言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

大間原発建設容認に隣接地権者(小笠原厚子さん)抗議…経済産業省に撤回要求

2012-10-12 22:33:22 | 言いたいことは何だ

大間原発建設容認に隣接地権者(小笠原厚子さん)抗議…経済産業省に撤回要求 \¡Þ¡¼\¿\¤Åê¹Ƶ­»ö










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政府が2030年代までに『原発ゼロ』を目指す一方で、枝野幸男経済産業大臣が電源開発(Jパワー)に大間原発(青森県大間町)の建設再開を容認したのは不当と、隣接地の地権者・小笠原厚子(57)さん=北海道北斗市=が10日、経済産業省を訪れ建設許可を取り消すように求めた。小笠原さんは『大間原発には核燃料が装荷されておらず、まだ止めることが出来る』と求めた。松宮勲副大臣は『工事進捗率は四割弱だが、既に建設許可が出されている。法令上、覆す手続きがない』と否定的見解を示した。小笠原さんの土地は原子炉から約250メートルの畑地1万平方メートル。Jパワーへの土地売却を拒み続けた母の故・熊谷あさ子さんの遺志をつぎ、東京電力福島第1原子力発電所事故の発生前から反原発を主張している。(河北新報社から引用)■何度ものお願いで恐縮してます。◆音楽家の湯川れい子さんが提唱された『あさこハウス』への激励ハガキの送付運動。送付先の住所…039-4601青森県下北郡大間町字小奥戸396『あさこハウス』小笠原厚子様です。運動への皆さまの参加を宜しくお願いします
 
           (ブルさんからの転載記事です)

新宿、カタログハウス本社です。チョコレート募金2013お披露目です。

2012-10-12 22:26:30 | 言いたいことは何だ
 
 

【11/24】鎌田實代表からのメッセージ&チョコ募金2013お披露目会
 

http://livedoor.blogimg.jp/jim_net/imgs/6/7/67323516-s.jpg

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日頃の感謝を込めて~
 鎌田實代表からのメッセージ
 チョコ募金2013 お披露目会
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毎年冬に行うJIM-NETの募金キャンペーン『チョコ募金』も
今年でなんと8回目!
皆様のご協力があるからこそ、ここまで続くことができました。
12月スタートに先駆け、日頃のご支援に感謝し、イベントを開催します。

当日は、鎌田代表からのご挨拶や、
今年のチョコ募金のデザイン・コンセプト発表、
現地報告を予定しております。

スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

◆日時:2012年11月24日(土) 開場14:30/開演15:00
◆参加費:500円(チョコ募金1口分として)
◆会場:カタログハウス本社 B2階セミナーホール
 新宿南口より徒歩10分。渋谷区代々木2丁目2-12-2
 http://www.cadu-jp.org/notice/catalog_house_map.htm

◆定員:100名(先着順)
◆申込・問い合わせ
氏名・住所・電話番号・参加人数を明記し、お申し込みください。

JIM-NET事務局
 e-mail :info-jim@jim-net.net
TEL/FAX:03-6228-0746
 郵送:〒171-0033東京都豊島区高田3-10-24-303

http://livedoor.blogimg.jp/jim_net/imgs/7/1/710477c3-s.jpg

◆トーク
 *哲学のあるチョコレート:代表 鎌田實
 *チョコ募金2013コンセプト・デザイン紹介:事務局長 佐藤真紀
 *イラク医療支援報告:医師(理事)井下俊
 *福島支援報告:福島スタッフ 小松真理子



12月からの一般受付に先駆け、当日会場ではチョコ募金を実施します。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。<限定500個>




 




化学兵器CAREみらい基金ブログ
化学兵器CAREみらい基金 の活動内容の紹介や各プロジェクトの紹介、そして旧日本軍遺棄化学兵器に関するニュースや被害者の声などを紹介していくブログです。



規制委 公安警察に委員会監視を要請

2012-10-12 22:23:19 | 言いたいことは何だ
規制委 傍聴席に私服警官、「秩序維持のため」事務局が依頼
 (10月11日 東京新聞より)
 
 10日に開かれた原子力規制委員会の第4回委員会に、事務局の原子力規制庁
が傍聴席に私服の警察官を入れ、気づいた傍聴者との間で騒ぎが起きた。
(中略)一般傍聴者や報道関係者と異なる入館証を身に着けていたため、一部
の傍聴者が気づき、大声で退席を求める騒ぎになった。警察官はその後、会議
室から立ち去った。
-----
(アワープラネットTVより)
公安警察に委員会監視を要請 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1453
現場の映像を、ぜひ皆さんの目で確かめて下さい。
---OurPlanetTVに対して撮影をやめるように声を荒げた。市民は「何のた
めの警戒なのか」「一般市民の知る権利を侵害してる」と廊下まで出るように
求めたが、警察は「自信を持って仕事をしている」と応酬し、一時、押し問答
となった。---「日本の公安警察」の著者でジャーナリストの青木理さんは、
「規制庁が警察に警備を要請し、公安警察が情報を収集しているとしたら気持
ち悪い話だ。規制庁のモラルが問われる。規制庁のトップが、池田克彦元警視
総監であることとも関係がある可能性が高いのではないか」と指摘している。
 
 
たんぽぽ舎です。【TMM:No1607】10/11(2)地震と原発事故情報
 
 
赤旗政治記者@akahataseiji10月10日
原子力規制委員会の会議の傍聴に公安警察が同席していたことが判明。規制委側は「平穏に行うため」要請したと認める。公安を呼んで傍聴を見張るなど聞いたことがない。公開に逆行の秘密体質だ。「赤旗」記者排除問題で原発ゼロ世論を怖れる姿勢は明らかだが、常軌を逸している(津)


黙って出荷して、流通させる?▼あなたから知能がなくなる日▼被曝で知能低下▼回復不能になる!

2012-10-12 21:40:02 | 言いたいことは何だ
 
イメージ 1

 
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/775.html
あなたから知能がなくなる日。
   被曝で知能低下、回復不能になる!

 
投稿者 墨染 日時 2012 年 10 月 07 日
 
http://www.bllackz.com/2012/10/blog-post_6.html?utm_source=BP_recent
 
福島第一原発の事故は収束しておらず、
むしろ報道がなされなくなった今も依然として深刻な事態が続いている。
 
もう放射能は出なくなったとか、もう放射能は薄くなったと、
どうも意図的と思われる誤報もある。
 
しかし、注意深く放射能関連の事件を追っていくと、
まったくそうではないことが分かる。
 
報道されなくなったから、放射性物質が消えたわけではない。
騒がないでそっとしておいても、放射性物質は消えないのだ。
 
 
日本の大地はむしろ放射性物質が降り積もって、
それが日々、身体の中に取り込まれている。
もちろん、日本のどこにいても、
放射性物質は取り込まれている

汚染された食物は流通しているし、また、放射性物質を含んだ
瓦礫やセメントや物質が、西日本にも九州にも
北海道にも拡散していっている。
 
 
まだ安全デマをしゃあしゃあと語っている男がいる
福島の米は流通している。
2012年10月5日には、郡山市の玄米から100ベクレル超える
放射性セシウムが検出された。
もみすり機にセシウムが付着していたのだという。
 
この米はどうなったか。
 
「このコメは流通させない措置を取ったが、
地区単位の出荷自粛は求めない」とある。
 
 
流通させないと言いながら、出荷は自粛しないとある。
 
 
何が言いたいのか分からない。
「黙って出荷して、流通させる」と言っているようなものだ。
 
しかし、もう誰も騒がない
 
 
いちいち気にしていたら食べるものがないと、
日本人はもうあきらめてしまっているからだ。
 
柿からも、ヤマドリの肉からも、キノコからも
セシウムが続々と検出されている。
郡山市のヤマドリは170ベクレル。
調べれば、いくらでも汚染された野生動物、野草が出てくる。
もちろん川も海も汚染されているので、
一部の魚もまた放射性物質を取り込んでいる。
 
こういった動植物が、食物連鎖を経てどんどん濃縮されて、
最後に辿り着くのが人間だ。
 
 
「プルトニウムは重くて飛ばない」
「魚は食べて大丈夫」とテレビで安全デマを流していた
中川恵一のチームは、ツイッターでこう書いた。
 
『放射性セシウムでは、有機水銀のような「生物濃縮」はほぼ起きません』
しかし、別の教授に、
「水銀やPCBのような生物濃縮をする化学物質の代表選手と比べて、
濃縮係数が低いからと行って、セシウムが生物濃縮をしないとは言えない。するか、しないかでいえば、するのである」
と批判されて、このように付け加えている。
『「ほぼ起きません」は間違いではないにしても、
誤解される余地がありました。』
 
指摘されなければ、誰もが
「放射性セシウムでは生物濃縮は起きない」
と勘違いしていただろう
 
 
相変わらず、この東大の教授、中川恵一は
安全デマをしゃあしゃあと語っている。
この人はもう信用を失っているのだから、
教授を辞めてしまったほうがいいのではないだろうか。
 
 

被曝者のほぼ全員が「中枢神経障害に罹る」
放射能に被曝した人間は癌や白血病を発症していくが、
それは事故から4年後から爆発的に増えていく。
 
 
つまり、2015年から福島を中心として、
東日本の人たちが、どんどん癌や白血病になっていく。
しかし、癌や白血病にならなかった人は幸運だったのかというと、
まったくそうではない。
 
チェルノブイリ事故の被曝者をずっと診察してきた医師が指摘するのは、被曝者のほぼ全員が「中枢神経障害に罹る」という事実である。
 
この「中枢神経障害」とは、どんなものなのか。
原子力百科事典「ATOMICA」の説明によるとこうだ。

放射線による中枢神経障害(中枢神経死) (09-02-04-08)

中枢神経系の障害が発現するような事態は
個体にとって致死的なことである。
被ばくにより
脳細胞の変性、
大脳の浮腫、
脳血管の炎症がおこり、
倦怠感から重症の無欲・無気力状態、虚脱・昏睡状態へと
急速に進行する。
 
 
 
 
上記ページでは急性の説明がなされているのだが、
チェルノブイリ事故で起きていたのは「慢性」の「中枢神経障害」である。
分かりやすく言うと、こうなる。
 
・脳の機能が低下する。
・知能も低下する。
・無気力になる。
・虚脱状態になる。
・脳の病気に罹りやすくなる。
・体力が衰える。
・性格が崩壊する。

 
放射能によって、DNAが破壊され、細胞が死んでいく。
そして、中枢神経系が死ぬとどうなるのか。
中枢神経系は「再生しない」ので、
一度死んでしまうと二度と元に戻らない。
 
 
もっとはっきり言うと、
放射性物質を取り込み続けている東日本の人たちは
子供も、大人も、
みんなまとめて「知能が低下する」可能性があるということだ。
 
 
あなたが東日本に住んでいて、
黙って放射性物質を取り込み続けていると、
たとえ癌や白血病にならなくても、
「知能が低下する」ことは覚悟しておかなければならない。


まったく自覚がないうちに、蝕まれてしまう
 

放射性物質を取り込んでいるあなたは、
今後は知能低下や無気力や倦怠感に
苛まされる人生を送ることになる。
あなただけではない。
子供たちもそうだし、老人もまたそうだ。
 
 
問題なのは、これを「自分自身が気がつかない」ということだ。
さらに、知能低下を
放射性物質と結びつけることができる人も少ないことだ。
 
知らないうちに、そしてまったく自覚がないうちに、
放射性物質に蝕まれてしまう。
 
 
東日本では癌や白血病が増えると同時に、
学力低下の子供たちや、無気力な青年や、痴呆老人が増えていく。
 
 
しかし、それが統計に出て来て、
それから対処しようとしても無駄なのだ。
 
 
あなたが知能低下したら、
どんなに努力して向上しようとしてもできない。
 
中枢神経系は「再生しない」ので、
努力や向上心で何とかなるものではないのである。
 
 
 
かつて広島・長崎で被曝した人たちの間で、
ぶらぶら病というものが発生した。
これは原爆症の後障害のひとつとして知られているものだ。
 
 

原爆ぶらぶら病
 
体力・抵抗力が弱く、疲れやすい、身体がだるい、などの訴えが続き、人並みに働けないためにまともな職業につけない、病気にかかりやすく、かかると重症化する率が高いなどの傾向をもつとされる。
 
広島市への原子爆弾投下後、市民のあいだで名付けられ、医師の肥田舜太郎が被爆患者の臨床経験をもとに研究してきた。
肥田によると、当時よく呼ばれていた"ぶらぶら病"の状態が続き、医師に相談していろいろ検査を受けてもどこも異常がないと診断され、仲間や家族からは怠け者というレッテルを貼られたつらい記憶をもつ者が少なくないという。
 
これは要するに、「中枢神経障害」だ。
 
チェルノブイリ後、ベラルーシでも、同じ症状が大量発生しているのだが、これをドイツの医師は「間違いなく脳障害だ」と断言している。

 
 
知能があるうちに、
どうサバイバルできるか考える
今、日本で暮らすというのは、
巨大な災厄の中で命を賭けているのと同じである。
 
もちろん、東日本に住んでいても、あなたは癌にならず、
白血病にならず、「中枢神経障害」で脳もやられずに済むかもしれない。
誰もがそうなるとは限らない。
しかし、あなたが「そうならない」という保証はどこにもない。
そして運悪く知能低下しても、それが「放射性物質の影響だ」と
あなたを見て断言できる医師は少ないだろう。
 
 
それは、統計に出る。
 
全体的に、
「日本人の知能が衰えている、
体力が衰えている、
鬱病患者が増えている」という統計になって
始めて、放射性物質にやられたのではないか
という推論をする人が出る。
 
 
しかし、そのときに「あなた」が被害者になっていたら、
もうどうしようもないということを考えたことがあるだろうか。
 
 
どんどん知能が低下し、無気力になっていく。
 
 
そんな中で、豊かな人生や
希望ある人生を送ることは可能だろうか。 。

 

むしろ、今の生活すらも維持できなくなり、
坂道を転がり落ちるように人生が崩壊すると思わないだろうか。
 
 
2015年以降、
あなたが「知能低下」「倦怠感」「脱力感」に罹り、
「鬱病」だと診断されたりしたら要注意だ。
 
 
もしかしたら、それは被曝した結果の
「中枢神経障害」なのかもしれない。
 
 
しかし、そうなったあとで何かできることをしようと思っても、
あなたにできることは、もう何もないことを知って欲しい。
 
 
今どき、この日本で
無節操にキノコ類を食べたり、
東日本で子供たちが泥にまみれて遊んだりして
健康になれると思っていると
人生を棒に振る。
 
 
東京電力は責任を取らないし、
政府と御用学者は安全デマを流すし、
マスコミは隠蔽して何も語らない。
 
 
こんな人たちを信じて人生を棒に振ってはいけない。
知能があるうちに、自分がどうサバイバルできるか考えて欲しい