旧暦と二十四節季のお話をVentoTèで聞いてきました

『旧暦と二十四節季 〜節分ってどんな日？〜 』というお話をVentoTèで聞いてきました〜♪

知ってるようで知らない旧暦。

太陰太陽暦（旧暦）という言葉さえ知らなかった私は、“知ってるよう”ですらないなと思いました。

因みに、今は太陽暦。


フレンチトースト、美味しかった♪ ←唐突だな。




行事好きなので、その都度その都度 気になることは調べていても狭く浅いので分かってないことがいっぱい。


兎にも角にも今日は季節を分ける節分、冬の終わり。
明日は立春、春が来ます。

温かくないけど春と思うと、まだ冬じゃ？と思ってしまいますが、温かくなる準備が始まるとこから春。
明日からの寒さは冬の名残り、季節は春に向かって動きだしているのだと思えばナルホドです。




節分らしい茶菓子たち。


折り紙で鬼を折ってあったり、演出がステキ♪





苺大福も美味しかったぁ♪





さて、話は戻って暦の話。
生まれた時から当たり前のように太陽暦のカレンダーで生活をしていますが、そういう数字化した暦や時刻を作ろうと考えた時、何を共通の標とするか…。
月の満ち欠けや日照時間で暦やら節季やらを考えていく…。
色んな自然の理が絡み合ってて、上手く文章が浮かびませんが、私なりに大まかに感じることは出来たかなと思ってるんですが、どうでしょう？


平安時代とか陰陽道とか怪異譚とか、その手の読み物が好きなので、あぁあの話には こういう意味合いもあったのかなとか読んでいても読み込めていなくて勿体ない読み方してたのかなと思ってみたり。

暦や節季の成り立ちを踏まえて、読み直してみたら面白そうです。


さて、ダラっと思い出すままに書き記してみましたが、私解釈で書いてるので 間違ってたら ごめんなさい（笑）




今日も美味しくミルクティーで締め！

隠れてるつもりのトノ

隠れてるらしいですよ！

いつもは見えてないフリしてます。
それを信じてるトノ可愛い（笑）







見えてないハズなのに視線を感じる…。と思ってそうな耳ペタン。

探してるフリして通り過ぎておきました。


みつけない方が楽なんですよ。
探してるフリして家事をするのです。