言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

ばかときちがい

2015-10-17 17:26:10 | 言いたいことは何だ

なぜならば、権力者に使用する『ばかときちがい』は差別用語ではなく、その人

物やその一味たちの精神構造と行動の『異常さ』を端的に表現する『警 告・告

発の言葉』だからだ。

 

多くの人が言うように『ばかときちがいは差別用語だから全面使用禁止』となれ

ば、私のように一般人には決して使わず、権力者の異常さを警告する場 合のみ

使用する者に対してブレーキをかけることになるのです。

 

すなわち、権力支配層の精神構造と行動の『異常さ』を警告することが妨害さ

れ、結果的に彼らの権力乱用による国民の命、尊厳、平和、自由、独立の 破壊

が黙認・容認される危険性があるのです。

 

『ばかときちがい』はすべて使用禁止にすべきではなく、使用対象を『一般人』

と『権力支配層』とに峻別し一般人には使用禁止、権力支配層には使用 を奨励

すべきなのです。

 

これは私が日ごろ主張しているように、一般人が犯す『一般犯罪』と権力支配層

が犯す『権力犯罪』とをはっきり区別すべきであることと共通していま す。

 

『一般犯罪』では、一人が人を殺しても多くてもせいぜい3-4人でしょう。

 

しかし『権力犯罪』では、一人の独裁者がその国を戦争に誘導し戦争を勃発させ

れば、戦死者の数は『一般犯罪』の比ではないのです。

 

例えば、昭和天皇が主導した『大日本帝国』建設目的のアジア・太平洋侵略戦争

(1931-1945)の戦死者数は、軍人、民間人合わせて 4000-5000万人と言われて

います。

 

またナチス・ヒットラーが主導した『第三帝国』建設目的のヨーロッパ・ソ連・

北アフリカ侵略戦争(1939-1945)の戦死者数は、軍人、民間人合わせて5000

-8000万人と言われています。

 

『一般犯罪』で一人が詐欺や横領で金をくすねても多くてもせいぜい数億円で

しょう。

 

しかし『権力犯罪』で一人の独裁者が税金を横領し浪費する額は『一般犯罪』の

詐欺・横領の比ではないのです。

 

例えば、安倍晋三ファシスト&キチガイ首相は、201212月に首相に就任して以

来約3年の間に世界50カ国以上を廻り、中国への対抗心と自らの優越感で30兆円

もの国民の税金を国民の了承もなく国会の承認もなく勝手にばら撒いているのです。

 

最悪の『権力犯罪』である戦争が勃発すれば、その犠牲者の数と被害の規模は

『一般犯罪』の殺人の被害とは桁が違うのです。

 

私は『権力犯罪』に関して以下のことを主張しています。

 

1.一般犯罪の最高刑を懲役20年にして死刑と無期懲役を廃止、権力犯罪の最高刑

を死刑と無期懲役にすべし!

 

2.犯罪捜査の警察、起訴する検察、審判する裁判所も『一般犯罪』系と『権力犯

罪』系の二つに分けるべし!

 

すなわち『一般人』と『権力支配者』をはっきり区別すべきなのです。

 

『一般人』と『権力支配者』の区別をせずに『差別用語の全面使用禁止』を主張

することは、『権力支配者』の正体を隠し彼らの『異常さ』を黙認する ことに

なることを自覚すべきでしょう。

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安倍政権を批判した石田純一氏に圧力

2015-10-17 17:14:46 | 言いたいことは何だ
石田純一氏が,安倍政権の安保法制反対で「圧力」を受けていた.
リテラから引用
http://lite-ra.com/2015/10/post-1565.html
9月17日の国会前デモで壇上にあがり安保反対を訴えた石田純一氏.
その石田に対しデモ参加後,様々な“圧力”が明らかになった


テレビ番組キャンセル3つ・CMの出演キャンセル1つに加えて
2度と国会議事堂にデモに行くな”“メディアの前で政治的発言をするな”
という広告代理店からの厳重注意を受けた


石田氏は,「週刊新潮」10月15日号で圧力を公表した上で
こう表明した.



そんなにアメリカの機嫌が取りたいですか?
アメリカは,同盟国ではあります.
でも,間違っている.
間違ってることは,ちゃんと言えなくちゃ,おかしい


「世の中のためになることをやりたいので,
デモに行くな,政治的発言をするなの厳重注意は
受けられないと広告代理店に回答しました

(石田氏)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

過去記事


米国アーミテージが「安保法案成立にありがとう」
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/35408596.html

安倍総理を陰で操っている米国アーミテージ氏たち
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/35282139.html

日本を陰で操る「日米合同委員会」
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/35069141.html
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改ざん議事録の撤回を、SEALDs奥田君発言書き起こしby小原美由紀氏

2015-10-17 03:50:06 | 言いたいことは何だ

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< 是非読んで 奥田愛基くんの質疑応答を書き起こしました♪ 
 SEALDs今後の活動、私でありあなたたちへの メッセージもあり >

参議院安保特議事録(9/17)「改ざん」に対する抗議記者会見
日時:10月15日(木)17:00~18:00
場所:参議院会館内
出席者:地方公聴会公述人)廣渡清吾(学者の会)・水上貴央(弁護士)、中央公聴会公述人)奥田愛基(SEALDs)

☆★ 奥田愛基くんの質疑応答を そのまま書き起こしました。

(廣渡先生は 本会議の投票は終わっているので 法が成立しているとして、法を廃止していくのを目指していくのか、 委員会での採決不存在として、法の成立が無効だ、として抗議していくのか、難しい問題、と)

<奥田愛基さん 質疑応答で>

えっと・・僕もお二方のお話を聞いて、思ったことがありまして、
つまり、問い自体がよくわからないんですよ。

これを本来、なぜ私たちが悩まねばならないんですか? 
どちらかで勝負するのか、・・って思うんですよね。

正当性がなくて、本来成立するはずがない法案がある、って、
それを「ある」っていってたたかうのか 「ない」、っていってたたかうのか、って
どっちなんだい?っていわれるわけですよね?

これ・・おかしくないですか?(笑)

決めてる政権を、どちらにしても 変えなくてはいけないわけですよね。

法が成立しているのだったら、変えていかねばならないし、
なかったことにするのならするので、たたかわなくてはいけないし、
どのような方法でたたかうのかで われてる場合ではない、と思っています。

つまりは、どのような方法であっても 論理的にですね、たたかって行ける方法があるのであれば、
法的な手続きででも、次の選挙ででも、
そこを、ロジカルに訴えかけていく、と。
そういうことなんじゃないかな、とおふたりの話を聞いていて思いました。

もうひとつは、ぼくたち、「違憲訴訟」と言っても応援するしかできないんですけど、応援するのはもちろんなんですが、 
今後も 街宣活動などを続けていこうと思っています。

18日日曜日に渋谷のハチ公のところで 街宣活動を行おうと思っています。そこには野党の方も呼んで、また、ゲストというか 政治家でない方も呼んで、学生のスピーチもして、渋谷という街で、抗議を行って行こうと思っています。それにはもちろん 今回のことも含め、やはりこの法には正当性がないと。やっぱりどのような形であっても 一回廃案にするしかないと。「廃案」がおかしいんなら、認めるわけにはいかない、と、思っています。

これからの動きですけれど、
ありとあらゆる方法で言っていくしかない。

今回は街宣で スピーチ中心に 街の中で、という方法でやっていきたいと思います。 よくSEALDsの特徴として デモ、や デモのスタイルが言われるんですが、実はそのほかにも イベント活動のほか、冊子の作成や、わかりやすい法解説の動画の作成であったり、をやっています。 

今かなり、ママの会や、学者の会や、弁護士の方々も含め 自分たちのできるところでできる限りのことをやっていく、という動きが広がっていると思いますので もっともっとそこのところを、各自で その幅を広げていきたい とおもっています。

「国会前で抗議する」ってことも大事なのですが、
自分たちの日常をどう変えられるか
「日常の風景をどれだけ変えられるか」という問題だと思っています。

なぜなら たしかに この政権の問題であり、この法の問題なのですが、
政権交代をしたところで、同じような方法で法案が通ったらだめなわけで

こういう問題に対して

許してはいけない、黙っていられない、認めてはいけない、と思う人たちが
主体的に動いていくしかない。
そう言うカルチャーをつくっていくしかない。

国会前に関わらず、日常の中でどれだけのことができるのかというのが、我々に問われていることだと思います。

また、8月30日や9月14日、というような、大規模に、いろんな団体に呼びかけて
国会前やそのほかの集まれる場所で 抗議をする、ということも検討しています

以上です。

             文責・小原美由紀

※ 写真はIWJより ※

2015/10/15 議事録の「改竄」を公聴会公述人が徹底批判! 壊れつつある議会制民主主義にSEALDs奥田愛基氏は「正当なプロセスが踏めないなら国会や委員会の必要性がなくなる」

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/270517

※ 東京新聞記事 ※

「改ざん議事録の撤回を」 参院特別委で公述のシールズ奥田氏ら訴訟も検討(2015年10月16日東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015101602000126.html
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【野党共闘】志位共産党 鬼気迫る本気度~日刊ゲンダイ

2015-10-17 03:42:49 | 言いたいことは何だ
KK ‏@Trapelus 2時間2時間前
小沢一郎もビックリの現実路線 野党共闘志位共産党 鬼気迫る本気度 
「日米安保廃案・自衛隊の解消」封印 
立憲主義を踏みにじり、民主主義を亡きものにする安倍政権を倒すため、民主党も、もっと現実的になるべきだ
(日刊ゲンダイ)



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この経済混乱にも国民の総決起が必要『年金返せ』『増税反対』 
すべてを破壊したアベ政治
恣意的人事でトップを代えて、木っ端微塵にした憲法、経済、言論、人権。挙げていけばきりがない極悪首相の大罪の数々
(日刊ゲンダイ)





 日本は今も米国の準占領状態にある



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