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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

庁長官銃撃の捜査結果 オウム信者の動向

2010年03月25日 | 記事紹介
izaイザ 

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/374824/

2010年3月30日配信

  記事の紹介です。

警察庁長官銃撃の捜査結果 オウム信者の動向を詳細記述

2010/03/30 23:54更新

国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件をめぐり、警視庁は30日に公表した捜査結果で、元警視庁巡査長で元オウム真理教在家信者Aと幹部信者B~Hの事件前後の動向を詳しく述べている。とりわけ、幹部信者Eについては「事件への関与が強く疑われる」と指摘。捜査結果では、それぞれの年齢や教団内での役職などについては明らかにしていないが、Eを中心に活発な動きがあったことを浮かび上がらせている。

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記事本文の続き ■事件直前

 事件3日前の3月27日午前、EはDに電話し、Aに連絡する必要があると伝えた。この際、EはDに対し「敵の仇(かたき)は敵にやらせる」と発言。DはEにAのポケベル番号を教えた。

 警視庁の事情聴取にEはAについて「名前も顔も知らない。覚えていない」と供述。だが、DがEからAとの連絡方法について執拗(しつよう)に聞かれている事実については、Fが目撃しており裏付けが取れているという。「敵」の表現についても捜査概要には「警察官Aを使って何らかの違法行為の敢行を企図していたことを強くうかがわせる」と記されている。

 さらに事件前日の夜、EはDに電話しAに連絡が取れないと伝えた。DがAに連絡すると、Aは興奮して「下見に引きずり回された」「警察官しかできないことがあるといわれた。できること、できないことがある。やりたくありません」と答えた。そのためDは深夜にEと接触。「Aさんは大丈夫ですか」と尋ねたという。

 こうした動きについても警視庁は29日午後9時台にDからEへの電話があったことを確認。30日午前0時台には、Fの供述からD、E、F、Gが東京・六本木の喫茶店で接触していた事実も確認している。

 ■事件直後

 事件直後の午前8時35分ごろにはAからDに電話で「長官が撃たれた」と連絡があった。だが、事件最初の報道は午前8時48分であることから、Aが報道前に知っていたことになるため警視庁は事件にかかわった可能性が高いと判断した。

 Bについては事件直後の午前9時40分ごろに報道機関に脅迫電話をかけた声と同一と推定。Cが事件翌日に作成したビラには脅迫電話の時間を「9時40分ころ」と正確に記載し、「弾がおかしい」と当時は未発表であった弾丸の種類について把握していることをうかがわせる内容もあった。

 さらにHについては事件直後に自転車で走る男と容貌(ようぼう)が一致。複数の信者がHについて「事件当日の早朝にEとともに教団施設を出て東京に行った」と供述していることを明らかにした。

 こうしたことから、警視庁はEとその周辺信者、そしてAにより構成されるグループを容疑グループとして特定し、麻原彰晃死刑囚(55)=本名・松本智津夫=の意思のもとで行われたテロと断定した。だが、グループを構成する個人全員の特定や個人の果たした役割の特定には至らなかったと結論づけた。

  記事の紹介終わりです。

 

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マグロを機に日本文化の主張

2010年03月25日 | 記事紹介
MSN産経ニュース 

 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100401/sty1004010305000-n1.htm

2010年4月1日配信

  記事の紹介です。

 

【正論】比較文化史家、東大名誉教授・平川祐弘 マグロを機に日本文化の主張を

   2010.4.1 03:04

         

黒鮪(まぐろ)の国際商業取引を禁止するモナコの提案が否決された。久しぶりの日本外交、それも数値で相手を説得するという科学外交の勝利である。めでたい。外務省、水産庁の関係者の努力に謝意を表したい。多くの日本人は今後もトロの寿司(すし)が食えて有難いと単純に喜んでいるが、私はこれを食レベルの問題にとどめず、地球社会で少数派である(食文化をも含む)日本文化の存在を広く世界に認めさせる一例としたい。

 そんな文化レベルでの日本の自己主張の問題として高校の社会科の教材にもすればよいだろう。

 ≪日本たたきの材料とは非道≫

 黒鮪との連想で浮かぶのは鯨である。黒鮪と同様、鯨も絶滅のおそれはなく漁獲資源が確保されるのであるなら、食用に供して悪い理由はない。英語圏諸国が捕鯨問題で目くじらを立て、ジャパン・バッシング(日本たたき)の材料に使うのは道理にあわない。戦中戦後、鯨の肉を食べたおかげで生き延びた私は「日本人は鯨を食べる、残酷だ」という感情的な発言を聞くと「この西洋人何をいうか」という気になる。

 困ったことに日本人残酷説に同調するインテリも日本にはいる。そんな世界の多数派の非難に乗じて日本の調査捕鯨船に乱暴を働く白人まで出て来てヒーロー気取りだ。シー・シェパードの無法者に大きな面(つら)はさせたくない。これを国際間の感情摩擦の火種にしてはならない。

 ≪善意でもハタ迷惑な強制≫

 日本人は鯨を食べると非難されるが西洋人は牛や豚を食べても非難されない、これは今日の地球社会では西洋流が多数派だから、咎(とが)め立てされないだけの話で、判断が一方に偏して不公平だ、そういう趣旨を国際社会に訴える必要がある。食習慣には宗教文化に由来する相違が多い。ヒンズー教徒が牛を食べないのはヒンズー教の掟(おきて)による。イスラム教徒が豚を食べないのはイスラムの教えによる。

 そのためにシンガポール大学の学生食堂には配膳(はいぜん)口が漢族用、インド系用、マレー人系用と三つに分かれ、そして平和共存している。平和共存といっても互いに結婚することは少ない。ドイツ語に「man ist, was man isst(何を食うかで人間は決まる)」という諺もある。同じ食事を分かちあえない男女が夫婦になるのはまず無理である。

 ヒンズー教徒やイスラム教徒はよその国、よその領分まで押しかけて行って、たとえば米国シカゴの(とさつ)場を取り囲んで「牛を食べるな」とか「豚を殺すな」とかデモはしない。自分たちの内輪で戒律を守っている。ところが西洋のグリーンピースが異常なのは西洋以外の土地まで乗りこんで「鯨を獲るな」と反対運動をやる。この環境保護団体は次は「イルカを獲るな」と騒ぐだろう。

 このように動物生命保持のため他人の行動に干渉した先例は、我国の過去にもあった。徳川五代将軍綱吉の「生類憐(あわ)れみの令」がそれだ。生類を憐れむことは仏教の教えでそれ自体は結構だが、善意から出たにせよ他人に強制するとなると、はた迷惑だ。犬公方(いぬくぼう)の令は二十二年後に廃止になった。

 二昔前北京で教えていた時、友誼賓館のある食堂で「dogmeat」を出すという掲示が英漢両語で出た。すると一西洋人がその掲示をずたずたに引き裂いた。そういうのが正義だと思い込む人が私は嫌いだ。ところがその西洋人愛犬家は「狗肉」という漢字は読めなかったとみえ、掲示の中国語部分の半びらが残っていた。それでそれをたよりに予約してその食堂へ同僚と食べに行ったら、コックに「朝鮮人か」と聞かれた。安い羊肉より、そこの狗肉のシャブシャブの方がうまかった。

 ≪語学が駄目でも科学的数字≫

 国内外の摩擦には宗教に由来する衝突が多い。地球が狭くなるにつれ、宗教文明間の摩擦はふえる。「現代版生類憐れみの令」はさまざまあるが、イタリアの一地方の動物愛護条例には生きた蝦(えび)を沸騰した油であげてはいけない、として違反者に500ユーロ(約六万円)の罰金を科する旨が出ている。ローカルな条例で決めるのは勝手だが、それをグローバル・スタンダード(世界標準)などと言い出されると、日本の天麩羅(ぷら)屋はあがったりだ。

 ではグリーンピース流の独善を叩(たた)くにはどうすれば良いか。日本としては世界世論にアピールする必要がある。イェローピースを組織して、米・英・ニュージーランドなどのを取り囲んで陽気にデモるがよい。あわせて討論会も開く。まず国内で日本語でやって「脳内白人」であるインテリを説得することが先決だ。だが日本語で勝っても、世界には通用しない。英語でやれば負けるから、この語学的ハンディキャップをどう克服するかが地球社会の少数派である日本の宿命的な問題だ。

 となれば日本側としては科学的に調査して数字をあげて漁業資源の持続的利用が可能なことを訴えるより術(て)はない。そしてその数字に対して責任をもつことが我国の信用のためにも大切だ。(ひらかわ すけひろ)

  記事の紹介終わりです。

 

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議席1減でも小沢氏強行

2010年03月25日 | 記事紹介
アサヒ・コム 

http://www.asahi.com/politics/update/0331/OSK201003310201.html

2010年3月31日配信

  記事の紹介です。

衆院議員が参院選候補に 議席1減でも小沢氏強行 

京都2010年3月31日23時15分
     
 民主党の小沢一郎幹事長は31日、京都市で記者会見し、今夏の参院選京都選挙区(改選数2)の2人目の立候補予定者として、同党衆院議員の河上満栄(かわかみ・みつえ)氏(38)=比例近畿=を擁立すると発表した。4月2日に正式に公認する見通し。現職衆院議員を参院へくら替えさせるのは異例だ。

 同選挙区での2人目擁立をめぐっては、党京都府連が衆院議員の女性秘書(30)を推す一方、小沢氏や石井一選対委員長ら党本部側が同府長岡京市の女性市議(30)の擁立をいったん内定。小沢氏と府連側は再三協議したが決着がつかず、「お互いの主張をひっこめる」(小沢氏)形で、河上氏の擁立を決めた。

 昨夏の衆院選東京12区で、小沢氏が側近の青木愛参院議員(当時)を擁立した手法を踏襲するものだが、会見に同席した山本正・府連幹事長が「現地としては我々があげた人(女性秘書)を希望していた」と語るなど、地元に不満を残す決着となった。

  記事の紹介終わりです。

 

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きん さん ぎん さんも マグロを食べて長寿でした

2010年03月24日 | 医療

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黒マグロも珊瑚も、欧州貴族様方のたくらみは、みごとに失敗しました。
EUとアメリカが一緒になって、取り組んだにもかかわらず、かれらは世界の信頼をとりまとめるのに、失敗したのです。

アイスランドやギリシャの実質デフォルトは、国際金融という まがい物が、最終的には何をもたらすかを、見せつけました。

失われた信用を回復するのは、大変です。

アメリカが壊れて、ヨーロッパの貴族政治も腐臭を放っています。

 

これからは、日本の信用力が 世界の政治・経済を ひっぱって行くことが、期待されているのです。

日本の新聞は報道しなくなりましたが、アメリカは今でも狂牛病の恐れのある牛を、日本などに押しつけています。アメリカの自動車は乗ってみればわかります。ガラクタです。

政治はトヨタ叩きにみられるように、『魔女狩り』でまるで中世のレベルに、後退しています。

 

マグロはたしかに美味しい魚です。しかし魚はほとんどが、美味しいのです。水からあげて、都会の人の口に入るまでの 過程のちがいで、味には天と地のひらきが、出来てしまいます。

今の日本社会はまるで冷凍焼けした、高級マグロのようです。

鮪はマグロなのですが、美味しさは解凍のとき、汁となってながれてしまいました。


                                  

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新聞やテレビでは、「格差社会」がどうのと、よく言い出します。

ですが それを解消する方法に、彼らが言及するのは希です。

マルクス経済学風に謂えば『労働者諸君は、自らの剰余労働の精華としての、余剰資本に雇われている』これが現実ですが、本当は別の見方もできるのです。日本の中小企業経営者とりわけ、創業時の経営者は、「労働者に搾取」されているのです。

せっせと貯めた なけなしの財産をはたき、会社を立ち上げ、社員を雇いますが、利益はなかなか出ません。利益どころか営業成果もままならない。それでも給与は、払わなければなりません。それで家や土地を担保にして、銀行からお金を借ります。日本の経済が順調に伸びていた頃は、土地の評価価値を膨らませて、どんどん融資をしてくれました。それが橋本や小泉の改革政策で、貸し剥がしがはじまり、日本経済は下降へ転じます。

バブルの頃は脂身たっぷりの、大トロだったのでしょう。銀行から融資された資金で、余剰金があり経営にも脂がのっていました。その大トロに目を付けたのが、ご存じ湯田菌・自称世界金融様です。パッカチに凍らせて、アメリカのウォール街へと運びました。お代はドルで支払います。このまえ大銀行のなんとか支店のカウンターで、預金口座を作りながら、そこのお姉ちゃんと話しました。「上司の薦めで、ドル預金したら、円高で何十万も損しちゃいました。」 余裕の女子職員でした。

それでも円をアメリカや欧州に流さねばなりません。そのこころは、現地工場や販売店の拡充の為です。「魔女狩りトヨタ」のお話しも一過性のモノ。中長期的な観点からすれば、日本車はアメ車を駆逐するでしょう。お馬鹿な湯田菌がドルを、どんどん刷り増ししてるので、日本が少しばかり円を刷っても、円高にかわりはありません。

格差社会なんてえのは、どこにでも、いつでもあったもの。

日本のマスコミは、朝鮮人が支配していると、色んなサイトが言ってます。

半島による、日本人への逆差別です。そのような彼ら、彼女らに、差別解消なんて、思いもおよばないこと。究極の情実連携社会がマスコミなのでしょう。

漁師は魚をとれば、一番美味しい食べ方を知っています。農家はおいしい、お米を食べてます。これもある意味、差別でしょうか。銀座で1カン、ン千円で喰う寿司も、手慣れた漁師の包丁捌きで食べる刺身も、どちらが旨いか判りません。

普通の人はマグロと言えば、少しばかり冷凍焼けしたのを、食べているのです。目を鍛えましょう。おいしいモノは、見た目で判ります。これが解るようになれば、格差の階段をドンドンと駆け上がれます。


http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/83902d5935ef87fa7c450f81d1252e04 

米医療改革法 対立克服に指導力を期待 【産経】

オバマ政権は念願の医療保険改革法を現実のものにしました。国民皆保険制に向かって医療がかわります。

国民皆保険制度は、言ってみれば、高級ブランドの「マグロ」のようなもの。

美味しいところもありますが、冷凍焼けも混じってます。医療を正しく受けるには、それなりの科学的な知識が必要です。特にガンとか、糖尿病とかの生活習慣病は、要注意。食生活とか休養あるいは、運動不足の解消などで治すのが、古来からのやり方でした。それをお医者にかかれば、弄(いじ)られます。ガンの三大治療は、過激な手術、毒物の抗がん剤そして殺人光線の放射線治療です。糖尿末期は人工透析で、機械だよりの人生になります。

近藤誠氏や 安保徹氏の 書籍を読みましょう。わがさとでは、彼らの指針で何人もの癌患者をエスコートしました。皆さんそれで、ガンの再発はありません。前出の諸先生の著述にも気になる特徴はあります。たとえば、近藤先生は慶応の放射線に籍がありますから、放射線は けなせません。徹教授の 指先もみもみは ご愛敬です。


湯田菌イデオロギーに支配された、現代資本主義を、自由経済に引き戻すには、どれだけの時間と労力がいるのでしょうか。たとえば大学病院を一つ造るのには、何百億では出来ません。そのうえの単位が必要です。ですから個人の力ではなかになか難しい。政治力と金融そして医師がいてはじめて実現します。ある意味、社会主義計画経済のようなものです。ここでは競争原理は御法度です。それで、医療は傲慢になります。ガン宣告で「処断」されない為には、本当の医療情報を見つけ出し、究明する必要があります。ガン宣告で「処断」されない為には、本当の医療情報を見つけ出し、究明する必要があります。癌の病理究明には、代替療法を含めた多数の情報の集積と研究開明が必要です。ほとんどの研究者は、近藤氏や安保氏の研究が正しいのは知っています。しかしそれでは、医療の収入が激減します。そこで口をぬぐって知らぬ顔の半兵衛を決めこんでいるのです。
 

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円高は日本経済の通信簿、消費税は悪法

2010年03月23日 | 経済

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 『母屋で めざしと タクアンで 飯喰ってるのに
離れでは、すき焼き喰ってる。』

なんてことを言って、特別会計の誤魔化しを
判りやすく、説明してくれたのが、

塩爺です。

塩爺のはなしを 『もう一度よく聞いてください』

と【産経】の記事にあります。

二大政党制が定着すれば、極端な迎合政治になると、云ってます。

たしかに 今の民主党の暴走を かろうじて押さえているのは

亀井氏の国民新党です。

ある意味、瑞穂ちゃんの社民党も 普天間基地の問題では

サヨクの視角からではありますが、反基地で評価するところも なんとかな……。

多党なればこその、牽制もあり、決定的な腐敗を防いでいます。


                                  

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http://www.akiomorita.net/data/reikei.html

学校で教える 明治時代の歴史に『富国強兵』があります。

 戦後教育では、【軍国主義が暴走して、太平洋戦争になった】が、日教組などの反日教育でした。その彼らも明治時代の、富国強兵はそれほど批判はしません。これって変ですネ。

英国などに拠点を於く、世界金融資本(湯田菌)のねらいは、「戦争で金儲け」です。これは今も昔もかわりません。最近は9.11でアメリカ市民などを多数犠牲にして、アフガニスタン侵略とイラク戦争を引き起こしました。ROCKWAY EXPRESS  さんの「9・11はモサドの仕業:アメリカ元海兵隊員 」にも書いてあります。イラクの反イスラエル政権を倒すことが、ユダヤの目的でした。もちろん莫大な戦費の濫費は、湯田菌の利益にもなります。湯田菌はアメリカに取り憑いた腐朽菌です。すでに英国独自の自動車産業は、腐朽させられました。いまアメリカの自動車産業の解体が進んでいます。

日本のマスコミの中で、湯田菌の一番の橋頭堡がNHKです。その狗HKが「好戦小説」の『坂の上の雲』を流しました。軍事力の意味を知る意味では、「やった!」なのでしょうが、何か彼らのことですから、ウラがありそうです。ジョセフ・ナイは日本と支那を軍事的に対立させて、漁夫の利を得るべしと説きました。

軍拡競争の愚かさは、ソ連の崩壊をみれば明らかです。軍産維持の重みに耐えかねて、ソ連経済も、その社会システムも壊れてしまいました。ゴルバチョフはハンバーグが食いたくて国を売ったと言われています。エリツィンは酒が呑みたさに、ユダヤの奥方に繰られていました。日本の三菱財閥は、日本防衛産業の大きな柱ではありますが、此処にもユダヤの菌糸が伸びています。日本金融の改革と称する、米穀金融への隷属化には、嬉々として跳ね回ったのを想い出します。

核兵器の公然配備はありませんが、日本は潜在的保有国です。マンハッタン計画がアメリカ軍の最高機密であったように、このことは日本に取っても、たぶん、最高機密なのでしょう。

顕在的な日本国軍事力のプレゼンスは、市場にあふれる汎用品の質の高さです。これらを組み合わせるだけで、とんでもない、超兵器が出来ると言う人もいます。

明治の富国強兵は農村の疲弊をもたらし、近代資本主義産業の労働力を搾り出しました。自由民権運動は、日本にも代議員政治をもたらし、国会と憲法を作りました。これで強欲なる金融資本の横暴を監視することにしたのです。しかし、ユダヤ金貸しに煽られて引き起こした日清・日露戦争での戦いは、日本のB層を有頂天にしました。

刀掛には 模造刀 にもかきました。MD計画は、アメポチの読売さえもが当たらない、むだな兵器と認めています。つまりあれは模造刀なのです。それでは、真刀はどこにあるのでしょう。それはこの文章の何処かに隠してあります。

法人税は減税 消費税増税なら社会保障目的税 【産経】

 法人税を減税して、海外進出企業の余剰金を増やしてやれば、彼らは戦い易くなるのでしょうか。

アメリカの自動車産業は手厚い保護の下で、再生を模索していますが、たぶんそれは徒労に終わるのでしょう。プラザ合意で日本の円はとびっきり高値になりました。一時は輸出に影響が出ましたが、円高でも今は日本経済は輸出が出来ています。為替のレートは実経済の力関係の結果です。これを無理に弄れば、経済が歪みます。政府などのドル買いは円の高騰を抑えましたが、その結果生まれたのが、輸出産業の倫理の腐敗です。

博打場から経営資金を調達すれば、実物製造との交通が疎遠になり、企業力の根幹の現場技術力が朽ちてきます。『株式日記と経済展望』さんの<韓国では3%のインフレターゲット政策でウォン安で韓国の輸出は快調、日銀は韓国を見習え!>ではブログ管理人のTORA氏は『輸出企業がいくら儲けても従業員の給与には反映されない事は、派遣切り等の工場現場を見れば明らかですが、輸出企業が繁栄しても国民生活が豊かにならないような企業は日本にいても国民へのメリットは少ないだろう。トヨタやキヤノンなどのその代表ですが、例えばアメリカなどに本社を移転させたらどうだろうか?』

と、利益盲従主義に陥った、国民無視の経営を皮肉っています。

経国済民とは、経済のことで、国を経営するのは、国民の生活が当たり前に済んで行くことを言っているのです。国民から搾れば、一時は利が出ますが、時が経てば根幹が枯れてしまいます。英国をみればそれが明白です。

企業経営で利が出ると言うことは、何処かに無理を強いているのです。その相手が従業員なのかあるいは、顧客や、取引相手なのか。

脱税王の鳩山宰相が、企業減税を掲げました。これで自民党と政策の反国民性ではイーブンとなりました。ここで自民党が、親国民へと舵がきれれば、比較優位になれるのですが。

法人税の減税は、苦労知らずの世襲経営者が、金融博打場へ通うのを後押しする、悪政です。日本経済が停滞しているのは、20年以上の永きにわたって、企業減税で経営者が、無駄遣いをするのを許してきたからです。設備投資や技術研究そして熟練技能者への手厚い手当てはどれもこれも立派な経費ですから、企業利益を出すよりはこちらに資金を回せば良いのです。良い商品を作るには、赤字を出すくらいの経営が丁度良いのです。経営者の手腕とは、赤字でも金融から資金を取ってくる、能力のことを謂います。

企業への所得税を日本経済が躍進していたころの、累進課税を復活させれば、経営者の馬鹿な金融博打通いが止めさせられます。

自民党は憲政の初心に帰り、企業増税で日本国内産業の再生をめざすべきです。円高や企業増税は一見すると、企業経営にマイナスに見えます。しかし円高は世界市場からの評価であり、素直に喜べば良いのです。法人所得税の増税は、浮ついた経営者が無駄遣いをするのを防ぎ、種々の再投資へのバイアスとなる善政です。

自民党は早くこの事に気付くべきです。

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