waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 クローズド・ノート 本&DVD見たよ♪

2009-10-24 17:15:33 | 本についての雑談


≪クローズド・ノート≫ 雫井脩介著

堀井香恵は、文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、ごく普通の大学生だ。
友人との関係も良好、アルバイトにもやりがいを感じてはいるが、何か物足りない思いを抱えたまま日々を過ごしている。
そんななか、自室のクローゼットで、前の住人が置き忘れたと思しきノートを見つける。
興味本位でそのノートを手にする香恵。
閉じられたノートが開かれたとき、彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめるのだった―。


クローズド・ノートを最初に読んだのはKYONちゃんです。
映画になる前に読んでいて、あとがきを読んでショックを受けたと…
それは、ノートの中の伊吹先生の学校の様子がとっても活き活きしていて作者はすごい!って感動していたそうです。
が、しかし、その箇所は筆者の亡くなった長姉の遺したものであったこと(-_-;)だったこと…
そんな話を聞いていたのですが、そこは淡々と「実体験ね…」って読み流したwaniko~確かにその箇所が重要な部分になってますよ!
wanikoが気になったのは…灰谷健次郎さんの「太陽の子」が登場します。
この本は、内装屋かあちゃんが中学生が読むと楽しい本?って言うことで調べて結果、今年の春はこの本を読むことに
どっぽりとハマったwanikoでした。ずっ~と読書報告していたのですが、最後の2冊読んでも報告せずにいました。
感想をテキストに残してあるのですが、更新せずに…実は「太陽の子」は完結していません。(T_T)
中学生になった倫太郎たちがどう、学校と闘うのか楽しみだったのですが…
灰谷さんがお亡くなりになっているのです。すごく残念です~
そんな話はさておいて、DVDも観たんですよね~即効で(笑)
読書は、SUちゃんを午前中お散歩に連れて行くと12時から2時間ほどお昼寝タイムに突入♪その時間を利用しました。
そして、夜は20時30分にはお布団へ移動。居間でDVDタイムとなりました。
この映画~例の「エリカさま」や「別に…」って言う あの映画。あの会見とは別人の清純な佳恵になりきってたよ~
映画になると、原作の中の小さなエピソードやかかっていた音楽が、人間関係がカットされていて~
でも、なにせ即効で観たので。。。。原作が良い!の一言でした。



10月10日にKYONちゃんの大学の先輩の結婚式でフラワーガールだったSUちゃん~
素敵なドレスにワニのお顔(ーー;)
親戚でもないのにフラワーガール 理由はご主人がオーストラリアの方でご両親のみの出席のためでした(^_^)v

コメント (12)
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