燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

楽勝と思いきや

2011-04-30 18:01:00 | 我が母校
GW前半の3連休の2日目。やることもなく暇なもんで、いつもは観に行かない東大戦を観に、神宮へ。現地で後から到着した観戦仲間のK氏と合流し、東大戦ということで、いつもほどの緊張感のない中プレーボール!
初回にいきなり4番のキャプテン・伊藤君の3ランで先制し、やはり楽勝と思いきや、2回以降ほとんど快音が聞かれず、逆に再三のピンチを凌ぐという、まったく予期せぬ展開に。



8回に伊場君のソロで突き放し、結果的には5-1で完勝だったものの、ヒットの数は、相手の10安打に対して、こちらは8安打。2回以降に限っては、たったの4安打という貧打ぶり。投手陣も、東大の打線がいかに力を付けているとはいえ、被安打10は打たれ過ぎでしょ。特に先発の竹内君は、まったくピリッとせず、再三いい当たりをされていた。今日が不完全燃焼だった分、明日は大差で勝ってほしいところ。

今シーズンは、戦前の予想通り、再来週の明治戦が天王山ということになりそうな展開になって来た。

コメント
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