
こんな時、女はまず着ていく物から考える




その次に、クローゼットを

着る物はあっても、着れる物がが見当らない~と来たもんだ

あのバブルの頃に、スリム

弾けた途端に~でっかくなっちゃったぁ~

じゃっどん

それなら―ってんで

でも~













つい2.3年前まで、中学校の入学.卒業式にお呼ばれしていた。
子供は既に卒業していたが、何らかの役員で来賓としての列席である。
その時は何だってすんなり着こなせた(●´ェ`●)多分そうだったはず。
しばらくはお呼ばれも無く、のんべんだらりとした時間の繰り返し。
油断が油断を活性化して、ほらこの通り、、、(なんじゃこりゃー)
これはきっと薬の副作用に違いない!
己の勝手な言い分を、ごり押しする超恥知らずなこの私。
そうでも言っていないと、自分が惨めで。゜(゜´Д`゜)゜。ウエーン。。。

クローゼットの中に、それなりの候補を見つけた。
淡いグレーの、ちょっとこじゃれたスーツ。
買った頃は地味だーと思っていたが、見た目に丁度よいではないか。
これが駄目ならその時は、相棒殿に直訴も覚悟。。。と決めていた。
そーしたら、この前のことざます。

山登りのアイゼンを、こっそり買って来ていたものだから、取っちめてやった!
見逃す代わりに<<スーツを買ってよろしい許可>>が出たから、驚きだわ。
舞い上がってしまって、自分を忘れてしまいそうでありました。

よくよく考えたら、披露宴さえやり過ごせば良い事であって、大金を注ぎ
込んでみたところで、結局は箪笥の肥やしが増えるだけ。。。
いま一番大切なのは、あるもので我慢する!!と言う心がけ。
自分で自分をなだめすかし、候補生をクリーニングでリフレッシュ!
背筋をピン!として、決してデレーッとしない!作戦と決めた。
日課の散歩に、ストレッチ・・・
なんとかなるもんさ

さぁー、腹を括っていざ出陣じゃぁー

続きがあって、


楽しい事は何度あっても良いけれど、梯子は勿体ない気がする。
一日に2回も「おめでとうございます」ですか?
楽しければまあ良いかぁ


