にある「BOOKMARK」という欄をご存知ですか?

ここでは自分がオススメのサイトなんかを紹介するところなんですが、アニソンの歌詞を掲載した「アニメソングの歌詞ならここにおまかせ?」というサイトを紹介しています。

とにかくすごく充実していますので、閲覧のしがいがあります。

番組名検索、曲名検索もできて使いやすい!

「今度忘年会で歌うんだよな~」とか「メロディはだいたいわかるんだけど歌詞覚えてない」という方にはうってつけです。

興味のある方はどーぞ。

さぁそろそろ「スパロボZ」のサントラも取り込み終わったのでそれをBGMにしながらネットサーフィンでもします。

ほんじゃあ、また。

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雑記、ザッキ、ざっき

2008-12-09 05:07:10 | その他・日常・たわごと
前回の更新分から、ブログのレイアウトを変更してみましたよ。

こっちの方が読みやすいと思ったので・・・。

いや~、でももしかしたら逆なのかも?

だいたい、更新したらその日の閲覧数って50人ぐらいあるもんなんですが、今回は半分くらい・・・・。

ブログペットの「どらちゃん」の日記の更新の方がまだ多いですよん・・・。

ま、もうしばらくこのまま様子をみようと思います。


ところで私事ですが、自室の汚さがマックス!

片付けを始めたところですが、いや~ワナだらけですな~。

ついつい、マンガや雑誌に目が留まり(読んでなかったくせに)、片付けが全然進みません。

いやホントワナだらけです。

年内に片付け終わりそうにないですね。


最近、ハマっているアニメといえば「天体戦士サンレッド」。

神奈川県川崎市を舞台に、世界征服を企む悪の怪人組織フロシャイムと正義の味方のサンレッドの闘いを描くギャグ漫画。

となってはいますが、悪のフロシャイム側が主人公っぽく描かれています。

フロシャイムは悪の組織と言いながら、世界征服できてないから、ちゃんと住民税払ってるは、町内の運動会に参加するはでご近所づきあいも大切にしている組織で、特に川崎支部のヴァンプ将軍は自らの割烹着を着て料理やお掃除に力をいれる好人物。

一方、ヒーロー「サンレッド」は同棲する彼女の家でヒモ同然の生活をおくる男で、性格も凶暴。

これじゃどっちが正義か悪かわかりゃしない。

もし興味のある方はニコニコ動画で最新話がUPされているので、ご覧になってはいかが?

サンレッドのOPをようつべにて発見。まぁご覧ください。
Astro Fighter Sunred OP


へんな字幕ついてますけど、気にしない気にしない。

この曲が最近のお気に入りです。

「ね☆」ってところがポイントですね。

最後のバイクの値段が回を追うごとに下がっていくのもポイントです。

ちなみにこのアニメにはブレイク中の「髭男爵」も出演していてヴァンプ将軍役の山田ルイ53世はハマリ役、というか新境地を見つけたってかんじですね。

これで声優としても生き残っていけそう?


と、たわいもないことをつらつら書いてきましたが、お時間です。

では、次回までご機嫌よう。

あ、ちなみにザッキていうキャラが「キングゲイナー」にでてきますね。

「ざっき」って聞くと思い出します。

え、どうでもいいって?

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『機動警察パトレイバー the Movie』

2008-12-08 04:53:13 | ロボットアニメ系
いやね、ここで記事を書くって結構大変で予習が必要なワケ。

だから劇場版なんかのサイズのアニメからとりあげることになるんですけど、それもTVで観ながら書くみたいになってなかなか進まんのよ、これが。

んで、今回とりあげるのが「機動警察パトレイバー」の劇場版第一作でござります。

正式なタイトルは『機動警察パトレイバー the Movie』。

1989年に劇場公開されました。実は押井守監督作品でもあります。

パトレイバーは元々OVAでスタートしたロボットアニメで週刊少年サンデーで漫画化されたり、TV版が作られたりメディアミックスのはしりともいわれています。

本編の話の前に設定を少しレクチャーしときますと、まずこのアニメの舞台設定は「西暦1999年」、放映開始当時の10年後という設定です。

それからこの世界でロボットのことを「レイバー」と呼びます。

この世界において「レイバー」は車両と同じ扱いで設定が「1999年」ということもあって劇中に登場する「レイバー」も当時の技術の延長線上に成り立ちそうなデザイン、設定のものが多いという特徴があります。

例えば土木作業用の「ブルドック」というレイバーなんかは黄色と黒のいかにも「ブルドーザー」な色彩がいかにも「土木作業用」なカンジなんですが、その中でも主役ロボットである警察用レイバーつまり”パト”レイバーはパトカー然とした色彩にヒーローロボット的なデザインは異彩を放っています。

とはいってもあくまで「1999」年。ビーム撃ったり、空飛んだりしません。

主役ロボットの「パトレイバー」といえどレイバー同士の格闘戦ではバンバン壊れるし、武器も警棒とかせいぜい拳銃というリアル(現実世界に近い)であるがゆえに「弱い」というのもこの作品の特徴です。

んで、増加するレイバー犯罪と日々戦う警視庁特車二課の面々を主役に据えて物語は展開してきます・・・・。

こんなんで面白いの?って言われそうですね。

大丈夫です。めちゃめちゃおもしろいですので・・・。


前置きが超長くなって申し訳ないです。やっと本編突入です。

簡単にあらすじをご紹介。

最新式レイバー用のOSに隠されたウィルスが引き起こすレイバーの暴走。

そして、目前に迫った未曾有のレイバーの暴走危機。

特車二課の面々はそれを止められるのか?

うわ、ネタバレを気にしたら三行になった・・・。

まぁ、こんなカンジで間違ってはないです。

自分がこの作品を初めて観たのは10年ほど前、大学生の冬休みで久しぶりの大風邪をひいて寝込んでいたころ、BS2の「冬休みアニメ特選」内での放送でした。

今考えると、このアニメとの出会いが「ロボットアニメ」に魅入られる原因の一つだったんでしょうね。

それはさておきこの作品のすごいところは「コンピューターウィルス」を使った犯罪を題材だってこと。

1989年でまだまだパソコンとか家庭に普及していない時代にすごい先見性ですよね~。

自分が初めて観たのも制作して既に10年ぐらい経ってましたが、全然古さを感じなかったです(舞台も1999年ってことではありますからね、当然ですかね・・・)。

それからこの作品の魅力が「後藤さん」ですよね~。

後藤さんってのは特車二課第二小隊の隊長さんで、中年のオッサンなんですが、一見するとなぁ~んか何考えてるかわからないヒトで、無気力・無関心でいわゆる昼行灯みたいなおよそ警察官とは思えないような人物と思われていますが、実はかなりの切れ者で今回も事件の真相に早くから気づいていた人物です。

ただ、このヒトって他人を乗せて使うのが巧いというコマッタ特技があって今回もその被害者が出てしまうんですが、それもこのヒトの魅力の一つ。

それに権力者に対してもある程度(このヒトなりの)の抵抗する度胸も持ち合わせていて劇場版第二段ではそれが見せ場の一つになっています。

ま、ここではあまり書けませんが、興味があったらこの作品以外の「パトレイバー」もご覧あれ。

またまた脱線して申し訳ない。

今作での後藤さんの一番の見せ場がレイバー大暴走の引き金となる「箱舟」をぶっ壊すための話を警視庁のお偉方につけにいくところです。

おおぴっらに許可がおりないことがわかっているから「天災のせいにしたことにして」ぶっ壊してもいいってことにしてしまうんですが、ここの話をしているときの後藤さんの表情はどう見ても悪の親玉。

それから警察のお偉方の描き方も自己の権力や地位を守りたがるように描いていてこれまであった「警察モノ」とは一味違っています。

気がつけば後藤さんの話ばかりになってしまいましたが、一番の見せ場はやっぱり箱舟でのレイバー同士の決戦ですね。

乗り込んだ箱舟内ではすでに暴走が始まっていて、数々のレイバーが襲い掛かってきます。
そして、最新のパトレイバーまでもが暴走して襲ってくるのです。
さぁ、どう切り抜けるのか?

ま、これは観てくださいな。

と、ここまで書いてきましたが、少しは伝わりましたでしょうか?

この作品は正直すごくおもしろいのでぜひ観てほしい作品の一つです。

押井作品にしては(?)娯楽性も高いですし、わかりやすいですので、押井作品に興味がある方は入門編としてご覧になってはいかがでしょう?

あ、そうそう、押井作品って話にでましたけど、今作で思ったことは物語冒頭で自殺した犯人の手の平でずっと踊らされてるという感覚が残るってことです。

犯人は死んでるから逮捕できないし、せっかく作った箱舟を壊さなきゃならないし、箱舟を壊すときもあきらきに犯人の意思が介入しているし・・・。

ここら辺はいかにも押井って感じですね~。

そうそう、余談ですが、ガンダムなどの「リアルロボット」勃興以降、単純に「ロボット」と呼称することなくその作品独自の”呼び名”を設定する場合があります。
単純に他との差別化を図るという意味合いなんでしょうね。

最後にYoutubeよりTV版パトレイバーOPを発見したので貼り付けておきます。
少しでも作品世界が伝われば幸いです。


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