言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

憲法の真の意味「安倍も国民も!」無知だ !?

2016-07-24 12:37:26 | 言いたいことは何だ

イメージ


「憲法とは国家権力の暴走を縛るための法です。」
「憲法解釈は、最高裁の仕事であり内閣の権限では
ありません。」
 
 憲法99条には「天皇又は摂政及び 国務大臣、
国会議員、裁判官その他はこの憲法を尊重し擁護
する義務を負ふ」と規定されています。

 自民党の新たな『日本国憲法改正草案』では
「天皇又は摂政及び..」の部分を削除し、ここに
第102条 「国民の憲法尊重擁護義務」として・・
「全て国民は、この憲法を尊重しなければなら
ない。」という文言をあえて加えることで
「憲法とは国家権力を縛るための法」であると
いう本来のもつ方向性(制限規範)を有耶無耶
にしようとしています。

 戦中の明治憲法では「国益を守るため..」
人権は全く無視され、権力が暴走しました。
・・それは”憲法によって権力を縛る”のではなく、
”国民を縛り自由や人権を奪う”ものでした。
わたしたちの『日本国憲法』は、政府が再び暴走
して戦争しないように、そして悲惨な社会になら
ないように、国民のために制定されたものです。

田中稔 さん / 「鳥越候補の『醜聞』ネタを週刊誌に持ち回ったのは誰か」

2016-07-24 12:16:05 | 言いたいことは何だ
田中稔 さん / 「鳥越候補の『醜聞』ネタを週刊誌に持ち回ったのは誰か」

2016年07月21日 のんきに介護


ジャーナリスト 田中稔 @minorucchuさんのツイート。


――鳥越候補の弁護団は、本日21日、同日発売の週刊文春記事が鳥越氏の名誉を著しく毀損するとして、選挙妨害及び名誉毀損の罪で文藝春秋社を東京地検に刑事告訴する。「醜聞」ネタを週刊誌に持ち回ったのが、安倍首相の意を汲んだ内閣情報調査室とされる。こちらの方が問題だ。〔5:17 - 2016年7月21日 〕——


すなわち、政府組織がスキャンダルを捏造した
可能性があるということ。
それにつき、ワンコフル♪ワールド @minajirou511 さんがこんなコメントをしていた。

――@LindenMesicku @mtnyan3000 正確にはスキャンダルを探したのではなく、捏造したんですね!菅直人氏が総理大臣だった時に、フクイチの事故後を安倍晋三が嘘八百で混乱に陥れた時とソックリですね!
自民党の土台は、嘘を捏造して塗り固めた金で出来ているのですね!〔19:15 - 2016年7月21日 〕——


自民党は、
幾ら選挙に勝つためとはいえ、そこまでするのか――。
TOKYO DEMOCRACY CREW @TOKYO_DEMOCRACYさんは、
――参院選、秋田選挙区では共産党の選挙事務所の電話線が切られました。大接戦だったからです。東北全域で自民党が全敗する恐れがあったからです。追い詰められた権力とその手先は、何でもします。〔20:43 - 2016年7月20日 〕——
と証言される。

証拠がないんで肯定も否定もできない。
しかし、ぶつかり合う陣営同士、
憎しみが天を衝くような心境になるのは本当かもしれない。しかし、そんな風に候補者同士は熱くなっても、政党は、冷静という信頼が成り立たなければ、民主主義が崩落するのか、という危機感に見舞われるのは確かだ。

その手の自覚は十分なのか。
ツイッターにもあてずっぽうだけで、他陣営を誹謗中傷しているだけに見える発言も見られる。

「文春」という週刊誌の情報、
当てになるんだろうか。検討して見たく、購入した。

読んで抱いた疑念は、
次の通り。

(1)なぜ、情報入手のルートが
犠牲者とされる女性の夫なのか。

(2)鳥越俊太郎氏が
どうやって女子大生と仲良くなれたのかにつき、説明が一切ないのは、どうしたわけか。

(3)女性は、夫とされる人物と
いつ結婚したのか説明がない。また、女性が夫である男性に何を考えて告白したのか、理解に苦しむ。

爺さんを欲情させるほどの美女だ。
痴漢をされた経験も豊富だろう。そちらはだんまりで鳥越氏が口説きにかかったことは口汚く罵るって、不自然ではないか。

鳥越氏が
強引にキスしたとして、一世一代の恋に生きようとしたのかもしれないのだぞ。夫の垂れ込みが復讐心からではないとわざわざ書かれている。しかし、一体、復讐心じゃなかったらなんだ?

嫉妬心か。
「淫行」の具体的内容は、他の男性がキスをしただけだなんて、
どこの国の話だ。

(4)鳥越氏の性格描写と、
唯一の物証とされるメールの内容がしっくりこない。
鳥越氏は、件の女性に「これを公表されたら自殺する」というメールを送ったという。(相手の女性じゃなく、鳥越氏が自殺をほのめかしたというのだ。
ほぼ爺さんと呼ぶのが相応しい人なのに、どんんだけ初心やねん)と思う。

雑誌にはそれまでも
女性は、何度も鳥越氏の自宅や別荘に押しかけていたという。そんな相手に「何もしないから」と言って、誕生パーティに誘ったという。しかも、女性は、鳥越氏宅に何の疑念もなく一泊したというのだ。

もし、キスをされたと言っても、
その夜は何事もなかった…ぐっすり眠れましたって、その関係のどこに“淫行”があるんだ?もし、男女の関係が出来上がっていたとして、夫と称する男性が現れ、「話がしたい」と言って来たら、
その人物は、十中、八,九、美人局だぞ。

「文春」の記者は、
なぜ、そう考えなかったのか、理由が知りたいな。

ジャーナリスト 田中稔@minorucchu
鳥越候補の弁護団は、本日21日、同日発売の週刊文春記事が鳥越氏の名誉を著しく毀損するとして、選挙妨害及び名誉毀損の罪で文藝春秋社を東京地検に刑事告訴する。「醜聞」ネタを週刊誌に持ち回ったのが、安倍首相の意を汲んだ内閣情報調査室とされる。こちらの方が問題だ。