waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告~年末はやっぱり大掃除だぁ~(*^。^*)

2013-12-11 19:34:01 | 本についての雑談



≪人生がときめきのかたづけの魔法≫ 近藤 麻理恵著
内容(「BOOK」データベースより)
リバウンド率ゼロ。一度習えば、二度と散らからない、「こんまり流ときめき整理収納法」。
5歳のときから
「ESSE」や「オレンジページ」等の主婦雑誌を愛読し、
中学3年のときには、ベストセラー『「捨てる!」技術』を読んで開眼、
以来、本格的に片づけ研究を始めたそうです。
そして、大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、
「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出しました。

その極意をひと言でいうと……

まずは、「捨てる」を終わらせる。
そして、一気に、短期に、完璧に片づける。

これを正しい順番で行うと、
二度と散らからなくなり、一生、きれいな部屋で過ごせる
というのです。

しかも、著者のコンサルティングを受けたお客さんから
ほとんど毎日のように「人生が劇的に変わった」と、
たとえばこんな報告のメールが届くそうです。

「おだやかになったね、といわれるようになった」
「営業の仕事がたくさんとれるようになった」
「気乗りしないお誘いも、断れるようになった」
「仕事の面で、迷わなくなった」
「会いたかった人から、連絡がくるようになった」
「なぜか3キロやせた」
「自分が持っている力に気づけるようになった」
この「人生がときめく片づけの魔法」を手に入れて、
新しい人生のスタートを切ってください。


≪身ぎれいな終いじたく≫ 天沼 寿子著 H25-6-18
内容紹介
「おひとりさま」が再発がんに見舞われたら、どのように対処したらいいのだろう。
カントリーアンティークを日本に広めた「デポー39」の天沼寿子さんは、67歳でガンの再発を告げられたとき、抗がん治療を受けない選択をする。
残りの日々の指針は「身ぎれいに終わること」。毎週緩和ケア科に通いながら、生きがいである仕事を続け、自立の生活を送るためにさまざまな準備をする。
「終の住処をどうするか」、「誰に支えてもらうか」、「仕事はいつまで続けるか」、「おしゃれ編」「病院編」「遺言編」など、ときにユーモアを交えながらの文章に、
先駆者として仕事に生きた人の切実さとさわやかな覚悟が伝わってくる。


 こんまりさんのコチラの本を読んだのは~2011年の春のこと…KYONちゃんがお友たちから借りて読んでいたのを横取りして読んだ。。。
ときめくとものだけを残して後は捨てる!まあ分かるけど…捨てることって結構ストレスがかかるんですよねぇ~
反対にストレス解消になるときもあるけど。。。。
更に、2012年10月発刊の第2弾はKYONちゃんが買って持っていました。遊びに行った時読みました。この頃TVに出てこないけど、去年くらいまですごく色々な番組に出演してた…
で、読んで実践したかというとぉ~NO!!
本は読んだけど…wanikoの心情に合わなかった^^;
そんなんで、読んだけど報告出来ていなかった本なのです。。(..)
でも、なぜ今回報告したかというと…6月に読んだコチラの1冊≪身ぎれいな終いじたく≫です。誰かのブログでの感想が気になって図書館から借りた本です。
wanikoは「おひとりさま」ではないけれど、でも、もしものために片づけは必要だと常々思っています。中々実践できないけれど。。。
この本で「覚悟」の大事さを感じました。 でも、思いきった片付けは出来てなかった(T_T)
しかし、10月に札幌市の3ヵ所のマックスバリューの駐車場で札幌市の資源物の特別回収がありました。
その中に、衣類~背広・コート・スカートなどなど。。。で、ONちゃんとwanikoの着なくなったスーツやコートを持って行きました。
特にONちゃんはクールビズで夏用のスーツ、着ない!wanikoも前の前のお仕事ではスーツ着る機会が多かったのですが今は、ほとんど着ない!で~
45リットルの袋が5袋も~そしたらね、クローゼットがスカスカになりました。
11月には、居間のサイドボードを撤去。。。で、来客がほとんどないからとカップ類、グラス類を整理!
勢いづいて、食器棚からも使わない食器を。。。。ダンボール箱2箱ほど。。。
手づかずだった、保証書やお手紙も整理! チョッピリだけお片付けができた2013年でした♪♪
本や趣味の物も整理必要なのですが…これはジックリというか、時間がかかりそうなので…来年2~3日有給を取って整理!(^^)!
来年は55歳ですから、身辺整理にGO!GO!ということで(笑)
しかしお片付けが出来た理由は、洋服を捨てる!ではなくてリサイクルに出すことができたからなのです。
保証書とかも、古紙としてリサイクル、食器は欲しい人に上げるシステム利用…
捨てるにはエネルギーがとっても必要なんですよねぇ~~
だから、Refuse(リフューズ)なのですよね~~札幌市は4つのRでごみ減量を進めています。
ごみを発生源で断つ!ごみになるものは『断る』『買わない』『持ち込まない』をつくづく感じた秋でした(@_@;) 

コメント
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