3月3日
当地の朝は晴れ
付知川河畔を歩く
川原には道が無くて石と岩の上をソロソロと移動する
透明度が良いので、魚も岩陰(寝や)に隠れている
若い頃に毛バリ(テンカラ)で尺イワナを釣り上げた場所
3月に入り急に春らしくなった、ボツボツ畑仕事をと
思っているが、体が動くだろうかと心配している
齢を取ると中々エンジンかかからない
昨日 婆さんが友人と隣町と其の又隣町に買い物に行ったが
新聞やテレビで言っている様に
トイレットペーパーやテュッシュペーパが売り切れで
買うことが出来なかったそうです
こんな田舎町でも風評に踊らされている
「クレソン」、「オランダガラシ」、アブラナ科
新型コロナウイルスの猛威は収まらない
当地でも、春祭りが目白押しで
祭りの楽しみ(なおらい)が中止になりそうです
コロナウイルスも、付知川の清流の様に
綺麗さっぱりと流れて行くことを願う
大相撲の無観客試合など見たくもない
コロナウイルスの終息を祈るばかりです