waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 シリーズ物一気読み(*^。^*)

2013-12-06 07:54:36 | 本についての雑談


≪インディコの夜≫ 加藤 実秋著 H25-10-16読書開始
内容(「BOOK」データベースより)
「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」
フリーライター・高原晶の一言から生まれた、渋谷のホストクラブ〈club indigo〉。
店の評判は上々だが、なぜか次々と事件に巻き込まれる晶たち。
それらを解決するために、個性的なホスト探偵団が夜の街を活き活きと駆け巡る!第10回創元推理短編賞受賞作を含む連作短編集。



≪みをつくし料理帖 八朔の雪≫ 高田 郁著 H25-11-20
内容紹介
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。
店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。
大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。
しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。
料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!



集英社の雑誌LEEの広告ページで毎月紹介されていた本「インディゴの夜」と「思い出の時修理します」で、思い切って図書館予約~♪♪
>「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」…
お昼の連ドラにもなったみたいですが…内容検索してみたら。。ちょっとガッカリ(T_T)クラブのオーナーの1人高原晶(あきら)~実は女性なんですよ~
彼女がまた名前の通り男勝りなんですよね~短編なので、サクサクっと読める。
ポロリ~だったりアハハ…だったり、すごく楽チンに読むことができます。
最初に2冊借りて、1冊読み終えると1冊予約でドンドコ読んじゃったぁ~(*^。^*)
ちょっと、漫画を読む感覚♪
 全4冊~「インディゴの夜 チョコレートビートス」「インディゴの夜 ホワイトクロウ」「インディゴの夜
Dカラーバケーション」コチラは10月の読書のお話でした。

そして、11月20日から一気にハマったのが「みをつくし料理帖」。。。
昨夜全巻読み終わりました。再読した巻もあるのですよ!

ことの発端は、先日報告したハマナスさんのご紹介で読んだ「あい」
そう言えば、以前話題になった「みをつくし料理帖」を読んでみようとネット予約♪
1巻目の「八朔の雪」を読んだら、すごく良い♪で、wanikoば~に貸したのです。。。そしたらぁ~
翌日家に帰ったらテーブルに積んでありました~いつものアレです(笑)
でも、古本屋さんには、1~3巻がなかったとか。。。ハイ!買って来るとは思っていなかったので図書館予約済み…
八朔の雪から始まって花散らしの雨~~残月までの8冊次々と読みました。コチラも昨年の9月テレビ朝日系でドラマに。。
wanikoは、NHKでドラマ化とばかり思っていたのでちょっとビックリだった…でも、観ていない^^;だって、原作まだ読んでなかったから。。。
観たいか?というと。。。ちょっとキャストがね(..)
 この本の中に登場する料理がねぇ~すごくいいの♪ そして、お料理に対してもっと真摯でいたい!って再認識しちゃう!
この間の「お弁当の時間」もそうだったけど。。。もうすぐお正月だし~X'マスだし~ちょっと、丁寧にお料理しよう!そう思いました。

コメント
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