まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

ホ・アの旅 6

2010-10-18 |     シェムリアップ・ホーチミン
 
タプロム

巨大なガジュマルの根が遺跡に絡まっていることで有名。

根で遺跡が破壊され、根を取れば遺跡が壊れる。痛し痒しだね。
 
参道の両脇に「リンガ」と呼ばれる石柱が並んでいる。

その先に、中央に穴のあいている四角い岩。

当時、そこに「リンガ」が立ててありその上から水を掛け、横に流れ出た水を聖水とし子宝に恵まれるように祈願したそうだ。

はっは~ん、なーる。そういうことね。子孫繁栄には無くてはならぬ源だ。

遺跡の中心に必ずあるのよね~、これ。だからその後も各所で登場!
 
 
バンテアイ・スレイを出る時・・
 
 

「撫ぜていこ~っと」
K 石柱の上を撫ぜまくる。おいおい K
よ!いまさら撫ぜてどうすんだっつうの!

 
カンボジアの子供たちは働き者だ。

物売りだけでなく動物の世話や掃除など、働く姿をよく目にした。えらいなあ。

子供は多いのに学校が少なく、午前の部と午後の部の2部制にしてるんだって。
 
ここで一旦街に戻り昼食。


働いている少女達がみな可愛いの。もう!おばさんチップ奮発しちゃうよ!

覚えたての「オコンチャラ(ありがとう)」連呼。少女苦笑・・。
 
隣のテーブルに食事中の青年。テーブルの上には食べ切れないほどの料理。それを少しづつ食べ、まさに殿様食い。

携帯でなにやら話しているけど誰かと待ち合わせ?違うよ、残して行っちゃったよ。
 
カンボジアにもいるんだね。バカ坊ちゃま。50年早いんだよ!!
 
食後、暑いのでホテルで1時間半ほど休憩タイム。助かる~!

気温は30℃位かな?ただ湿度が低いのでそれほどつらい暑さではない。木陰は非常にさわやかだ。
 

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