言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

【山菜の放射性物質が突然増えるわけ】 by 柚木ミサトさん

2018-12-14 21:22:36 | 言いたいことは何だ


生まれたばかりの放射性物質は出てない。
急に放射性物質の数値が大きくなるのは、去年くらいから何例か報告が届いてる。
生物濃縮が起きるんだよ。

この場合は植物の間で起きてる。

木の根が放射性物質を集めて→葉にたまる→葉が地面に落ちて→数年後に放射性物質たっぷりの肥えた土になる→そこで育ったものは放射性物質が今までよりたっぷり入る。
(ちょうど説明を描いたからコメントにイラストを載せたよ)
キノコは特に放射性物質集めがじょうず。
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魚では、放射性物質を食べたアミや小魚を食べた魚を大きな魚が食べて放射性物質が濃くなる。

放射性物質の挙動は複雑だから、「もういいだろう」は無い。
用心して測定し続ける国になった。

冬の夜長は読書三昧になるかな?

2018-12-14 21:11:25 | 言いたいことは何だ
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今日午後4時ぐらいから出かけてきた。その時思い出して書店によって買ってきた。


















イメージ 2上の本を探していた時見つけたので買った本。






















イメージ 3以前地元の書店に積まれていた。これは知らなかった。少し読んでみたが、出てくる名前はあそこの家だなとわかるのだが、改めて地元にこうした方がいたとは知らなかった。



【朗報:堤未果さんの『日本が売られる』が新書ランキング1位今14万部売れている。ミリオンセラーになってほしい! この本で安倍政権の「売国行為」の実態が分かる 全く国営にならず、国民も売る行為!】

2018-12-14 15:16:52 | 言いたいことは何だ
【朗報:堤未果さんの『日本が売られる』が新書ランキング1位今14万部売れている。ミリオンセラーになってほしい! この本で安倍政権の「売国行為」の実態が分かる 全く国営にならず、国民も売る行為!】
 今回の国会でも、出てきた「外国人入管法」の陰にかくれて、静かに「漁業法」「水道民営化」が通過した。「国民に対して都合が良くない」法案であるゆえ、議論もないまま安倍政権は、またも成立させた。
 これでは、「国会など無いに等しい」憤りを強く感じる。提案者の説明は殆どなかった。またもや、今回も民意の反対を無視しての行為であり、「議会制民主主義」まで、完全に無視した安倍政権だった。



 特に水道法や漁業法は殆ど報道される事もなく、ひっそりと成立させたのだ。 なぜ、このような法案が今なのか? と素朴な疑問が湧く。
これをズバリと警告してるのが、
国際ジャーナリスト・堤未果さんの『日本が売られる』(幻冬舎新書)が新書ランキング1位である。日本の安倍政権の現実をあぶり出し話題を呼んでネットでも多くの人が読んだと投稿が目立つ。これこそ、自民党支持者に読んでほしい本である。
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【今国会で、増々存在感があった、自由党の森ゆうこさんと山本太郎さんの心の底からの怒りの発言だ】
 国会で投票のときに自由党の山本太郎さんなかなか投票せず、議長の注意も振り払い、いきなり大きな声で怒った。
「保守ではなく保身」「経団連の下請け」「竹中平蔵」の下請けに成り果てた政権だ!「加計疑惑」と、派遣会社パソナの竹中平蔵を儲けさせる構図は非常に良く似ている。」と・・。

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 一方、自由党の森ゆうこさんも、議長も警告も無視して、言った発言は、「これでは、議会制民主主義ではない!!」と。
どちらも、非常に度胸があり迫力ある抵抗だった。

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今回の臨時国会で、本当の野党の怒りを代弁したのはこの二人だ印象に残っている。

さてーー。
【朗報:堤未果さんの『日本が売られる』が新書ランキング1位今14万部売れている。ミリオンセラーになってほしい!】
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 「日本が売られる」とのタイトルだが、売っているのは誰か。売っているのは日本政府=安倍政治そのものである。本の貴重な資源が外国に売られている。
 売っているのは、私たち主権者の代表者であるはずの政府なのだ。自国を売る政治を「売国政治」と呼ぶ。
新著は、安倍晋三の売国政治の事実を詳細に主権者国民に知らせてくれる貴重な資料である。
これが、全国の書店で1位になっていてベストセラーになっている。嬉しい限りだ。
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 わが身だけでなく、子や孫の世代の日本を憂慮する市民必読の書である。
【アベ政権は法律を次々と変え、アメリカ、中国、EU等のハゲタカが日本の資産を買いあさる手助けをしている】
 水も米も魚も森も農地も医療も教育も介護もみーんな外資に叩き売られる道筋を法律改正で国民の殆どが知らぬ間に、安倍政権がつけてしまった。
 日本が売られた結果、例えば、竹中平蔵などのような国民の1%にだけ多大の儲けが入り、99%の国民には地獄が待っています。
信じられない方は、何故、今この法案を、安倍政権が矢次早に成立させたのか分かる。

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① 水道民営化(水が売られる)
② 種子法廃止(種が売られる)
③ 農地法改正(農地が売られる)
④ 漁協法改正(海が売られる)
⑤ 森林経営管理法(森が売られる)
⑥ IR法(カジノが売られる)
⑦ 汚染土の再利用(放射性廃棄物の土地が売られる)
⑧ 農薬規制緩和(ミツバチの命が売られる)
⑨ 遺伝子組み換え食品表示消滅
⑩ 生乳流通自由化(牛乳が売られる)
⑪ 卸売市場解体(築地が売られる)
⑫ 高度プロフェッショナル制度(労働者が売られる)
⑬ 改正国家戦略特区法(日本人の仕事が売られる)
⑭ 労働監督部門民営化(ブラック企業対策が売られる)
⑮ 公設民営学校解禁(学校が売られる)
⑯ 医療タダ乗り(医療が売られる)
⑰ 介護の投資商品化(老後が売られる)
⑱ マイナンバー包囲網拡大(個人情報が売られる)
ね? とても驚くべき内容である。日本の国民にとって、利益になる法案など全くない。1%にも満たない人のたの「売国行為」である事が分かる。
 日本があのバカな安倍晋三のため外資ハゲタカに根こそぎ奪われてしまうのだ。

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「売国行為」であるから、極右の「日本会議」、「日本神道同盟」「創生日本」の思想とは逆の思想である。
自民党支持者の方々は、これでも、安倍総理を支持するのか? 良く、考えたほうが良い。

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私のところに、友人から送られて来た。この本を是非読んでほしいと思う。
わかりやすく解説してる。1時間もあれば完読できる。


「日本が売られる」の関連記事:
この売国行為の法案については、以前2回投稿したーー。
●【「なぜいま水道法改正案だったのか?」竹中の提案がそのまま政府の数値目標に。浜松ではオリックスを事業者に】2018/12/6(木) 午前 6:10
【「安倍晋三よ何故これも今なのか?」「漁業法改正」も「入管法の陰でひっそり衆院通過した。全漁師の98%の沿岸漁民切り捨てだ!】2018/12/8(土) 午前 6:30


種子法廃止法、水産改革法…自民党は票田といわれてきた業界に見切りをつけ、この国を市場原理に任せる新自由主義にシフトしたということだ。

2018-12-14 15:09:54 | 言いたいことは何だ
種子法廃止法、水産改革法…自民党は票田に見切りをつけた
2018/12/11 日刊ゲンダイ

「種子法廃止法」「水産改革法」「水道民営化法」――。

今年の国会では耳慣れない法案が次々と成立した。私もうっかり見過ごしてきた法律だが、「これらの共通項はなんだろう」と考えてみた。結論からいえば、自民党が票田といわれてきた業界に見切りをつけ、この国を市場原理に任せる新自由主義にシフトしたということだ。

「種子法廃止法」は、コメ、大麦、大豆など、これまで自治体が品種改良して普及させてきた日本固有のタネが姿を消し、大企業や他国の種子産業が牛耳ることができる自由化法である。「水産改革法」は、漁業法や水産資源保護法を改正して、地元の漁協に優先的に与えてきた漁業権を廃止したり、養殖業への新規参入を大幅に認めたりする内容だ。

農業と漁業。これはかつては自民党の大票田だった。30年ほど前まで、国が生産者米価を決めるときには、自民党本部前に全国から農民が集まり、ムシロ旗があふれかえったものだ。

農林水産省の統計によると、農業従事者は175万3000人(18年)、漁業15万3000人(17年)で、最盛期の4分の1。農業従事者の平均年齢は66~67歳と高齢化している。

17年の衆議院選挙で自民党が得た2650万票(小選挙区の得票総数)のうち、農民夫婦票は合わせて400万票程度。自民党は「高齢農民はもうムシロ旗はかつげまい」とタカをくくっているのかも知れない。

代わって自民党は株高で収益を上げ、法人税もたっぷり払ってくれる大企業に地盤をシフトしている。それは新聞に出ている「首相動静」の夜の会合でも見てとれる。安倍さんと大企業トップとの宴席のなんと多いことか。農業、水産業関係者との会合は皆無といっていい。

「改正水道法」にも触れておく。水道事業の運営を効率のいいノウハウを持っている民間企業に売却するというものだ。しかし、待ってほしい。企業の最大の目的は利益を上げ、株主に配当すること。



利益を上げるために水道料金を上げ、当然、老朽化した水道管の取り換えなどはやらない可能性がある。フランス・パリでは民営化後に水道料金が300%近く上がったため、再び公営化に戻していて、そんな国が世界で35カ国もある。ここでも利益ファースト、住民はないがしろにされている。これは世界各国で証明済みだ。

ないがしろにされるのは老人も同じ。人口減少社会に対応するために65歳以降も働けるようにする一方、報酬に応じて年金が減額されたり、70歳以上の人の健康保険の高額療養費が引き上げられたりと、見限られている。老人だって「ぼーっと生きている」わけではない。

私の好きな関西の歌手・パギやんが「Abe is over」という「ラヴ・イズ・オーヴァー(Love is over)」の替え歌を歌っている。ユーチューブでも見られる。「♪忘れはしない、きっと最後のファシストと刻むから」

私はうなずきながら聴いている。ナチズム、ファシズム、アベイズム。


森友問題を追及したNHK記者に『君の将来はないと思え』

2018-12-14 07:24:26 | 言いたいことは何だ

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NHKの記者職を外された相沢冬樹さんは、記者を続けたい一心で、立場と年収を捨てて潔くNHKを退社し、取材と執筆の自由を手にした
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=178657

すごい記者がいたものだ。


記者職を外された相沢冬樹さんは、記者を続けたい一心で、潔くNHKを退社。


9月1日から新日本海新聞社に入社し、傘下の大阪日日新聞で、引き続き記者として働いているとのことです。

森友問題で、 NHKからスクープと言えるような情報がいくつか出ていたのは、相沢氏と彼の同僚たちのお手柄だったわけですね。


企業の上層部としては、相沢氏のような優秀な人物を如何に社内に引きとめておくかが重要なので、その意味では、NHKは犬HKに変わってから、崩壊の一途を辿っていると言えそうです。



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相沢氏の写真を見ると、身体から綺麗な光が出ていて、本物だと直ちにわかります。


引用元には、氏のFacebookへのリンクがあり、“この仕事を愛し、誇りを持ち、これからも記者を続けたい、その一心で今回の転職を決めました”と書かれています。


記事では、“立場と年収を捨てて、取材と執筆の自由を手にした”とありますが、いったいどれだけの人が、相沢氏のような行動が取れるでしょうか。


NHK職員の平均年収は、確か1,700万円くらいだったと思います。


どう考えても、転職によって、最初の数字は消えていると思います。


Facebookでは、“これは人生の賭けだと思います。でも私は、この賭けに勝てそうな気がしています”とあります。


私から見れば、すでに相沢氏は人生の賭けに勝ったのだと思います。


魂の導きに従って自分の信念を曲げない人が、世界を変えていくのです。


それにしても、相沢記者のかっこいいこと。


このままテレビドラマの記者役に、相沢冬樹の名で出演できる感じ。

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森友学園問題を追及した元NHK記者が記者職を外されたわけ。官邸への忖度はあったのか? 「もう二度と記者には戻れないだろうなと直感した」。元記者はインタビューにそう答えた
https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/25/fuyuki-aizawa_a_23571100/

森友学園(大阪市)の問題を取材し、スクープも書くなどの活躍をみせていたNHK大阪放送局の男性記者が6月、記者職を外された。


男性は相沢冬樹さん(55)。

(中略)


――NHKを辞めた経緯を教えて下さい。



今年の5月14日、大阪放送局の報道部長から突然、呼び出しがあったんです。


(中略)… 部長だけでなく報道担当の副局長もいて、2人から「あなたは考査部に行ってもらう」と言われました。


(中略)



予感はあったんです。





昨年7月、夜のニュース番組で森友学園の問題で特ダネを出したんです。




近畿財務局が森友学園に国有地を売る際、学園側から事前に支払える上限額は1億6000万円ということを聞き出し、その金額以下で売った、という話でした。





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(中略)… 放送終了後、大阪の報道部長のもとに東京の報道局長から怒りの電話がかかってきました。




(中略)… 怒られた部長は私にこう明かしました。




「(局長から)『君の将来はないと思え』って言われちゃった」


(中略)



今心配しているのは、一緒に取材してきた同僚たちのことです。





彼らも人事で不当な扱いを受けるのではないかと。




記者を外されるというあからさまな形でなはく、一見普通に見える異動での仕打ちはいくらでもできます。


(以下略)







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