月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

迎春

2009年01月05日 | 思うコト

新年でございます。

新年。

なんて建設的な響きなのでましょう。
全ての心風景をリセットできるなんて、
なんて素晴らしい習慣なのだ~。

去年起きたイヤ~ンなことはもうすんじゃったことだしね、
もうそんなことはどうでもええのだ、
さっさとホイサとハイサッサしちゃえばええのよね。

なんてたって今は新しい門出ときたもんです。
おまけに今年の干支は丑ということでありまして、
なんだかそれを聞いただけでも
鼻息が荒くなっちゃったわ。そういえば、
年明けて新年の誓いを立てたときの私は心なしか、
赤い布を見てしまった闘牛チックのようだった気がする。
いやなにもそれは今年に限らず
毎年そういう状態になっている気がしないでもないけど、
でも勢いはないよりあったほうがええ気がするので、
んだんだ。
ンモンモッ。
そうよね、
そうなのだっ。
新年明けて、
鼻息荒く私は誓ったのでぃす。
今年、私は、
今年の私は、
今年こそ私はっ、

きちんとする。

そういえば今年はきちんとまめにブログを書く!
と決めていたのにいつのまにかもう
一月の五日になっていたりする。

なんてことだ。

もうすでに
きちんと怠けてしまった。
わぉ。
けっこうやるじゃん、あたしってば~。うふん。

ってち~が~~~~うっ!

こりじゃ~新しい門出じゃなくて、
古いかまどのままじゃね~ですかい。
きちんとするのだ、今年こそはっ。
いやだいじょぶ、だいじょぶずらよ。
人は変わろうと思った瞬間から、
何度も生まれ変わることができるリサイクル生物なのだ。

何事もポジティブに行かないとね~♪

それにもうすぐ、待ちに待った
吉岡君の新作も観れるし~。
なんてたって続編ではない新作ですわよ、そこの旦那。 
全く新しい役を演じる吉岡君が観れるなんて・・・・・うぅ・・
今年もいい年でした。ありがとー!
って年明けしたばかりだったずら。とにかく、
なんてめでてぇ~のかしらぁ~、ヨ~ロレイッヒ~!
もう待ちきれないぞぉ~~~~。
早く観たいよ~、警察官の吉岡君!

そういえばドラマのあらすじを読むと、
どうやら彼は高校生時代から演じるらしいので、
ってぇ~ことは、
学生服姿の吉岡君も観られるということなのですかいっ?
そんなっ、そんなっ、それはれっきとした
カンコー学生服なのですか?! そんなことは全くもって、
シェ~~~~~~!!!
ざんす。

なんてこったいオリーブ。
もう二度と観れることはないと思っていた、
カンコー学生服姿の吉岡くんをこの歳でまた拝められるなんてぇ・・・
きゅいん。
クラ~~~~~~~~~~~~。
ってなってる場合じゃなくてよ!こういう場合はこうざます、

きぃやぁ~~~~~~~~~~~~~~っ!!!

んまーっ、なんてことなのっどうしましょーっ?あ、そういえば、
桜田の淳子ちゃんもその昔カンコー学生服を着ていたわよね、百恵ちゃんは
デジタルはカシオだったけど、って興奮しすぎて思考がぶっ飛んじゃったわ。
でもいつものことだから気にしなくってよ、そんなことより、
カンコー吉岡くんなのよ、おまけにスパイですってよー、そんでもって
警官だよ、おっかさん! 
んもぉーーーーーっ、吉岡く~ん、君の存在自体が
大吉でございます。
ありがたや~。んきゃ

そんなこんなでありますが、(って?)
民雄さんから幕開けする今年の吉岡君、
他では一体どんな姿を見せてくれるのだろう?

一ファンとしてはね、もう欲はいわないよ、だから
映画に3作、連ドラ2本、スペシャルドラマ一本、
CM5つまでにも出ちゃったりなんかしてね、
んきゃ~今年は吉岡君の目白押しやで~、うほうほや~~
なんてなことになる可能性はやはりゼロに近いかもしれないけど、
髪は短い方がいいと思う。
ってこれも余計なお世話だったずら。

しかしどんな形になるにせよ、
吉岡くんが決めて選んだ仕事を見れるということは、
とても幸せなことでありますば~い。

あまりお仕事をしない吉岡君でありますので、ついつい
「もっと出てくれぃっ、吉岡くんよぉおおおっ!」
などと言いながら地団駄を踏んだり、シコを踏んだり、
お茶をすすりながら遠い目になったりいたしまするが、
しかし当の吉岡くん本人にしてみれば、
想像以上の苦労に苦労を重ねて、それこそ文字通り
心身を削って生み出している仕事をしているのだと思うと、
やはり彼には休むこともとても重要ことなのだな~、と
そんなことも思ったりするです。

休息があるからこそ、野生の馬は風の中も雨の中も
必要とあらば走り続けることができる。
といった感覚に似ているのかもしれないですねぃ。

吉岡君は、
走り抜く人だと思うです。

一旦こうと決めたら、
そこから決して逃げ出さずに、
切ないほど一途に走りぬく。
ただ一直線に走り抜いていける人だと。

全力で走りきってしまうから、
そのあとにはどうしても
心身を休める必要があるのかもしれない。

でもそれが吉岡君なのだと思うし、
そこに彼の生き方が現れていると思うです。

それは決して器用な生き方ではないのかもしれないけど、
でも真の男らしさに器用不器用は関係ないのでどうぞよろしく、と
健さんも言っているわけであり、
要は質に対する実直さなのかもしれず、
吉岡君はそれを絶対的に持ち合わせている人だと思うです。

すごく
かっこいいと思う。

そんな人は、
そんじょそこらにはいないぜよ。

と思わせてくれる質感が吉岡くんにはあるですねぃ。

時の流れに媚びることなく、
身一つでまっすぐに歩んでいるような、
その清冽に漂う質感は、すなわち
彼の存在自体の質なのかもしれないですたい。

真の潔ぎよさって、
そういうことを云うのかもしれないですだ。

ほんまに、何度も書いちゃうけど、
すこぶるかっこええ。
大好きやで、吉岡君。

今年も良い年になりますように。

A HAPPY NEW YEAR 
コメント (10)
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