自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録
解説・あらすじはコピペです
昨年末
ブランドにもファッションにも興味が無いけど
ドキュメンタリーということに惹かれ鑑賞
2014年フランス映画
クリスチャン・ディオールのアトリエにやって来た
新しいアーティスティックディレクター、ラフ・シモンズが
ディオールの職人たちと
初めてのオートクチュール・コレクションの発表に挑む。
監督:フレデリック・チェン 出演:ラフ・シモンズ、Diorアトリエ・スタッフ
あらすじは こちら
通常なら4~6か月掛けるコレクションを8週間で発表するという
登場するすべての人がプロフェッショナルであること
モデルもすごいが
お針子さん達のプロフェッショナルぶりは感動
少ない時間の中でも、妥協を許さないラフ・シモンズ
スタッフとの関係は大丈夫?と
見ているこちらまでもが、ドキドキひやひやするけれど
そこはプロフェッショナル同士
そして、ラフ・シモンズの長年の相棒であるピーターの気遣いがあってこそ
完成したエレガントなドレス
そしてショー会場の設営の素晴らしさ
すべてにおいて、ため息の出る美しさだった
途中はドキドキしたけれど
2022年の最後は、美しいものを見られました
そして最後のラフ・シモンズの涙
もちろん・・・一緒に泣きました