ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

痛かったお話

2009-06-29 18:43:00 | Weblog
>><<   「あ、痛っ!」    その瞬間走っていた                 
自分でも驚くほどの瞬発力・・・(短距離選手になれるかもと思った)

とにかく、何が何でも、この場から逃げなくてはいけない
このままここにいたら、と~んでもないことになるに違いない



突然!左肩の後ろに、衝撃的な痛みが走ったのだった
『何なの?』…と思う間もなく、凄い羽音が集団で迫って来た

え~~~~??? これってあれかい? スズメバチ???
帽子で払い除けながら、命辛々逃げ出しへたり込んでしもた



気配も無く襲って来た敵をチラッと見た ((())) 大きい
3~4㎝は有っただろうか…黒い物体を横目に走って逃げた

逃げ切った場所で、暫く立ち尽くしていた
刺された左肩のその辺りを、ジーッと強く強~く抓み続けた



サンデープロジェクト続行中の私は、実家の裏山にいた
手を付けていない場所がまだある  夢中で草を取っている

その時だった チクリ  ブーン ブーン ブ----ン 

蜂たちの逆鱗に触れたらしい 一斉に襲いかかって来たのだ
不覚にも一か所だけ刺された 痛くて堪りませんウェ~ン




どうしよう このまま死んでしまうの? 嫌だ 嫌に決まってる
まだやり残したことが、地球100万周位残っているんだもんね

。。。などと言いつつ、痛みが少し収まるとまた草を取った
頭の中では、非常の際のことも視野に入れつつ草を取った



心細いんだけどね そうしていることで、気を紛らわせていた
もしも気分が悪くなったら… 不安が過ったが草取りを続けた

アレルギー反応が出たら、一刻の猶予も無い事なのかも知
れないと言うのに、このおばさんは根性で草取りしてました



それから1時間位経っただろうか?  苦しくも何ともない
強靭な肉体完備のpukupukuさんは、不死身なのか?(驚!)

姪のAちゃんに事の詳細を告げ、近づかないように言うと
都城へ向かって車を飛ばした(大声で歌いながら帰ったのよ)



「お姉さん大丈夫ね?」義妹のTちゃんから電話が入った
「平気だよ」と答えたけど、高速運転中だったアー危ねぇ~  

あ? アブだったの?  いや違う。。。絶対に蜂だった
刺された痕には、相棒からムヒアルファーEXを塗って貰った



↑去年、散歩の途中に見つけた、この蜂みたいにデカかった
団体さんで襲いかかろうとするあの恐怖。。。怖かったぁ~

冬枯れの頃に、徹底的に藪を伐採しておかないと、大変なことになるぞ-!!
サンデープロジェクトは、更なる課題を上乗せしてしまった  ヒィ-