だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました

2006-07-25 15:58:07 | Weblog
フリーメールアドレスにはたくさんの迷惑メールが届きます。
「連絡ください」だの「真美です。お久しぶり♪」なーんていうのはよくあるんですけど 今回のはちょっと笑っちゃったので紹介しちゃいます。


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件名: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。

いきなりのメール失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。

自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが
とても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、
それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。

一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。
ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、
身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。

主人の残した財産は莫大な額です。
つまり、謝礼は幾らでも出きますので、
私の性欲を満たして欲しいのです。

お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと
考えています。連絡、待っていますね。

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オオアリクイにどうやって殺されたのか興味わきますよね。
確かに体重はありそうですけど アリクイですから牙とかはないはず。
あの長~~い舌を首に巻きつけられての窒息死、っていうのはちょっとなさそうですね。
一番ありそうなのは 鋭い爪で切りつけられての大量出血?

アリクイに殺されるような危険な出稼ぎの仕事内容も気になりますね。


ってこういうメールに返信する人がいるんでしょうか。
私のように「面白い!」って思っちゃった時点で負けってことかも?
ザンネンなのは後半部分の身体が火照って云々ってところ。
せっかく「アリクイ」なんて今までにないパターンを持ち出したのに 最後にありがちな「私をなぐさめて」ってやっちゃダメでしょ。
最後まで危険な出稼ぎミステリーで引っ張んなきゃ。

返信はしませんが久光さやか様 続きのメールを楽しみにしています。

*お気に入りに登録させていただいているSUPER-FROG.TVさんの日記にもこの話題が!!
オオアリクイの画像へのリンクもありますのでご参照を♪

コメント (2)
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学童保育のお弁当0725

2006-07-25 12:24:46 | 弁当
ハートのおにぎり
ハートの玉子焼き
レンコンのきんぴら
牛野菜巻き
スパゲティ
ちくわ カニかま&チーズ巻き天ぷら
枝豆
ミニカップゼリー
さくらんぼ

詰めてる時ハートが崩れちゃった・・・。
次女の弁当箱のフタの方におかず詰めちゃったり。
あまりの高値につい水煮のレンコンかったらおいしくなかったり。

なんだか今日のお弁当作りは惨敗です。
予定ではもうちょっと品数増やす予定だったんですけど時間切れでアウト。
今日もまた 緑のおかずが枝豆のみという・・・(・_・;)
明日は三女が嫌いでも何でも 緑入れちゃうからね!宣言。



昨日は中2の次女の個人懇談の日でした。
得意な教科がオールAにも関わらず4になってて「なんで~~??!!」と怒っていた次女ですが「提出物がでてないんじゃないの?」という私の想像通り 先生からも「提出物忘れが多いですね」という先生のお言葉。

もうこれはですね 小学校時代からずーーーーーーーっと言われ続けてきた言葉。
何度も何度も口をすっぱくして「いくら頑張って勉強して積極的に発表しても 出すべきもの出さないと、『やってない。やる気がない』って先生に思われちゃっても仕方ないんだよ」と言って来ましたが 次女にとっては「馬の耳に念仏」。
宿題をやってないわけじゃなくて、持って行くのを忘れたり ひどい時にはかばんの中にちゃんと入れているのに提出してなかったり。

かばんの中までのチェックは親にもできるけど 学校に行ってから後の行動までは親はチェックできません。
『学習障害』まではいかないけれど どうも次女には2本ほどねじが足りないところがあるようです。

子供が三人いますが 本当にどの子も性格が違います。
「同じように育てたのに・・」とは言えません。
初めての子育てだった長女は 親の方も慎重、丁寧な子育て。
三年後の次女は かなり手抜き、でも大らかな(といいように言ってみる)子育て。
さらに七年後の三女は・・・・『可愛い・可愛い!』のちょっと甘やかし気味子育て。ってところでしょうか。

でも親の側の接し方による違いだけではないようです。
本人が元々持っていた性質というのがやはりあるような気がします。
部屋が片付けられない次女は 明らかに私の遺伝子をたっぷりと受け継いでいる!!!(^_^;)



最近 ”親”の責任の重さをひしひしと感じています。
私自身ずぼらでだらしない人間なので ついついラクな方へ走ってしまいがち。
そんな自分のようになって欲しくなくて 子供には「頑張って!」と言ってしまうのですが 子供の目は鋭くて「親ができてないのになんで私にばっかり要求するの?」ときっと思ってるに違いありません。
よく「子育て」は「自分育て」と言われますけど まさにそのとおりですよね。
自分が努力しなくては いくら口で「あれこれしなさい」と言っても子供がきかなくても当たり前かもしれません。

なーんて思っちゃうと どーーーーんと気が滅入っちゃいます。
毎日毎日「あれしなきゃ、これしなきゃ」と思いつつ 自分がラクになれるストレス解消のためのお菓子やパン作りに走ってしまう今日この頃でした。とほほ。

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