『ボケモンGO』というスマホゲームの宣伝が盛んに行われている。
自分はスマホは使っていないので関係ないと思ったが、小耳に挟んだ情報だけでも、これはスパイ活動さながらに仮想像をリアル社会へ投影させる手法で標的に対する狩猟と攻撃性を養わせつつ、個人及び周辺環境の盗撮情報提供を図るという目的のもと、主に若年層の習性や行動をスマホで手懐け、その脳や認識を次第に麻痺させる「ゲームを装った軍事(機密)利用」ではないかということが直感され、こういったゲームにのめり込めば、必ず、将来的になんらかの事故や事件が発生するだろうことが予見される。
既に海外では崖から転落したり、泥棒と間違えられたり、
軍の人間が使用していたりなど、危惧する通りの展開がみられる。
これについての詳細情報は以下の記事参照。
ロシアは五輪ドーピング問題があるので、それも懸念される。
※アメブロ『世界の裏側ニュース』さんの記事より転載。
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12183245773.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----wake-up-japan_12183245773
プーチン:CIAとつながりのあるポケモンGOをロシア国内で禁止に
Putin To Ban Pokemon GO From Russia Due To Links To CIA
7月17日【Your News Wire】http://yournewswire.com/putin-to-ban-pokemon-go-from-russia-due-to-links-to-cia/ より翻訳
クチコミで広く人気になったスマートフォン向けゲーム・ポケモンGOが、CIA
および幅広い諜報機関と直接的な関係があり、秘密裏に大規模なデータを集積するために使われていることがロシア政府内部の調査により明らかになり、ウラジミール・プーチン大統領はロシア国内で禁止することとなった。
ロシア当局の情報筋によれば、騙された若者らは自らの個人情報をこれらの諜報機関に手渡しており、ゲームで遊びながら知らない間にCIAのために情報収集者の役割を果たしているのだという。
ポケモンGOはわずらわしいほどの数のトラッキングに関する承諾を求めているが、ロシア政府はこの「細則条項」に対する疑惑を持ち、現在も進行中の捜査を行うこととなった。
同ゲームの販売元であるナイアンティック(Niantec)社はCIAと密接な関係に
ある。ナイアンティック社の最高経営責任者ジョン・ハンケ氏は、2001年にKeyhole社を設立。同社は後にGoogleに買収されている。そしてKeyhole社の設立
資金のほとんどは、アメリカ国家地球空間情報局およびCIAから出資されたものなのだ。
ポケモンGOはハンケ氏の情報収集これまでのキャリアの中でも最高傑作となった。
ハンケ氏はニューワールドオーダー(NWO、新世界秩序)の諜報員の一人で、懐疑的でない市民から情報を収集し、集めた情報を諜報機関に吸い上げるための独創的な方法を作り上げてきた。
これまでは諜報活動や監視活動、情報収集は諜報機関にとっては時間も資金もかかる作業であったが、ポケモンGOという大人気のゲームの販売当時から、CIAは何も知らない何百万人もの人間が諜報・監視の工作員として「リクルート」したことになる。
諜報機関が自宅や建物内部の映像を必要とする場合、そこに人気のあるポケモンを置いておくだけで騙されやすい市民が諜報機関のために映像を撮影してくれるのだ。
2016年にNWOを破壊すると公言したプーチン大統領は、このスマホのゲームは「羊の皮をまとった狼」だと考えている。
ポケモンGOはロシア国内ではまだ入手ができないが、ロシアの一部のポケモンファンはなんとか入手してモスクワ市内でゲームをし始めていたため、プーチンは治安上の恐れから大統領官邸および政府建物内には近づかないように警告を発していた。
ロシア国内ではごく短期間の利用となりそうだが、他国も安全保障上の問題から
CIAが資金を提供したポケモンGOを禁止する動きに追従するような動きを見せている。
世界最大のゲーム・スマートフォン市場の中国は、このゲームはアメリカおよび日本による攻撃的な軍事活動目的のトロイの木馬の可能性があるとして、使用の制限を行うことを表明。
このゲームは人を誘惑する最新のツールの代表作であり、催眠術の一形態であり悪意のある帰結をもたらす可能性がある。
NWOはこのような若者を利用し、プライベートな空間を含めた利用者の回りの様子に関する高解像度でデータの豊富なキャッシュメモリを作り出し、それをCIAが照合し保存しているのだ。
ロシア政府によれば、全世界のポケモンGOの利用者が署名した契約書の中でも、最も気がかりなのは次の条項であるという。
「弊社は自らが入手、あるいは管理する利用者(あるいは利用が認められた児童)に関するあらゆる情報を、政府あるいは法執行機関の当事者、民間の関係者に公開することができる」
つまり、利用者がポケモンを捕まえようとしている間に、スマホのカメラがとらえた映像が、司法裁判所であなたに対抗する証拠として用いられることもありうる、ということだ。
(翻訳終了)
イギリスでもポケモンGOは大人気なようで、一部では利用者が車道を占拠して交通を一時的に遮断していたと伝えられていました。
販売直後にはニューヨークのセントラルパークにゲームの利用者が集まっている動画も公開され、まるでゾンビかリモコン制御された人間のようだという印象を受けました。
私はトルコのクーデターの動画を見ていた頃にこの動画を見たのですが、ポケモンGOがあればクーデターでも起こせるんじゃないかという印象さえ受けました。
またドイツのミュンヘンでは、極右団体のPegidaと極左のAntifaが衝突していましたが、なんとその現場にポケモンGOの利用者がポケモンの出現を待って地面に座り込んでいたのを警察官が退去させようとしていたという報道も(RT)。これでこの過激なデモの参加者の動向や身元もわかりやすくなりますね。
しかし世界中の極右と極左の衝突ではよく、負傷者や死者、逮捕者も出ていて、近づくのも棄権だと思いますが・・・
そしてなによりも気になっていたのが、ポケモンの出現場所でした。
(画像 © Reuven Ruvi Rivlin / Facebook )
なんとイスラエルの大統領職務室にまでポケモンが出現し、IDF(イスラエル国防軍)がポケモンキャラを捕まえに行っていたとも言われていました。
米軍のツイッターアカウントにまで登場です。
http://twitter.com/USArmy/status/752873962854490112/photo/1
「人生があなたをどこに導いたとしても、安全でいるためのヒントはこちらから・・・」
イスラエル海軍もノリノリです
。
(画像 イスラエル海軍の公式Facebookページより)
アメリカのホロコースト博物館では、利用者にポケモンで遊ばないよう呼びかけていました。
普通の場所でも、フロリダではポケモンGOで遊んでいた利用者が泥棒と間違われて発砲されたという事件もありました。幸い、銃撃は利用者には当たらなかったようです。また別件としてポケモンGOで遊んでいた男性二人が崖から転落して負傷した事故も起きていました。
日本国内でも利用が可能になったそうですが、なんと東京都千代田区にある自民党本部が、ポケモンGOの地図上で「自由民主党 永遠の与党 」と表示されるそうです【yahoo ニュース】。
ナイアンティック社は、ヘルプセンターでポケモンGOの情報を受け付けており、登録内容が不適切と判断すれば削除や変更を検討してくださるそうですので、ご不満のある方はぜひどうぞ。
ナイアンティック社のHP(日本語)
https://www.nianticlabs.com/blog-ja/
皆様もご利用の際は、くれぐれもお気をつけてください。