おかえり、ヒメ様…。
ゴハン食べれて良かったね。
前夜10時からの絶食と
今朝7時からの絶飲を
何か変だと思っていただろうに
やっぱり鳴いて主張するわけでもなく
水を探し求めて色々やってたヒメ。
血液検査の結果、
肝臓の数値だけが飛び抜けて悪く
2週間 薬を飲んで再検査をすることになり
今日の避妊手術はお流れとなって
帰ってきました。
今日の分の薬は飲んできたので
すぐに水とゴハンあげたら
バクバク食べてました。そりゃそうだ。
しかし、食べた後にカゴに戻ったのはナゼ！？
病院での血液検査ぐらいは平気だったのなら
まぁ良かったと思っておこう。
血液検査結果待ちのヒメ。
血液検査するからと連れていかれ
待合室に戻ってきたヒメは
何故か病院のエリザベスカーラーを
つけておりました。
この後の流れのためのカーラーだったのか
単純にヘタレ医師が血液検査の採血するのに
カーラーをつけて外すこともできなかったのか
どっちだったんだか。
結果的に、どうせ入院せず帰るなら
外しておけば良かった。
やっぱりフェルトの軽い可愛いカーラーと違い
本気のは硬いし重いし外そうとしなかったな。
病院だったからが最大の理由だと思うけど。
まさか、今日の手術が流れるなんてこと
あるとは思わなかったよ。
先生もそう言ってたから
先週の検診の時に血液検査は当日で了承したと
いうのに、これなら先週しておけば
お薬の結果が出るのも1週間早くなって
再度の避妊手術の予約も1週間早くできたのにと
思うと、もう気持ちが地の底まで めり込んで
目が腫れて痛いったらありゃしない。
私、自分の癌宣告では泣かなくても、
大事なヒメの血液検査が悪ければ
病院で号泣ですよ。
当たり前です。我慢したって仕方ない。
今日の担当医は豪快タイプの方なので
肝臓の数値が悪いとダメなことは何か？
についての説明は大してなかったけれど
（そのうち大丈夫になるかもの話ばかり）
手術が出来ない数値ということだけは確か。
まずは薬で数値を下げて
手術出来ることが優先ということで
下手にフードの変更とかはしないで
2週間の経過をみることになりました。
私が今できることは投薬だけなんだから
落ち着いたら しっかり調べようと思います。
ヒメは、ロイヤルカナン子猫後期のフードしか
食べたことがないので、
フード変更であっさりと数値がよくなるという
こともあるんだそうです。（ほんとかな？）
しかし、それは “このフード” というのが
存在しないので、試していくしかない。
あとは、
保存料の多いモノは避けるということで
オヤツ類は控えるとか、
フードが酸化しないように
小分けにして空気を抜いて冷蔵庫保存とか。
先のことも気になりますが、
とりあえず2週間後に良い数値が出ることを
切に願い、ヒメの投薬 がんばります。
そして、今日 目の前の
ヒメが1泊入院の間にしよう案件を
ヒメがいるけど頑張ろう。
ちなみに
猫白血病と猫エイズは『陰性』でした。
こっちが大丈夫だったことは
喜ばしいことです。
良いこともあって良かった。
頑張ろうねヒメ。
とばっちりでオヤツ抜きトノも付き合ってね。
