まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

南イタリアの旅3

2024-03-26 |    南イタリア

ポンペイ遺跡に後ろ髪をひかれつつ、ポジターノへ (1時間)

織田裕二さん主演の映画『アマルフィ女神の報酬』の舞台

Rさんは撮影の時、通訳で関わったそうだ

クネクネ道を1時間

こんな道だもの、大型バスじゃ無理だよね~

 

以前、アマルフィは海から見ないと全貌が分からないと聞いたことがあるけど

そんなこと無いね

晴れていたらもっと海がきれいだったでしょうけど・・・

 

ここでの生活は大変そうだけど

ハリウッドスターの別荘が点在・・・ですって

海沿いのレストランにて

 音楽家ワグナーが愛してやまなかった町『ラヴェッロ』へ

  約30分

標高350mの高台にある小さな町

途中からは徒歩移動、ゆっくり歩きましょう

 

閑散期で、観光客はほぼゼロ

 

ルーフォロ荘(Villa Rufolo)。

11~13世紀にかけてラヴェッロで力を持っていたルーフォロ家によって建てられたヴィッラ

ルーフォロ家が衰えた後も、何度も所有者は変わりその都度修復が行われていたが、

18世紀スコットランド人フランシス ネヴィル(Francis Neville Reid)によって

ヴィッラは大きく改善、修復され、ヨーロッパの伝統的な庭園が誕生した

 

 

スピーカーが埋め込まれていて、所々でワーグナーの音楽が流れている

 

ここを訪れるツアーは少ないらしい

 

花が咲いたらもっときれい

 

 

帰りは来た時の海岸線のクネクネ道ではなく、山越えの道

あ~~ベスビオ山

夕飯はホテル内のレストランで

 

ラザニアも出たけど(忘れてる)

味は良くても、多くて食べきれず

ご一緒は

@我が家から二駅先のH(夫)さん と Rさん

午後のクネクネ道で体調のHさん(妻)はお部屋で休憩

明日は体調が治りますように

 

私達が所属するゴルフクラブに「毎月行ってます」とH(夫)さん

じゃあ、いつの日か再会出来ますね

 

Rさんの話は面白く、また その才女ぶりに

しかも、美しい

美容に関心のある K は

一冊本を書けるんじゃない?くらい、Rさんにインタビュー

 

 

なんだか、うるさいね

 

そうなんです、食事中にドレスアップした人たちが集まっていた

イタリアは18歳で成人

そのお祝いパーティだそうで・・・

バンド演奏もあり・・・

 

五月蠅~~い

 

翌朝、メンバーの話によると、24時まで続いたそうだ

私は22時頃には 

 

コメント
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