≪とっても不幸な幸運≫ 畑中 恵著 新宿にある「酒場」と言う名の酒場の店長 小牧洋介の義理の娘のり子が持込んだ「とっても不幸な幸運」と書かれた缶詰が巻き起こす短編集。それぞれのお話がちゃんとつながっていてドキドキ!ワクワク♪
畑中さんと言えば「しゃばけ」に代表される時代物作家さん(^^♪でも現代ものもすごく楽しいです。
≪カラフル≫は森 絵都著 「ラン」ですっかりファンになったwanikoです。
「おめでとうございます、抽選に当たりました!」 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されていた僕の魂は、天使業界の抽選によって再挑戦のチャンスを得た。それは、自殺を図った少年、真(まこと)の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならない修行だった。天使のガイドのもと、真として過ごすうちに、僕は家族や友人の欠点が見えてくるようになって……。
深刻なテーマを、森さんならではのユーモアで包み、あたたかくホロリとさせられる(^^♪
映画では真はKATU-TUNの田中 聖くんだったとか… 先週は、この2冊あっと言う間に読破(^_^)v読書の秋。。。睡眠不足と戦っています(@_@;)
今日のウォーキング報告
朝の気温がグッと下がってきました。先週からスタートは朝5時30分 まだすっかり夜が明けていません^^;
でも日に日に紅葉が進んでいます。 miyさんに去年教えて頂いていたのですが川沿いは桜並木 赤く色づいた桜の葉がパラリ!パラリと落ちてくる中歩いています。
ななかまども実の色と葉っぱの色が同じになってきていますよ! 目の前の山はパッチワークのようにカラフルです♪