言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

国を挙げて無謀な東京オリンピック招致に突き進んだホントの動機とは!?

2013-09-09 20:29:46 | 言いたいことは何だ
予想通り、2020年夏季オリンピックは東京に決定しました。土曜夕方からのTVの異常な高揚感、盛り上がり、はしゃぎ振りを見て、あ~これはもう東京で決まっているんだなと確信しました。
これまでにオリンピック招致で、TVがこれだけ火の玉一丸となって熱狂したことなどあったでしょうか。
NHKを筆頭に民放各局、あれだけ一斉に騒いで総理、高円宮妃、その他錚々たる有名選手を送り込んでおいて落選したのではシャレになりませんからね。
 
 
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ さまより引用
 
安倍晋三は放射線被曝による健康被害について、「今までも」「現在も」「将来も」まったく問題ないと言い放ったが、特に「将来も」という部分は極めて重大な発言と言ってよいであろう。
即ち、日本政府はフクシマ原発事故に起因して生じる健康被害について、未来永劫、これを公式に認めることはないと宣言したも同然だということである。
もっと端的に言えば、福島県の子供たちの甲状腺がんやその他の健康被害について、政府は、少なくとも2020年までの間、これをフクシマ原発事故に起因するものとは一切認めないということである。

また、今回の安倍晋三の「フクシマ安全宣言」は、いくらオリンピックが”興行”とはいえ、同時に”政治的”側面も有していることから、ここでの発言が「世界各国に対する約束事」となることは言わずもがなであろう。
つまり、「フクシマ安全宣言」は「国際公約」も同然だということである。
その「国際公約」を守るべく、今後、日本国内で起きることは、フクシマ原発に関する情報の更なる”隠蔽劇”であろう。
今後、フクシマ原発の収束作業において発生するであろう「不都合な真実」は、その都度、国家ぐるみで隠蔽され、放射線被曝による国民の健康被害もフクシマ原発との関連性は一切否定される世の中となるであろう。
即ち、すべてが「風評」の一言で片付けられ、フクシマの実情を訴える主張が弾圧される世の中である。
 
 
ryuubufanのジオログ さまより引用
何故放射能汚染の東京にオリンピックか。当初からあった根本的疑惑である。そもそも招致活動自体が狂っている。これが常識である。

 まして東京に決定などあり得ない。これが常識である。

 しかし、結果は東京に決定した。もう常識外の二乗である。

 オリンピック招致は石原やイノセらの勝手な行動と見ていたが、そこに安倍も全面協力。これらの連中は不正選挙一味であり、バビの犬**達である。そして、IOCはバビ組織である。オリンピック招致は日本のバビ一味の勝手な行動ではなく、世界のバビの共通意識の下に行われていたと見る事が可能だ。

※管理人注―バビとはバビロン、すなわちこの世を牛耳る世界財閥を指します。

 日本の一味は国内の放射能汚染からの国民の耳目逸らしにオリンピック招致が是非とも必要だった。更には国内景気回復にオリンピック特需は何としても必要だった。消費税増税はオリンピック招致でほぼ決まり。これでバビ米英も潤う仕掛けだ。

 安倍バビ政権にとってオリンピック招致は是が非でも必要で、それはバビ米英が引いた線路上の話である。今回のバビ日本のオリンピック招致はバビ米英、バビIOCと一体であったのだ。それが今分かった。

 安倍は初めから分かっていた筈。だから、プレゼンでも落ち着いて何の不安も感じさせないように言えていたのだ。安倍は衆参不正選挙以来ずっと選挙結果が分かっている中を泳いで来ている。バビ米英の犬**として権力を与えられ、オリンピックも頂いたという訳だ。

 原発、オリンピック、消費税増税はバビ米英の掌中にある。オリンピック特需ではバビ米英企業が大挙押しかけて来そうだ。TPPで地均(じなら)しされているから。

 安倍は日本の総理大臣ではなく、バビ日本の総理大臣であり、バビ米英の指示通りに動くだけ。今回のオリンピック東京決定もバビ米英の思惑だった訳だ。

 今回の決定に対して世界のまともな人々は疑念を持った筈である。常識ではあり得ない決定である。シリア問題のように、世界はこの問題に対して批判の目を向けて来るだろう。世界はバビ米英支配から脱している。放射能汚染の東京に選手団を送る事を止める国が出て来る可能性がある。その決定をする為に、東京の放射能汚染実態調査をやる必要が出て来る。公にか私的にかは分からないが、汚染実態調査はやるだろう。世界の目が否も応もなく東京の汚染に注がれる事になる。

 
引用、おわり
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先日も書きましたが、無謀な東京オリンピック招致は福一は終息したと言う「フクシマ安全宣言」
を全世界に向けて発表することが目的だったように思います。
大きな嘘ほどばれないと言いますが、世界の人々にとって、まさか一国の総理が世界の大舞台
で大嘘を宣言するなどとは思いませんからね。それに、「フクシマ安全宣言」が全世界に発表され
たのですから日本国民をさらに洗脳(放射能安全説)できることになります。
 
また東京オリンピック招致で国民の意識を1極に集中させて、今までの景気の悪い話や原発事
故のことは忘れさせよう、水に流そうとする狙いもあるでしょう。
早速、本日以下のようなニュースもありました。
 
 
<福島第1原発事故>菅元首相ら政府、東電幹部は全員不起訴
毎日新聞 9月9日(月)13時45分配信
 東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発された当時の東電幹部や政府関係者ら約40人について、検察当局は9日、全員を不起訴とした。告訴人らに通知した。原発が津波で浸水して事故が起きることを具体的に予測するのは困難だったと判断した。東京地検が午後、記者会見して正式に発表する。
一方、津波到達後の東電幹部や政府関係者らの対応について、検察当局は、原発内の放射線量が高く作業が困難で、放射性物質の拡散を回避するのは難しかったと判断。住民らの被ばくについても、「健康被害は科学的に立証されていない」として「傷害」とは認めなかった。

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困ったものです。早速、東京オリンピック決定の乱痴気騒ぎのドサクサに、このような判決をしてい
るのですからね。
いつもの如く、タイミングを見計らっての見事な連係プレーです。これも東京オリンピック招致の“恩赦”
とばかりに免罪にしようということです。このタイミングではしばらく都合の悪いニュースは報じる時間
もありませんからね
 
結局、今回の東京オリンピック招致は単なる経済特需の為ではなく、現在日本を覆っているありと
ある不安材料を払拭し、オリンピック狂騒曲のドサクサに紛れて、原発再稼働、海外への原発売り
込み、消費税増税、TPP参加、秘密保全法に代表される何重もの暗黒法案を一気にごり押しする
ために仕掛けられたものだということです。それが日本を間接支配する勢力と利害が一致したと言
うことでしょう。
 
もちろん、東京に決定したのは国を挙げた招致活動や滝川クリステルによるお・も・て・な・し
の色仕掛けがIOC委員の心を鷲掴みにしたからではありません。
また、北京オリンピックのフェンシング男子団体で何度も審判の判定に抗議して判定を覆し、銀メダ
ルを奪取した、ごり押しの太田雄貴選手のプレゼンが功を奏したからでもありません  太田選手
の必死と懸命振りがあの福島の佐藤雄平知事のお芝居と重なって見えたのは私だけでしょうか…
 
そんな華やかなプレゼンショーの前に各国IOC委員の票はおもてなしの多寡(接待・ご褒美: 
ですでに決定済みなのです。その工作が大成功しての、先週土曜夕方からのTV各局のフライイング
気味のおおはしゃぎと乱痴気騒ぎだったということです。
 
嗚呼、メデタシ、メデタシ…

米諜報機関 いかなるスマートフォンにも侵入可能に

2013-09-09 20:20:55 | 言いたいことは何だ
 
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米諜報機関 いかなるスマートフォンにも侵入可能に



http://japanese.ruvr.ru/2013_09_09/121011474/
↑より引用します↓

米NSAはいかなるOSにも侵入し、iPhoneからアンドロイド、ブラックベリーに至るまですべてのスマートフォンから情報を引き出すことができる。



「ドイチェウェレ」が機密資料を引用して伝えた。



 
    NSAは
保存されている連絡先、
SMS、および
所有者の位置情報までをコピーすることができる。
 
 
NSAは特に安全とされている
ブラックベリーのOSにもアクセスすることができるという。
 
 
     最近数ヶ月間で、
NSAが米国のみならず
他の国の市民らの情報収集を
行っていたことが明らかになっており、
 
 
国の首脳らも対象に含まれていた。
 
     RBC