みにくい遊郭の子 1〜3巻 漫画 ネタバレ感想

みにくい遊郭の子　1〜3巻

漫画、狩谷成

異世界花魁物語。

女子高生エソラは気がつくと

人買いに売られ花街にいた。

買ったのは相模屋の主人 相模。

“ここで1番の花魁になれる。”

と言われるが必死に反抗する。

しかし元の世界に戻れたとして居場所もないし

相模屋から逃げ出しても行く場所もない。

エソラは“見習い”として反抗しながらも

店に馴染んでいく。

そして、相模に惹かれていく。

相模は色んなことを隠してますが、

エソラを花魁にすると言いながら

誰にも渡したくなさそうで

何かエソラに思い出して欲しそうにも見えた

何かがあるのだろうと思わせます。

もちろん単純エソラは何にも気づいてない。

周りは相模がエソラにご執心だなぁと

気づいてますけど。

どこら辺が “みにくい” なのか

今のところサッパリです。

 “醜い” ではなく“見難い” なのかな。

何が “見難い” のか。うぅむ。

という異世界ラブミステリーという感じかな。

どういう真実が隠れてるのかなぁ。