=ラウンド1=
『バリ ナショナルゴルフ クラブ」
一年半クローズ・大改修して、2014年にリニューアルオープンしたそうだ
ホテルまでは送迎車が来てくれる
アジアで何度も受賞
キャディは1人に1人つく
カートは2人乗りなので、キャディはカートの後ろに立って移動
グリーン上のライン読みも一生懸命だし、いいスコアーだと我が事のように喜びハイタッチ
なぜなら・・・
この日、前の何組かのキャディ達と客のスコアで「賭け」をしている模様
一番ホールは大渋滞
初日、氷のようなグリーンの速さに戸惑い、大叩きした我らは
「お役に立てず申し訳ないね・・・」しょんぼり
1番ホール
ここからのコースの写真、コース№も順不同です
クラブハウスもレストランもとても素晴らしい!
シャワールームも清潔で、気持ち良かった~
昼食
1人では食べきれないボリューム
=ラウンド 2=
クラブ側から「一緒にラウンドして欲しい」と
オ―ストラリア人の「ベンさん」登場
家族でバリに来て、今日は自分だけゴルフをするそうだ(夫・聞き取り情報)
私、以前バリでのゴルフでど緊張した記憶が・・・
っまあれから10年。自分がどう変化したかも楽しみ
ベンさんはバックティ、夫はレギュラーティ、私はレディースティ
で、いざスタート!
大きな体のベンさん、さすがに飛ぶ~~ しかもレンタルクラブだそうで
「ここ初めてらしいから、ベンさんグリーンの速さに驚くよ~~」
この日はキャディ同士の『賭け』の気配は感じず
3ホール目 また一人登場
ここまで一人でラウンドし、残りの7ホールだけご一緒に・・・と言うことだそうで
どうぞどうぞ
名前を忘れたけど、どうやら地元の30代の男性
ベンさんもこの男性も高速グリーンに慌てない・・・ってか上手
「海外のグリーンはこれが普通なんだね」
我ら夫婦、一瞬アメリカツアーに参戦している選手の気持ちになる
池越えのショートホール
周りが工事中なのが残念。完成したら名物ホールになるでしょうね
グリーンは砂山の手前
ここでベンさん、何度も池ポチャ
でもへこたれな~~い
バリ ナショナルゴルフクラブ 変化に富み、綺麗で楽しいコースでした
メンテナンスも
2日目ランチもお腹一杯!
美味しかった~
風が爽やかで、覚悟していた暑さも あまり感じなかった
私は、知らない人と回る緊張感が功を奏し、いいスコアーで廻れたので、大満足!!
夫?・・・・言わないでおきましょう( 妻の、海のような深い愛情 )