waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

念願のぉ~~青い池

2016-07-18 19:00:00 | 旅行


ONちゃんが仕事お休み~~で!6月20日に納車された真っ赤なエクストレイルでドライブ♪♪

ようやく~行けた!!美瑛の青い池

ナビ任せて、白金温泉に向かってGO~

なんか、白金温泉に着きそう~って心配しながら運転~突然大きな看板が出て来ました。

平日なのに、結構な観光客でしたよぉ~~







うぅ~~んキレイ!!あいにくの曇り空だったけど、素敵でした!!



案内板をしっかり読んで!

トイレタイムに、白金インフォメーションセンター ビルケの森の駐車場に車を停めて~



からまつで~



買った!650円なり~~本当はソフトクリームの方が良かったんだけど、珍しくONちゃんが…「≪青い池≫に来たんだから青い池食べよ!」って

車に戻って、アイスクリームのところを半分ONちゃんが食べて残りはwanikoに…

この時、こんなにかき氷食べたらぁ~お腹痛くなる。。。ってちょっと困ってたんだけど…

アイスクリームは、ちょっとクリームチーズの味がして。。。かき氷をすくうと一緒にナタデココが~更に底には、クラッシュゼリー

お腹はキンキンに冷えることはないのだぁ~~(笑)

もっとその辺詳しく説明するイラストでもあるといいのにぃ~決して650円は高くないよぉ~~~

是非とも皆さんにも、からまつさんの≪青い池≫食べて欲しいです!!

ここで、冷たい物食べたのでぇ~富良野のファーム富田ではラベンダーソフトクリームは却下となりましたが~

大人になったら、冷たい物食べ過ぎ危険なのですぅ~

ONちゃんとwanikoは、ニングルテラスを目指して新富良野プリンスホテルをナビに入力!


駐車場を出て直進と指示されましたぁ~~

ドライブはまだまだ続きます
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蝦夷富士もやっぱりてっぺん取れず…羊蹄山登山

2016-07-16 19:00:00 | 趣味


この羊蹄山を観て~~~行っちゃいましたぁ~羊蹄山登山♪

朝4時30分に山仲間と集合してぇ~ニセコ方面へGO!!

今回も下見をしてくれていて、倶知安登山コースが登りやすいということで~~



朝早くてぇ~ほとんどぼっ~~としていたwaniko。。。この看板をしっかり把握していなかった…

しっかり理解していたのは、羊蹄山が1,898mあること~だからてっぺん付近は寒いぞ!で!しっかり防寒大対策

後ね、登山口からしっかり登る!ということも今回が初体験だったのです…




登山スタートは、6時52分~しっかり入山届を書いて!GO!!

1合登るごとに休憩~1合と2合の間は30分くらい~その後もそのペースで…しかし、急こう配をストックや木の枝、岩を支えに使いながら、

ドンドン、体が重たく感じられる8合目に着いた時にはボロボロの状態でした。風がなく気温も高くて、汗びっしょり

平日に登山したので、あまり人に会わない…7合目付近で会った70代くらいの男性がすごかった!!

軽々と下山、手にはすごく素敵な太目の枝。磨きがかかっていて、なんとなく天狗さまのよう~

ニセコ在住の方で、今年に入って羊蹄山は11度目~後3回登ると通算200回になるとか~

今日も朝4時から開始して下山後は温泉に入ってから帰宅とかぁ~もう、ぴょん!ぴょん!って感じで下って行きました。

9合目に到着すると、霧がかかっているし、風が強いし、寒い!防寒着を来て大火口へ12時17分到着~



霧があまりに濃いのと強風で、ここから下山。ちょっとだけ、霧が晴れないか待ってみたけど~益々霧が発生し、強風~~



こんな、お花を見ながらトコトコと~~9合辺りでお昼タイム~皆でおかずをばくりっこ(交換のこと)

リュックが軽くなって下山。。。しかしここからも地獄だったぁ~上りの時は「足上がらない~!」とほざいてたけど…

下りもキツかったぁ~~~ 2日経っても、足筋肉痛です

羊蹄山は標高が高いから、ちょうど花盛りでしたぁ~色々な花がたっくさん咲いていました







うぐいすのさえずり~他にも色々な鳥がいっぱい! リスが山道を横切ったり~

大自然満喫! しかし体ばボロボロ。。。

登山口には17時15分に到着しました。

すると、本州からの登山者の方々から質問攻め!

栃木から着た方は、10時間で登山を完了したことことに~

「ガイドブックでは、11時間って書いてましたよ!」って でもwanikoたちは、頂上に行っていない~

この方は前の日に利尻富士を登山してること、明日登る羊蹄山で100山踏破!になることを教えてくれました。

午後から登って、山小屋に泊まってご来光を観て下山♪と言う方々にも行き会いました。

帰宅後、登山案内図を見て、事前に見ておくべきだったと深く反省したwanikoなのでしたぁ~~(笑)

帰りは、「ふきだし湧水」でお水を汲んで~翌日コーヒー落としましたよん♪

すごく冷たいお水でしたぁ~

閉店ギリギリのソフトクリーム屋さんでソフトクリーム買ったらぁ~売れ残りだけど!ってコロッケもらった!

まだまだ、温かくて美味しかったです

札幌には19時30分着~あぁ~~長い1日でした。

waniko~富士山も9合目まで。。。富士と名のつくところは9合目までした行けないのかなぁ~~
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読書報告  人魚って~懐かしい♪♪

2016-07-12 19:00:00 | 本についての雑談
 

≪人魚≫ 長井 那智子著

内容紹介

海の半人半獣「人魚」をめぐる海色の物語

人類が海の小動物だった頃からの、無意識の水の記憶。
そこからくる根源的な畏れと憧れが「海の半人半獣」を生み出した……
(長井那智子「解説」より)

恋愛小説、童話、古典題材、探偵小説、海外の作品…
人間の男を惑わす妖艶な人魚はもちろん、
人間世界を夢見る人魚姫や、呑んだくれの「男人魚」も登場!
古今東西の個性ある「人魚物語」のアンソロジー!


目次

北の海 中原中也
赤いろうそくと人魚 小川未明
漁師とかれの魂 オスカー・ワイルド/長井那智子 訳
人魚物語 アンデルセン/高須梅溪 意訳
人魚の嘆き 谷崎潤一郎
怪船「人魚号」 高橋鐵
カッパのクー
アイルランド民話 片山廣子 訳
人魚の海 新釈諸国噺 太宰治
人魚伝 安部公房

解説 長井那智子

 子どもの頃、色々な「人魚」についての童話を読む機会があったwaniko

 順番は定かではないけれど、アンデルセンの「人魚姫」と小川未明の「赤いろうそくと人魚」は本を持っていた。

 何度も何度も読み返していた。

 大人になってからは、「らんま1/2」や「うる星やつら」の作者高橋留美子さんの「人魚の森」~不定期でだったので、ワクワクしながら発刊待っていた。
 このマンガはホラーなんですよねぇ~~怖いんですようぉ~~

 この「人魚」を手に取ったきっかけは、やっぱり本の紹介からです。あんまり期待せず図書館のネット予約~そしたらぁ~

 子どもの頃、どんなきっかけで読んだのかすっかり忘れていたお話しと再開!!

 特に、≪怪船「人魚号」≫には感動~~このお話し読んで、魔女ローレライの伝説に興味を持ち、ローレライの歌を覚えたぁ~(笑)
 歌詞があって、思わず歌っちゃいましたよぉ~しっかり覚えてたぁ~~

 後、「カッパのクー」の魂のかごから魂を出しちゃうのも「あっ!そうそうこれも知ってる。」ほとんどのお話し読んだことがありました。
 でも当時は、作者とか全然気にしてなくて最後の長井さんの解説で「ほっ~ほっ~~」

 人魚の肉を食べると不老不死になるとか…そういえば、映画「パイレーツカリビアン」に登場する人魚もすんごく美しかったけど凶暴だった(笑)
 
 アンデルセンのような儚く優しい~から遠いものも多いんですよねぇ~ 宮崎アニメのぽにゅも人魚でしたね~~

 懐かしさに包まれた読書タイムを過ごしました~

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特派員報告~~道の駅コスモール大樹から

2016-07-10 19:00:00 | 特派員報告


日曜日の11時頃届いたHALパパのメール

件名は「大樹町にきた」

waniko~「おおっ~!!」

まだまだ、道の駅スタンプラリーが続いているんだぁ~~

アンド! 「大樹(だいき)が大樹町(たいきちょう)で大ポーズ!」って一人大笑い

HALパパは、大樹町の特別町民に登録されているんですよ♪♪

転勤決まったしぃ~~北海道を満喫するHALパパなのでしたぁ~~



←コチラをポチッと 大樹町の特別町民のお話しはコチラでどうぞ!



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読書報告 青森三部作~読んだぞぉ~(^o^)丿

2016-07-07 19:00:00 | 本についての雑談
≪虹の岬の喫茶店≫が大スキで~でもそこから森沢さんの本読んでなかったのです…

2月にTV放映されたで映画を録画して子と思い出して~観た!すると気になって図書館検索♪

そこで、またまた映画化していた≪津軽百年食堂≫を借りて読みました。



≪津軽百年食堂≫ 森沢 明夫著
内容(「BOOK」データベースより)

明治時代の津軽・弘前でようやく地元の蕎麦を出す食堂を開店した賢治。
それから時は流れ、四代目にあたる陽一は、父との確執から弘前を離れて、東京で暮らしていた。
故郷への反発を抱えながら孤独な都会で毎日を送っていた陽一は、運命に導かれるように、同郷の七海と出逢う。
ある日、父が交通事故で入院し、陽一はひさしぶりに帰省する。
恋人の七海が語っていた幼い頃の思い出や、賢治の娘でもある祖母の純粋な心に触れて、陽一の故郷への思いは、少しずつ変化していく。
桜舞う津軽の地で、百年の刻を超え、受け継がれていく美しい心の奇跡と感動の物語。


読んだ感想~本の中に登場する津軽蕎麦食べたい!!DVDはまだ観てない。。。。

で、三部作って知ってたのに…その後、≪夏子の蛍≫の映画化ってのをTV観て~そっちを先に読むことに…
それが、6月のこと~~映画の予告とか観て≪ライアの祈り≫というのも映像化していたことに気づき…

この時点ですっかり「青森三部作」は記憶からぶっ飛んでたぁ~ で…



≪ライアの祈り≫

内容(「BOOK」データベースより)

≪ライアの祈り≫

内容(「BOOK」データベースより)

吉永小百合主演映画『ふしぎな岬の物語』原作者としても著名な著者が描く話題映画の原作小説が待望の文庫化。
縄文時代から豊穣な土地として営みが続けられてきた青森八戸に赴任してきた桃子。バツイチ、三五歳で恋に臆病になっている。
人数あわせで呼ばれた合コンで出会ったのは、何とも風采のあがらない考古学者だった。彼の誘いで遺跡発掘に目覚めた桃子。
古代の人々の豊かで人間愛に満ちた暮らしを知るうちに、背負ってきた様々な呪縛から解き放たれていく。
不器用な二人の思いは成就するのか…。縄文と現代、時を隔てながらも進んでゆく二つの感動物語。


読んだ後、「青森三部作の最終章」ってあって~ あれ?このフレーズって…あわてて



≪青森ドロップキッカーズ≫

内容(「BOOK」データベースより)

いじめられっ子の中学生・宏海、中途半端な不良で同級生の雄大、そしてプレッシャーに弱い柚果と楽天的な陽香のアスリート姉妹。
何をやってもうまくいかない彼等を結びつけたのはカーリングだった。
天才的アイスリンク作りの老人とバツイチの助手・桃子の応援を背に受けて一歩ずつ新たな人生を歩んでいく…。
「四枚揃わなければ、四つ葉のクローバーにはならないのだ。
自分だけが逃げ出すわけにはいかない」青森を舞台に、見た目もキャラもバラバラな凸凹チームが巻き起こす、爽快でしみじみ泣ける青春カーリング小説。


コチラを読んでから、≪ライアの祈り≫を再読してぇ~返却しました。

カーリングについては、まだメジャーではなかった三十数年前に帯広のスケートリンクで実際に練習しているのを見たことがありました。
当時住んでいた中標津町に大型の運動公園を作る計画があって、帯広の森運動公園の見学に参加。
そのスケールに圧倒されました~

当時のカーリングに対するイメージはぁ~あれ?漬物石を滑らしてるぅ~デッキブラシで、リンク擦ってるぅ~????

 ←こちらをポチッと

北海道立野幌総合運動公園も見学しましたよぉ~~



ここもすごかったぁ~飛び込み用のプール~深かったぁ~~そんなんで、スケートリンクの氷の作り方~なんてのも
しっかりレクチャー受けてたwaniko(笑)

更に、ライアの祈りに出て来る発掘作業も体験したことがあったのでぇ~サクサクと読了しました。

で、青森三部作は右往左往しながら2月3日に1冊目を手に取って完了は6月12日なのでした。

ライアの祈りは、古代と現代が行き来するので~読み始めは???

ネタバレになるかもしれないのですが~ライアがボクって自分を呼ぶので…性別に???

3冊楽しく読書しました。 通勤読書タイムがたっくさんあるwanikoは色々読んでましが~

この頃、報告するのがすごく遅い。。。

でも、ポレポレとうさんに教えてもらった「ブクログ」とこのブログでしっかり本の題名、著者、内容、感想を記録

ドンドン忘れっぽくなってるからねぇ~~ ヤバイ!ヤバイ!です(笑)

 

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