waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 読んだ本が映画化されるこの頃…

2013-12-23 11:53:47 | 本についての雑談


「脳男」 首藤 瓜於著  
内容紹介
連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。
逮捕後、新たな爆弾の在処を警察に告げた、この男は共犯者なのか。
男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。
そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。
全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。
2000年週刊文春ミステリーベスト10 第1位。(講談社文庫)



「指しての顔」  首藤 瓜於著  H25-10-18(読了)
内容(「BOOK」データベースより)
元関取が愛宕市内で突然暴れて多くの死傷者を出し、精神科の入院歴が問題にされた。
他にも事件を起こした元患者たちが揃って直前に行方不明になっており、精神科医の鷲谷真梨子は患者の話から監禁に使われた小屋を探しあてた。
が、事件の鍵を握る医療ブローカーと小屋を監視していた刑事二人が殺される。

HALパパからもらった本~もらって読んだのは、ずいぶん前~そう脳男は、6月だし、指しての顔は10月中旬のこと…
生田斗真主演で今年の2月に上映されましたよね!本を読むとカレはピッタリ!
すごく残念なのは、茶屋刑事。。。本の中ではすごい巨漢~江口洋介さん 映画は観ていないので分からないけど、
きっと上手に演技したと思うのですが…本を読むと、茶谷刑事が巨漢って結構ポイントになってる気がするんです…
≪指しての顔≫で完結ではない、この脳男。。。。最後はどうやって完結させるのだろうか???
さすが江戸川乱歩賞受賞作品って思うのはwanikoだけ…だってすごくおどろおどろしい~~~話なのですから…
そして、こういったすごく頭を使う本を読んだ後は…漫画に走るwanikoなのでしたぁ~(笑)

そして、以前読んだ≪神去り なあなあ 日常≫が来年5月に≪ウッドジョブ≫というタイトルで映画化~≪虹の岬の喫茶店≫の文庫本が本屋さんに平積みされてるのに気付いたらぁ~吉永小百合さんプロデュース&主演で映画化…この本読んだのは、2012年の8月のこと~また読み返したくなりました♪この本の内容は、すごく覚えているwanikoなのですよ(^◇^)

コメント (4)
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