休眠明け（2010産）－４

はしご酒から帰宅後すぐに、２０１０年産ノコギリクワガタのケースを確認。郷里に帰ってる間に、３匹の♂(l)(o)(y)が活動を開始していた。(l)(y)は、小さめながら大歯型。(o)は、大きめの原歯型。


(l)

次回郷里に帰る時に連れて帰るとしよう。

２０１０年産は、２００９年産に比べ、全体的に大きめではあるが、父親の風格に匹敵する個体は、今のところ出現していない。むし社の店主が言ってたように、飼育個体の大型化には、♀の大きさがより重要な要因なのかもしれない。２年１越パターンの大型個体が、来年出て来る可能性がないではないが…。

あれれ、空！

月曜日の仕事帰り、ちょうど鳥えいに寄ってこうと思ってたところに、ナスビーズのＨママから合流希望のメールが届いた！はい、喜んで！

当然、二次会は、同伴？ナスビーズ。
あれえ、かなり残ってたはずのボトルが空！


あん時だな、間違いなく。
てことなら、ニューボトル入れるしかないじゃん。

定番のＮ嬢との乾杯！


かくして、今週も週明け早々から深酒モード突入なのであった。

クワガタハンター２０１２－１

昨夜８匹のノコギリクワガタをリリースしたついでに、もちろんその場で生息個体がいないか確認するも、いたのは、コクワガタ♂♀数匹のみ。
一夜明けて、リリースしたポイントに行ってみたが、クワガタの姿は、跡形もなし。今日は、活動範囲を広げ、自転車で気になるポイントをひと回り。小ぶりのノコギリクワガタ♂に出くわすも、自宅に活動開始前個体が１０匹近く残ってるので、小さな個体には興味なし。その場に放置。あと、出くわしたのは、コクワガタのペア。



そもそも、餌場にまだ樹液がほとんどない。クワガタの本格活動には、時期尚早なのかも。ヒラタクワガタの活動時期は早いとの情報を入手し、今年は早めに活動を開始してみたんだが…。

リリース（2010産）－４

昨夜、２０１０年産ノコギリクワガタの内休眠明け活動を開始した２匹目の♂を発見。最初に活動開始を確認した♂(t)以降、昨夜までに、６匹の♀(c)(g)(h)(j)(u)(v)の活動開始も確認しており、計８匹を、この週末に郷里に持ち帰り、元の生息場所にリリースすることにした。



今回リリースした個体は、皆やや小ぶり。しかも、♂は２匹だけ。小さな個体の方が、より早く活動を開始する傾向にあるようだ。これは、子供の頃の狩猟活動で得た経験とも符合する。

休眠明け（2010産）－３

送別会の後、￥＄を経由して、終電間際で無事帰宅。

このところの日課になってる、２０１０年産ノコギリクワガタのケース確認をしたところ、多頭飼育のケースで、今年２匹目の♂(x)がマット上に這い出してるのを発見！

(x)

これで、２０１０年産ノコギリクワガタで今年活動を開始した♂は、２匹目。１匹目の♂(t)を発見して以降、♀のみ６匹の活動開始を確認済みで、休眠明け個体は、これで８匹。
明日、元いた郷里の栃木に返してやるとしよう。