≪ツバキ文具店≫ 小川 糸著
内容紹介
言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。
伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。
家族、親友、恋人⋯⋯。
大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。
鎌倉の山のふもとにある、
小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。
和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、
離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。
文字に関すること、なんでも承り〼。
ベストセラー『食堂かたつむり』の著者が描く、鎌倉を舞台した心温まる物語。
この本は~~ぽれぽれ父さんも絶賛していてとっても気になっていた1冊です。
でも、図書館のネット予約数~400以上~~~う~~ん~~って思っていた所
ナント!!プー横丁の定期購読で届いた♪ もうまたまたchieさんの千里眼だぁ~
文章全体は、「かたつむり食堂」を思い出させる…でも、鎌倉に行ったことがある~
今年に入って、「海街diary」にハマってたり、ドラマ「最後から二番目の恋」もしっかり観ていたので~
風景が良く頭の中に浮かびました。
字がきれい~とか、出す相手に合わせた字体や筆記用具、インクの色、紙の材質などなど
ツボがいっぱいでした。
後、ご飯系もぉ~~~いいなって
ちょっと落ち込む内容の本の合間に読んだのですが、さくさくと…
難しいことを考えずに読むことが出来る1冊でした。
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