ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

陽気の良い一日でした

2008-02-20 18:40:03 | Weblog
いつになく暖かい朝。

Fさんから「集金に来て~」と電話が入る。

    ビ  ュ  ー  ン 

愛車の機嫌も良好
瞬く間にFさんちに到着だー。

・・・へへへ・・・ナビの活躍無くして何があろう~
前に行ったのは、もうずいぶん前のこと。
住宅街の家並みは、日を追うごとに変化を遂げる。
念の為、市名地図をコピーして、ナビに番地を入れた。
疑り深い事務員、二重の兵器を携えてのお出掛けだ。

案の定~景色は一変していた。
     ホッ
いつもご夫婦で、わざわざ持参してくれていた。
何と有り難いことか。
~いつでも何処でも、参上致します。お電話下さいませ~
お見送りまでして頂き「毎度有難うございます」

往復の、車の中はひとりオンステージ!
坂元冬美をジャジャーンと鳴らし、ひとり悦に入る。
言わずと知れた、マイ・コンサート♪ 
これが私の楽しみなのよ~ 
対向車が目を丸くしてたって構いません!
朝っぱらから陽気な、事務員さん道中記でありました。

午後2時30分。
若が、工場から逃げるように出て来た。
「どげんした?(どうした)」と、優しい母は問う。
「け・煙が・・・」若を包むように白い煙が、モクモク~~~
あん?? 火など使っちゃいないのに、ナーゼー??
よくよく見たら、隣りの畑で芋のツルを燃やしてますがなー。
おまけに風向きがこっちときちゃ、居たたまれない筈だ。
若様~燻り出されてしまいましたとさ。
下手人の近くまで寄って行き「火を点けたのはあんたかい」とは
言えなかったが、「工場が煙いんだってー」と、ひとこと言っておいた。
角は立ちますまい。
幸いにも工場は、午前中で終わり、午後からは掃除をしていた。
大事に至らずに済んだけど、目の前が真っ白になるくらいの煙だと
若が言っていたから、、、事務員は、ゾ―――ッとしてしもたが。
オートメーションの機械は、すぐには止められんとよ。
畑の持ち主のおじちゃん、気を付けて下さいましよ~。