言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

岩手に残した借金1.4兆円 自民が担ぐ増田寛也氏の“正体”岩手県知事時代には借金を2倍にしてトンズラ(日刊ゲンダイ)

2016-07-09 13:50:32 | 言いたいことは何だ
岩手に残した借金1.4兆円自民が担ぐ増田寛也氏の“正体”
岩手県知事時代には借金を2倍にしてトンズラ


日刊ゲンダイ201678
 


 
小池百合子元防衛相(63)の出馬表明で、動向が注視されるのが自民党都議団が都連に擁立を申し入れた増田寛也元総務相(64)だ。

 4日、都内の特別区長会の有志による出馬要請に対し、「これまでの実務能力で都政の役に立てるか慎重に考えないと」なんて神妙な面持ちで答えていたが、ホンネは意欲マンマンだろう。旧建設省の官僚出身で、岩手県知事の経験もあることから、「地方自治に精通した実務家」(自民都議)なんて声が出ているが、冗談を言ってもらっては困る。

 岩手県知事時代の増田県政を知る斉藤信岩手県議はこう言う。

「知事在任中に何をしたのかと言えば、自民党政治に乗っかり、大型開発、公共事業をどんどん進めて莫大な借金をつくった。その額は12年間で1兆4000億円です。知事就任前と比べ2倍ですよ。そして借金をそのまま残して(県から)去った。県議会で彼を評価する議員は誰もいないでしょう。『知事経験』なんて、単に『やったことがある』ぐらいと思った方がいい」

■知事時代は出張年間100日以上

 増田氏は総務大臣だった08年1月の参院予算委で、田中康夫議員からこの県知事時代の借金について指摘されると、地方税収入の伸び悩みや社会保障関係など、義務的経費が増えたと釈明。だが、同じ時期に長野県知事だった田中氏が「(長野は)47都道府県で唯一、起債残高、借金を減らし、基礎的財政収支を連続して黒字化し、基金を積み増した」と突っ込まれて、シュンとなっていた。

 神奈川・湯河原町の別荘通いが問題視された舛添要一前都知事じゃないが、増田氏も知事時代は出張好き。1年間で100日以上も県外、海外出張に出かけたこともあり、議会で「東京に行っているより、県内の本当に深刻な問題をしっかり知事の目で見ていただきたい」と皮肉られている。

「自民党的な政治手法が評価され、第1次安倍政権で総務大臣にスカウトされたわけです。そういう人が首長に就けばどうなるか……」(前出の斉藤県議)税金をしゃぶり尽くす自民党政治が体に染みついた男に、年間予算13兆円に上る都政運営を任せたら大変だ。どれだけムダ遣いするのか分からないし、膨らみ続ける東京五輪の予算も見て見ぬフリだろう。東京が借金まみれになるのも時間の問題。猪瀬氏、舛添氏と同様、自民党が推す候補者を今度こ
そ選んではダメだ。
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久しぶりに西瓜を食べた

2016-07-09 13:45:40 | 言いたいことは何だ
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 おととい、出かけたついでに買い物をした折に買った小玉西瓜。昨夜食べてみるかと切ってみると、ものすごく赤く熟した色であった。一口味試しをしたらうまかったので、そのまま一気に食べ上げた。そういえば産地品名を忘れたが、地元産でなかったことは確か。新潟だったかな?
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【選挙後の、マスコミを使ったマインドコントロールで「改憲派」を増やす作戦。本当に怖い国民世論の誘導】

2016-07-09 08:57:10 | 言いたいことは何だ
【選挙後の、マスコミを使ったマインドコントロールで「改憲派」を増やす作戦。本当に怖い国民世論の誘導】

10日の投票時間まで、あと25時間をきりました。

今回の選挙は、日本がどっちに舵をきるのかが問われる選挙で、戦後、日本国憲法発布後、歴史にのこる最大の選挙だと僕は認識しています。



朝日、東京新聞の世論調査を見ても、残念ながら、情勢は与党有利です。もしも、今夏の参議院選挙で与党自民党などが3分の2議席とれば、衆参両院で、3分の2議席がいつでも「憲法改憲発議ができ」ます。


今、国民は憲法改正、憲法9条には反対してる人が過半数ですが。今の選挙でも行われていますが、マスコミを使って国民世論を誘導を出来るので怖いのです。
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集団心理の「忘れる」ことを上手く使っています。
 例えば、たった10ヶ月前の「安保法案」=「戦争法」(2015年9月17日)がいい例です。
 与党国会議員の間で、語り継がれている経験則があります。「どんなに反対の声が強まっても、数カ月すれば国民は忘れてくれる」というものです。
「安保法案」強行採決の時の大規模なデモが起きたにも関わらず、今回の参議院選挙ではあの、エネルギーはどこにいったのか? と思うくらいです。
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 集団心理学でもあるように「記憶の断片」と収縮し、あの時の怒りは薄められています。
 報道されない「原発問題」をみても世論はさわがなくなっています。 僕のいる「津波被災地の復興の遅れ」だって、報道しないから風化するのです。人間は忘れる動物だと過去を振り返った時に強くそれを感じます。

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だから、仮に与党が3分の2与党がとったと仮定しておいたほうがいいとおもうのです。
【最後は国民投票で過半数は反対するから大丈夫】
などといっていられないのです。
 選挙後は、自民党から指示されたマスコミが、「日本には軍事が必要という報道ばかり繰り返して報道したとします。

そうすると、今度は逆の集団心理が働いて「やはり、9条も改正して軍備が必要なのかなあ・・。」と1人が思えば、その集団心理は爆発的に増えていきます。



洗脳(拷問、薬物など使用)とは違う、マインドコントロールされるということです。
 マインドコントロールは、マスコミなどの「日常的な説得報道技術の積み重ねによって」、しかも本人に自分がコントロールされていることを気付かせることなく、個人の信念を変革させてしまうのです。「洗脳」よりもはるかに洗練された手法と言えます。
※参考:【「洗脳」「マインドコントロール」の虚構を暴く】より

http://suotani.com/archives/380





同じような、国民をマインドコントロールした事例は沢山あり、現在の中国、北朝鮮、IS集団、宗教集団などはそうでしょう。
戦前、戦中が大本営によって国民をだましつづけたのはまさにこの手法です。あんな劣勢になっても「神風が吹く」と信じていたのですから、敗戦してはじめて、大本営ラジオで完全にダマサれていた事に気が付き、目が覚めたのです。「ダマサれていた」と国民は気がついたのです。


そして、全国民が絶対に「戦争はやってはいけない」と強く誓ったのです。
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与党自民党などらはそこも知っていて、選挙後すぐは「改憲発議」はしなくても、一定期間、マスコミを使い、このマインドコントロールの手法を使い続けるでしょう。
安倍政権になってから一連の工作にの裏にはプロがいて、戦術を練って行動させています。
それは
「電通」https://goo.gl/Bp682u です
広告代理店ではありますが、プロが集団心理を操っています。

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8日投稿したように、


3回もダマされるつもり? 自民党に今度も投票する人は 暗い世の中を望んでいるのでしょうか?                                         2016/7/8(金) 午前 6:28



http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64286468.html
これまで2回の選挙では、安倍自民党は
「アベノミクスで経済を立て直す。が争点だ」
と言っては、終わってたあとは、「国家機密法」「集団的自衛権」「安保法」「原発再稼動」「武器輸出」などなど国民世論の反対を押し切って実行してきたのです。

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それが、今回はいよいよ国民をマスコミを使いマインドコントロールして、「憲法9条を含む憲法改正」をめざすでしょう。

僕らがこのような事を書くと、右派は僕らをサヨクと呼びます。
「9条なんか守ってて、尖閣に中国が軍事侵攻してきたらどうするんだ !?」って言ってきます。
逆にいうのです。「じゃあ、あなたは9条をなくしたらどうにかできると思っているのか」と、「中国と全面戦争なんかできると思っているのか? 相手は核を持っているのだよ」 なに?「日本も核武装すればいい」
そんなに関単に位出来るわけがないでしょ?
その前に発射のボタン押されてしまう。「島国日本は完全に無くなるのですよ」と・。
若い連中の右派はこんな程度のことしか考えていません。

とにかく、今度の選挙まであと僅かな時間しかありません。 

もしも負けたら。 マスコミを使ったマインドコントロールをいかにして防ぐか?
もう、ということをこれから考えておく必要があるように、強く思うのです。
必ず、電通の指示でマスコミで国民の心理を操る事を行い、「改憲派」を国民の中に浸透させようとすることは間違いありません。




ダマサれて、マインドコントロールされてはなりません。
だから、これからも手を取り合って情報を共有していく必要があると思うのです。

絶対に、憲法はみんなで守りぬきまましょう。



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 選挙報道の虚実~各社データが同じなのに数字が違うデタラメ。

2016-07-09 05:38:42 | 言いたいことは何だ

       HUNTER




    選挙報道の虚実



             http://hunter-investigate.jp/news/2016/07/post-905.html


http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2016/07/DSC04095-thumb-250xauto-17802.jpg

 今月10日投開票の参院選を巡り、無所属や諸派の候補者名を省いて投票先を聞き出していた日経、読売両紙の選挙情勢調査。既成政党の候補者に数字が集まるよう操作しており、調査の信頼性に疑問符が付いた格好だ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 選挙の時期に氾濫する議席予測は、どこまで信用できるのか――こうした疑念を増幅させるような実例が存在する。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 今週発売の「週刊現代」が報じた参院選の特集は、メディア各社の調査生データをまとめたもの。同じであるはずの日経と読売の数字が、大きく違っていたのである。
(右が週刊現代の誌面)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
同一データで異なる数字
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 読売と日経の情勢調査を請負ったのは日経のグループ企業「日経リサーチ」。日経リサーチは、コールセンターを持つ「トランスコスモス」という会社に、実務を再委託していたことが分かっている。これまで報じてきたように、トランスコスモスの電話調査は無所属や諸派の候補者を省いたもの。事前の見立てで不必要と判断した候補者の名前を外していた。共同調査である以上、そうやって得られたデータは一つ。当然両紙が持つ「生データ」の数字は、すべて同じものになるはずだ。ところが……。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 下は、「週刊現代」7/16号の参院選直前大特集“全国紙・NHK・共同通信が調査した最終当落「生データ」を一挙公開!”の誌面。先月22日の公示直後に実施された新聞と共同通信、NHK、自民党本部の調査結果生データなのだという。すると、日経と読売の数字は同じでなければならない。


http://asyura.x0.to/imgup/d3/6294.jpg

 だが、データの一覧をよく見ると、同じ数字であるはずの読売と日経の「生データ」がまるで違っている。日経の数字と比べ、読売の「生データ」では自民党候補の数字と民進党候補者との差が極端に離れているのだ。日経の数字を基準にすると、読売の自民党候補の数字は、すべて数ポイント下駄をはかせた状態だ。酷いもので、愛知選挙区の自民党候補などは12.1ポインも上乗せされている。逆に、民進党の候補者の数字は、どこの選挙区も1~5ポイント少ない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 報道機関の情勢調査では、実施段階での数字を「生数字」と呼ぶ。調査は、曜日や時間帯、回答者の年齢などによって偏りが出るため、報道機関ごとに決めた方法で修正値を算出するのが普通だ。現代に掲載されたデータについては、同一データであるはずの読売と日経の数字が違っているので、次の二つのことが考えられる。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
・読売・日経のどちらかの数字が生で一方が修正値
・どちらも修正値
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
実際の記事は……
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 どちらのケースであったにせよ、読売が現代に掲載されているデータを使って記事を書けば、自民党が圧倒的に強いか、負けているところでも接戦ということになりかねない。しかし、6月24日読売新聞朝刊に掲載された選挙区ごとの情勢分析は、日経のデータとほぼ同じ内容になっている。例えば、福岡選挙区。現代に掲載されたデータでは、日経が自民党の大家氏の数字を「31」としているのに対し、読売のそれは「40.4」。大家氏は9.4ポイントも加点した形でダントツ一位になるはずだ(下が、週刊現代に掲載された福岡選挙区のデータ一覧)


http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2016/07/a88752481a493aa1cdcdc3c9c206a481045766ee-thumb-550xauto-17796.jpg

 少し説明しておくと、新聞の情勢分析は「届け出順」ではない。情勢調査で得た数字や取材結果を加味して、記事の中で順位付けしているのが普通だ。「接戦」「横一線」とあっても、先に名前が出てくる方がリードしているということ。現代が掲載した読売のデータが本物なら、自民大家氏の名前が先に出てこなければならない。しかし、実際の記事はこうなっていた。


http://hunter-investigate.jp/news/assets_c/2016/07/0247d54f97079038bc74e1fca0fbef308b766058-thumb-550xauto-17799.jpg

 古賀氏リードの書き方。データとはまるで違う結果なのだ。新聞記事に合致しているのは、日経の数字。現代に掲載された読売の生データは、公示日直後に実施された情勢調査の数字ではない可能性がある。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 以上、新聞や週刊誌に出てくる選挙情勢調査の数字が、いかにうさん臭いものであるかを表す事例である。最後に、実際に電話調査を受けたという読者からのメールを紹介しておきたい。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
“6月末から先週土曜日まで、5回(参議院選挙3回・都知事選2回)も世論調査の電話アンケートが来ました。土日の電話でも出るのは主に主婦である私です。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 参議院選挙に関するアンケートでは、選挙区の候補名の中に、街頭演説会で何千人もの支持者を集めている候補者の名前がなく、「決めていない」を選択しなくてはなりませんでした。「その他」の選択肢さえなかったのです。比例区も同様。既成政党だけで、届出されたすべてを並べたわけではありませんでした。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 それにしても、同じ家に5回もかかって来るのはおかしいと思いませんか?無作為抽出なんて嘘ですよね!”
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/148.html
 選挙情勢調査の闇は、思った以上に深そうだ。

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中学三年生が投票権が無い思いを込めて書いたイラストです。

2016-07-09 05:23:35 | 言いたいことは何だ

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中学三年生の想い、大人よ、しかと受け止めましょう!
本人、お母様の了承済みらしいので、シェアされたい方、どうぞ。
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