読書報告 そして、健康的な読書のお薦め♪

≪天と地の守り人≫　上橋菜穂子著　第1部～3部完結

≪精霊の守り人≫がプー横丁の定期便で届いたのが去年の10月のこと…
それからプー横丁から届いたりwanikoば～が気に入って購入したり、そして、この3冊はプー横丁から届き最終話を読んだのが4月です。全10巻を読み終えました～面白かった～～♪時間を掛けた～（笑）
1冊目の精霊で12歳だった新ヨゴ皇国の皇子チャグムが最終話では15歳　線の細い美しい少年から、父に命を狙われ新ヨゴ皇国を守る皇子に…彼は強くたくましく成長して行きます。
これ読め500選の344～346番に3冊　でも10巻ですから～全部読んでね(^_^)v
チャグム皇子だけが主人公ではありません、wanikoの大好きな女用心棒バルサが中心となる時も。。。≪闇の守り人≫があります。
児童書ですが、大人も十分楽しめます。怪鳥さまも面白いと言ってくれましたから～～是非！是非！！
内装屋かあちゃん　息子くん娘ちゃんにお薦めですよ(*^。^*)

そんなことで、上橋菜穂子ファンになったwanikoに。。。読売新聞に「子どもの本フェス」が7月4日札幌市民ホールで開催と言う案内に目が…　　7月の行事案内にあります！
ちょうど帰省の予定のあるKYONちゃんにもお知らせ～絶対行くぞ！！他にも講演を聞きたい方々がたっくさん♪

そして、HALパパお薦めの石持さんの本も読みました。このお話一晩　と言うか夜8時頃から～深夜にかけて数時間のお話　(゜o゜)連続でした。。内容は～



≪耳をふさいで夜を走る≫
三人の人間を殺す。完璧な準備を整え、自らには一切嫌疑がかからないような殺害計画を整えて……。そんな決意をした男に降りかかる、思わぬ災厄。ターゲットを殺す前に、別の人間を殺してしまった……。人気ミステリー作家石持浅海の新境地。



≪銀の枝≫　百人隊長フラビウスといとこのジャスティンは、皇帝の側近アレクトスの裏切りを知り、追われる身となった。二人は地下組織のメンバーとともに、故郷で見つけた「ワシ」を旗印に新皇帝に立ち向かう。ローマン・ブリテン四部作の二作め。中学生以上。
「ともしびかかげて」を読むと完結なのですが～～今読む本が次々とwanikoを追いかけてくるので～ちょっと休憩^^;

そして、読書のときにコレ グーポを履いて　良い姿勢で立ち読み（笑）ふくらはぎをピシピシ言わせて読んでます(*^。^*)waniko流健康かつ楽しく読書（笑）