ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

オフ会&フウフ会

2010-12-20 19:09:00 | Weblog

 生まれた年代も育った場所も、何もかも異なるモノ同士が、同じ場所に集まりました すると-
ずーっと以前からの知り合いだったように、自然に仲良く楽しい時間を一緒に過ごしたのです

丁度このお鍋みたいな感じ?  煮詰まり過ぎないほどに、ほっかほかで美味しい関係  
宮崎市にて開催のオフ会・・・ 素敵な時間を過ごせたことに感動~  そして感謝です

午後4時35分発宮崎駅行き 空港リムジンバスに乗って東へ向かった  胸中は不安と期待
が逃げ出したいほど混ざり合い、弱気な自分を抑えつつ、窓の外の景色を眺めていた

「私なんかが参加して迷惑ではないだろうか?」 だがもう遅い すでに挑戦は始まった
途中、宮崎空港を経由して橘通り三丁目バス停で下車  一番街を西へ向かう    

設えられた会場は、とあるビルの4階某所  振り向きざま、こちらに視線を送る人有り・・・
「あ!ほっくんパパさんだ」 人懐っこい笑顔に迎えられ、固まっていたモノが瞬時に溶けた

導かれるままに席に着くと、そこに列席の皆々様方へ『初めましてこんばんは』とご挨拶
何故だか最初から妙に寛げた そんな気がする初オフ会・・・来て良かったと自分に告げた

この夜は本当に本当に不思議がいっぱい   お互いが、お互いを認め合うのに、そう
時間は掛からなかった  Σ(艸・∀・)ェェエエエエ工━!!  きっと、幹事さんの人徳ですわよ 

ちょっとあなた、くすぐったいようで 面白いじゃあ~りませんかぁ- ねぇ~ 
『まるで10年来の友達と逢ったようだ』誰かの声に、参加者はこっくりと頷きました

参加者  いなこさん  qldさん ほっくんパパさん  ほっくん  sin1さん
       るいこさん  M先生  M先生の奥様  そして最後にpukupuku(私)

軽く本音を言い合える人達に会えた  神様からの、素晴らしいクリスマスプレゼント

ありがとう 皆さん  感謝感謝でございます  大きな荷物を抱えていた割に、何も
用意していなかったのが、ちょっと恥ずかしい  只今、考え中にて暫くご猶予を~ 

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   るいこさん        qldさん         いなこさん     ほっくんパパさん

るいこさんがお帰りになられた後、残った面々は~いなこさんのお宅に移動~
静かな住宅街の一角にあるお宅で、深夜まで賑わいました 寛ぎました 飲みました

厚かましくもふかふかのお布団まで敷いて戴き、一夜を過ごすおまけ付きでした
いなこさん 本当にお世話になりました  そしてありがとうございました m(__)m 

        し 

翌日の日曜日「都城まで送ろうか?」 いなこさんの親切を、やんわりと断った理由は
そこまで迷惑を掛けられないことに加えて、我が相棒に迎えを依頼していたことでした

この相棒さん どう言う風の吹きまわしか、心良く承知してくれた上に、皆さんにちゃんと
ご挨拶までして≪絶対に信じられん≫ と言いながら、不思議な関係を讃えてくれました

楽しい夢のような時間を過ごさせて戴いたお礼もそこそこに、いなこさん宅を離れた後
ひとまず自宅へと戻っては見たものの、折角の日曜日だし何処かに出掛けることに-

目的は温泉に行こうだった筈が、どう言う訳だか山登り・・・ ただの山越えだと言うらしい
『あの山に登りたいね』 なんて絶対に言ってない  ただ指を挿してみたかっただけ~

天気がとっても良くて、ここまで来たら汗ばんで来たけど、風は冷たかった
ここは宮崎県“えびの高原”  南国と言えども雪が降るんです  その証拠がこれです

 

初めて知ったけど、ここには幾つもの供養塔があった きっと神聖な場所なのだと思う
カメラに収めようとした相棒を制止。。。 それならばと上空の飛行機を捉えていた

小高い丘ではありますが、一応<山>と名が付き、火山からの排出物が足元に転がる
靴の先っちょを少しガリッとやった  (*ノω<*)シマッタ!!!  場違いな靴ですもの~

「やっぱり運動靴が良かったね」 あのね そんなことまで気を回らせていたら、絶対に
韓国岳へと向かうことになっていたわ  アハハ・・・ それは有り得無くも無いことだゎ

久し振りに与えられた、おじさんとおばさんの二人だけの日曜日。。。 気分爽快なり
それにしてもこの日、相棒はいつになく喋った  黙っているのが損みたいによく喋った 

オフ会のメンバーと逢った時、皆さんが本当の家族で、その中に私がお邪魔していたと
ばかり思っていたらしい   私もそう思った  居心地良かったものね  納得!

向こうの黒く見える山は【韓国岳】  手前が硫黄山 さっき越えて来た山です 丘か?
フーフー言いながら山を降り、車を止めた場所まで歩きましたとさ~  ご苦労さん

この日、二人が食べたお昼ご飯は、 霧島方面に向かった場所にある、とある食事処
にて≪特製うどん≫を注文    でもね 運ばれて来たのは蕎麦・・・でした

面倒臭いから文句は言わないけど、会計の時に伝票見たらちゃんと≪うどん≫だったので
ひと言「蕎麦が来ましたよ」と言ったら、お店の人から帰って来た言葉にメン喰らったって~

「あらごめんなさい値段が一緒だからいいよね」って、ちょっと違うような気もするけどなぁ-
相棒は納得いかないようだったけど、お腹が満たされたらそれで良いのだ  ご馳走様でした  

 

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