緊急事態宣言延長で、母訪問もまた延期
数日おきに電話するが
「お変わりない?」
「はい、元気でやっています」「またお電話ください」
話に乗らず、なにやらよそよそしい時がある
友人にその話をしたら
「お部屋にお友達が来てるんじゃないの?」
とか言う
そうなのかなぁ
なんだか電話してるのが「私」って認識してないような気もするけど・・・
でも、数日後に電話すると
あら~嬉しいわ 元気が出たわ~ また電話待ってま~す
なんて言うから、っまいいか
姉からメール
ハウスからの提案です(依頼済)
スタッフ曰く
〇〇さん(母)は最近鍵や財布の場所が分からなくなられるようなので
キーファインダーを付けたらどうでしょうか?
鍵に付けて、もう一方は事務所が管理
無くなったとき、もう片方を押すと音が出るらしい
キーファインダーはワンセットで6個もあるので
お財布にもつけるらしい
引き落とした現金にも付けたいくらい
母の、鍵や財布のかくれんぼ事件は、コロナ以前から始まっていて
姉も私も、母の部屋での探し物は毎度のことになっていた
銀行から引き出した現金もあっちこっちに隠し 仕舞い
もちろんこちらも大捜索
スタッフにはお世話を掛けるが、ありがたい申し入れでした
それにしても、便利なものがあるのね~
でもそれだけ、世の中に需要もあるってことね
そして、姉のメールの最後に
ところで、Tさん(母のところにいつも遊びに来てくれていた)はハウスを出たようです
〇〇(系列の介護施設)に行ったか、家族に引き取られたかは不明
え~~!Tさ~ん どうした~
とはいっても・・・Tさん 急激に変化してたものねぇ
母も毎日来られて、ちょっと重荷みたいだったけど・・
寂しくなってないかな? 電話で聞いてみよう