『集金に来てくれるかなぁ~?』
「はい、喜んで^^」
神様からの電話に、ふたつ返事で事務所を飛び出した、ごっ機嫌な事務員でした
市名地図を広げ、一応の位置確認をした後、車を発進して気が付いた
「シマッタ 携帯電話と地図を忘れた」 引き返すのも何だし、そのまま走行
今回の神様のお宅には、一回だけ集金に伺ったことがあるから、まぁ大丈夫だろうジェニーちゃん迎えに、いざ行かんかな~ 益々ご機嫌な事務員…ここにあり
さっき出掛けに、神様の番地は控えて来たので、ナビにインプット
そこまでは良かったが、ナビさんは番地を受け取らず、近くの会社を指定… グヘェ-
そこでパニック
ギャオ~ どこだったっけ? 地図持って来りゃ良かったぁ-
確か。。。 うんにゃ~分らんなった 誰か助けてぇ~ 携帯持って来りゃ良かったぁ-
そこからは暗中模索 昼間の明るい時間帯なのに、私の心は闇の中… 暗い暗い
記憶を辿って、、、辿って、、、、辿ってみても思い浮かばない どの道だった?
ナビのオネエサン声が、指定した会社をず--------っと、しつこいくらい案内している
その会社に行ったって、目的は神様のお宅 近いったって、いったい何処なのさ?
ぐるっと回って気が付いた 。。。というより、最初っから頭の片隅に浮かんでいた
“〇〇さんちの前を通って真っ直ぐ~” 相棒の声が聞こえた気がした よね
pukupukuさん 初心に帰って考えてみましょうか? さぁ~深呼吸 です
そんな暇があるかぁ- 急がないと、相棒親方に
どやされちまう
ぞ~
自問自答しながら、相棒の声の教えの通りに進んでみた あ! この景色…
「そうそう~ 見覚えあるわ
」 思わず飛び上がってしまった事務員でありました
でも・・・最後にまた迷った どの道だ? 真っ直ぐか? 右か? 左か?
ヒェ~
大急ぎで引き返し、もう一本の道へと進んだ あった、あった、ありました ここだ
神様の家では、犬に吠えられはしたものの、にこにこ顔の神様に温かく出迎えられ
迷子になったことを告げた そして、しっかりとジェニーちゃんを確保!
最後に、深々と頭を下げてご挨拶~ 「どうもありがとうございましたぁ」 うふふ…
神様は≪迷わずにお帰りなさい≫と笑顔でお見送り~ 毎度どうも~
バックで出たら、何せ狭い路地… 当たりそうで、擦りそうで、填まりそうで、、、
必死こいて抜けだしましたとさ あ~ぁ 本当に疲れたゎね Σ|●゜∀゜●ノ|ノエッ!! マ~ネ~