月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

クレアからの手紙

2007年11月13日 | 思うコト



なんてかっちょええのだ、アンジェリーナ・ジョリリン。
ということを書きたかったのではないのでした。

かっこええっす、吉岡君。
これであります。

吉岡君、どこのページにいるのっかな~?
と、クレアのページをペレペレペレ~と捲っていて、

おわっ?

こりは・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

よしおかくんったらどうしましょうったらすてきすぎちゃってほんしゃらら~~♪

だめだわ。
一旦ページを閉じて、深呼吸。

ハァ~~~~~~~~~~~~れた空ぁ~~~そぉ~よぐ風ぇ~いぇ~い。
ふっ、歌が出たでよ、余裕だわ。って、なんだかまた意味不明状態になっちゃったけど、
どれどれ、吉岡く~ん、どっからでもかかっておいで、フフっと、
ページを開いて、

きゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@$#%^&$#@*&%!

やめてくれぃ~~~~~~いっ!
その、「翳りゆく秋、僕は今。」みたいな眼差しぃ~っ。
しかも超どアップときたもんだで、こっちとらあっぷっぷ~で吉岡ロケット!

だめだわ、完敗だわ。
呼吸困難のマンボウみたいになってしまったでねぇでしか、
どうしてくれるのだっ、ありがとう。

このどアップヒデタカくんって、ほぼ原寸大?
原寸大っぽい大きさなのですが、
そうすると、これは原寸大の吉岡君のお顔ですよね?
ドサっ!
(↑床に背面から倒れ込んだ音らしい。)

美しいでありますのぉ~、吉岡どの。

これほどまでに、その姿と雰囲気と言の葉が
美しい音色を奏であっている人も珍しいずら。
全てが調和よく真摯に「そこ」に宿っている感じがするとです。

彼の持つこういった「感じ」って、
昔から少しも変わっていない気がするであります。
潔いほど己であり、
切なくなるほど直線的で、
人としての人生を尊重して生きている感じがするとです。

それは決して人生から逃げていない
姿であり、
雰囲気であり、
言葉であるわけで。
だからこそ美しい。

人の姿は、嘘をつかない、と思うわけで。
そこから他に伝わり湧き上がる直感というものは、
一つの真実であると思うわけでもあり。

吉岡くんは、美しい。
苦しみ、悲しさ、喜び、怒り、
人としてのあらゆる感情をあるがままの逞しさで、
吸い込み、吐き出し、糧にしてきた人だからこそ、
それら全てを包括しながら、更なる高みへと昇っていく強さを
持っている人なのだと思うであります。
それはとても優麗であり、廉潔としているわけであり。

吉岡君は、日々の生活から人生を学んで進化している人なのでしょう。
その進化を見ることによって、私自身も学んで進化していける。
彼は、そういった喜びも伝えてくれる人でありますだ。

そんな彼の姿を笑う奴らには、
笑わせておけばええやんか。
そんな所からは何も生まれてきやせんでぇ~。

自分を決めつけず、人を決めつけず、
あるがままの吉岡秀隆として生活の中に存在している彼は、
それこそ真の姿であり、人間であるわけで。
それはとても逞しく、なんてたってぶっちぎりでかっちょええ。

ゆっくりと、等身大のまま進化していく吉岡君。
「そこ」から「確かな」ものを、
精一杯の気持ちで、いつだってどんな時だって伝えてきてくれる吉岡君。
ずっとそれは変わらない。
彼がずっとず~っと変わらず伝えてきてくれる「気持ち」であります。

ずっとずっと大好きだよ~、吉岡君。
コメント (2)
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