第6節の2日目。第一試合で早稲田が立教に雪辱。立教の連勝が7で止まり、辛うじて優勝の可能性がつながった。第一試合終了直後に到着したが、球場前には15年ぶりの優勝を期待する立教関係者でごった返していた。慶應義塾も、自分が在学していた期間を含め12年間優勝から遠ざかっていた時代が有り、その気持ちはよくわかる。
そんな中迎えた対明治第二回戦は、3ー1で勝利。なんとか優勝戦線に踏み止まることができた。
初回いきなり横尾君の2ランで先制!2回にも犠牲フライで1点追加。その後再三に渡るチャンスをつぶし続ける悪い流れだったが、先発・三宮君と8回からリリーフした佐伯君がよく踏ん張ってくれた。
昨日のあの敗戦のショックから立ち直ってのこの勝利は、選手諸君の成長の証。優勝するには、もう1つも負けられず、他力も必要だが、はたして。
そんな中迎えた対明治第二回戦は、3ー1で勝利。なんとか優勝戦線に踏み止まることができた。
初回いきなり横尾君の2ランで先制!2回にも犠牲フライで1点追加。その後再三に渡るチャンスをつぶし続ける悪い流れだったが、先発・三宮君と8回からリリーフした佐伯君がよく踏ん張ってくれた。
昨日のあの敗戦のショックから立ち直ってのこの勝利は、選手諸君の成長の証。優勝するには、もう1つも負けられず、他力も必要だが、はたして。