燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

アフター神宮

2011-05-15 20:45:00 | いい女
神宮で六大学野球を第2試合まで観戦した後、予てよりお食事の約束をしてあったビール売りのお姉様と合流して、渋谷へ。

今回は、マークシティの飲食店の中から、中華の「西楼厨(せいろうず)」をチョイス。彼女がバイト仲間2人にも声をかけて、今日は美女3人のお相手をすることに。



後から、声をかけてあった地元の野球チームの若手が合流したところで、年齢の話題になり、自分が彼女らのお父様より年上なことが判明!…ガクッ orz

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九十九死に一生を得る!!

2011-05-15 13:47:00 | 我が母校
迎えた慶明第二回戦。
昨日明治・野村君の前に完封された慶應義塾、今日の試合は少しは打つのかと期待してたんだが、今日もからっきしダメで、序盤に2点を先制され、そのままズルズル終盤を迎える苦しい展開。7回1点差に詰め寄った後のノーアウト1・2塁、8回のノーアウト1・3塁のチャンスを逃し、いよいよ敗色濃厚の9回裏にドラマが待ち受けていた。


今日の試合のクライマックスシーンと、全ての観衆が注目した8回裏2アウト1・2塁での、明治・野村君と慶應義塾・伊藤君の対決。
この勝負は、空振り三振で、野村君に軍配が上がったのだが…


9回裏の慶應義塾の攻撃は、既に2アウト。相手のマウンドは、7回途中から連投の野村君。エラーにバント・ミスとまったく精彩を欠いていた福富君が内野安打で出塁後、冒険とも言える盗塁に成功。ここで、渡邊暁真君がセンター前にクリーンヒット!で同点に。2年生の渡邊君にとって、おそらくリーグ戦初安打。
この奇跡の一打により、そのまま延長10回2-2で引き分け。

九死に一生レベルでなく、まさに九十九死に一生。これで、優勝できる時の独特の流れに乗れたかも。

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