昼食後
近江最古級の古刹、1400年の法灯
606年に聖徳太子が百済人のために創建
小雨のおかげで、益々雰囲気
ところが・・・
最後の急階段を見て、大婆の心折れる
「私、ここで待ってる・・・」
結局
二組のご夫婦と大中婆は、なだらかな脇参道から行くことに
仁王門の大わらじ
その正面につり下げられた一対の大草鞋に触れると、身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられております。
ありゃ片っ方しか触らなかったよ~
でも 小婆 元気注入
大婆、頑張ったおかげで本堂で法話も聞けて良かったね
さあもうひと踏ん張り!
『 永源寺 』
右手に愛知川(音無川)を見つつ進みます
羅漢坂を昇り、十六羅漢像の応援を力にすればもう少し
総門が見えてきたよ
「お金(拝観料)を払ったら、急に紅葉しますよ~~」
お迎えのスタッフの言葉に、みな大笑い
でもおっしゃる通り
山門
本堂
息をのむほどの・・・息をするのを忘れるほどの・・・
とにかくきれいです!
同行の女性のお言葉 「わたくし気が狂いそうです」
それにしても、今日は本当によく歩きました
皆さんもだいぶお疲れの様子
さぁ 温泉に入って疲れを取りましょう