燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

高田馬場で再会

2011-10-22 20:22:00 | お酒
東京を離れていたSちゃんから、飲み会の案内メールが届いた。田舎暮らしは退屈だったようで、東京に戻って来たんだそうな。
彼女の誘いに乗ったなじみの飲み仲間が、お仲間の一人の若手イケメンが高田馬場で開店した某店に全員集合。



皆、元気そうでなにより。


今夜は一次会で退散し、いったん家に帰ってから、この間の法事の時に神戸から買って帰った高級ハムを持参し、近所のNへ。


美味そうなんで衝動買いした代物だが、家で一人で味わうんじゃ、寂し過ぎるでしょ。

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McCartney

2011-10-20 22:48:00 | お酒
自由が丘の飲み友達のジャズ系歌姫から、最近、頻繁にLIVEのお誘いがかかって来る。ここ数ヶ月、かなり精力的に活動してるようだ。

今夜の会場は、大井町の Jazz Bar「McCartney」♪
ちょうど大井町の床屋を予約してたもんで、帰りに顔を出して、軽く一杯。



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終戦宣言

2011-10-19 07:30:00 | プロ野球
ジャイアンツが首位ドラゴンズ相手に最後の最後で意地を見せ、マジック「1」で足踏みしていたドラゴンズの優勝が、昨夜決まった。

スワローズ・小川監督のコメント:
「最後の勝負どころで中日に勝てず、歯止めが利かなかったのは力の差だと認めざるを得ない。現状をしっかりと受け止めて、やっていくしかない」


終わってみれば、総論は、たしかに小川監督の言う通り。
各論まで掘り下げた敗因を挙げると…

・あまりに多過ぎた投手陣の故障
 シーズン当初期待していた先発5本柱の内、先発ローテーションとしてフルシーズン働いたのは、石川ただ一人。
 由規・村中に至っては、シーズンの内半分も働けず!
 シーズン当初完璧に相手を抑えていた中継ぎ投手陣にも同じことが言え、バーネット・久古の勝負どころでのリタイアは、なんとも痛かった。
 いくらいいピッチャーを揃えても、実際に働いてくれなきゃ、何の意味もない。

・得点力不足の打線
 8月の成績低迷の責任は、ひとえに打てない打線に在った。勝負どころでの打線のひ弱さが、先の優勝をかけた天王山のドラゴンズ戦で、もろくも露呈してしまった形。
 青木・畠山におんぶにだっこで、2人が打てなきゃまったく点を取れる気がしないというのは、優勝を狙うチームの打線として、あまりに頼りない。

・(敢えて個々の選手に言及するとしたら)イム・チャンヨンの不調
 防御率=2.20というのは、ストッパーとして、かなり物足りない数字だ。
 実際、今シーズンのイムは、3人でピシャリという投球はほとんどなく、バッターを打ち取るのに四苦八苦していた。
 9回イム投入で逃げ切れなかった試合と9回・延長で引き分けに持ち込めなかった試合が、自分が記憶してるだけでも6試合有り、その半分でも抑えてくれてたら、まだ優勝の望みがつながっていたはず。
 腰痛持ちで、今までフルシーズン働いた試しなく、ストッパーはもう一人要ることを痛感。

以上の敗因を踏まえ、しかるべき補強をしないと、来シーズンは、優勝を狙うどころかBクラス転落必至でしょう。


さて、優勝を逃したスワローズにとって、雪辱を期するクライマックス・シリーズの第1戦は、29日。前半戦に比べチーム力がかなり落ちているスワローズが、チーム力が上向いているジャイアンツ・ドラゴンズ相手に勝ち抜くのは至難の業だが、ファンとしては、最後の最後に一泡吹かせてほしいところだ。

最後までがんばれ!スワローズ


 


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美女三昧の締めくくり

2011-10-16 20:44:00 | 余暇の過ごし方
鳥えいから主催コンペへのお誘いを受け、バスをチャーターし、皆で小淵沢カントリーCへ。

山梨在住の鳥えいの従兄弟チームとのマッチプレー形式なんだが、実力的にチームの足手まといの私は、マッチプレーには参加せず、そのおかげで、同じ立場の美女お二方とのラウンドと相成った。これって、むしろラッキー?!だよね。



真剣勝負の周りを尻目に、一人美女に囲まれ和気あいあいモード。…すいません。


帰りに、参加者46人全員で盛大な打ち上げ。



この雰囲気は、まさに日本の古き良き時代の盛り上がり。今日参加させてもらえたこと自体、超ラッキー!


偶然にも、今週は、美女に始まり美女に終わった週になった。
明日からの仕事に向け、いいリフレッシュだったかも。

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幼虫飼育(2011産)-1

2011-10-15 23:36:00 | クワガタ
週末、いつもなら六大学野球観戦に行く日なのだが、昨夜ずぶ濡れの野球観戦の後オイスターバー・ナスビーズに寄って飲み過ぎモード、天気もすっきりしないし、優勝もかかってないしで、外に出る気力が湧かず、部屋に引きこもり。
思い立って部屋の片付けに着手するも、あまりにひっちらかってたので、要らない物をゴミ袋に詰めるだけで、丸一日がかり。

夜になって、今年生まれのクワガタの幼虫の割り出しに着手。

まずは、気になるヒラタクワガタ♀の入っているケース。
外から見る限り、中に幼虫がいる気配なし。案の定マットの中はスカスカ。やはり交尾には至っていなかったようで。…と次の瞬間、幼虫がポロリ出現!

(A)

念のためくまなく探索するも、出て来たのは、その1匹だけ。
このケース、ヒラタクワガタのために買って来た新品のケースで、新しいマットを敷き詰め、他の種類は入れていない。となると、ヒラタクワガタの幼虫のはずなんだが、1匹しかいないというのは、あまりに不自然。一応、他の幼虫と区別できる形で、単独飼育。何の成虫になるかは、来年の夏のお楽しみ。

ノコギリクワガタの方は、例年通り、20匹以上の個体を確認。内19匹は、別のケースに移し、単独飼育。


作業の途中、注意してたつもりが、小さな個体を2匹、スプーンで引っかいて死なせてしまった。…すまん。

残りの個体、おそらく5~6匹は、産卵木ごと大きなケースに移し、多頭飼育。

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