月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

宵待草

2009年01月18日 | 思うコト


こんなことはありませんか?

PCを立ち上げ、あるサイトをクリックし、
出てきたその画面を見つめた時に、

ぃよぉおよよよよよよよしおかきゅぃ~~~~んっ!!!!

クラッ。

となってしまうことが?

え、ないと?

いや拝啓 恵子ちゃん、

こうなってしまう人は少なくとも8人くらいは
オセアニアにいると思われ、
関東平野にならざっと359人くらいはいるに違いない、
と思いたいわけで、しかし北米には間違いなく
一人ほど生息しているわけで。
しかしどうして急にオセアニアなのか、
それは僕にもわからないわけであり。
たぶん思いつきなのではないかと。

今日も世界は広いです。


などと書いている今日この頃、

待てど暮らせと来ぬ人は、宵待草のやるせなさ

と詠った夢二の心境の私でございまして、したがって

はぁ~~~~~~~、

吉岡きゅ~~~~~~~~ん、

春ですよーっ!!!

サイトをポチッ。

クラ~~~~~~~。

となっている次第でございます。

こりはずばり、
吉岡めまい症候群でありましょう。

思い起こせばこの病いにかかって早・・・・っふ~。
と温泉につかったニホンザルのような遠い目をしてしまいましたが、
治らなくってもええよ、別に。んふ

ということで、ここ最近チェックしているそのサイトを見ると、
この吉岡めまい症候群が出てきてしまうのだよ、ヒデタカく~ん。
そこに掲載されている写真を拝見するたびにですね、わたくしは、
「おわわわわわわわわ」
って初めて黒船を見た幕府の役人みたいになっちゃうのだけど、
それってどういうことや、きみ~?
と自分に自分でツッコミをいれてしまうほど 
もうわけわからなくなっちゃうのだっ。
って書き忘れちゃったけどそのサイトとは、
「警官の血」の公式サイトでございます。

いやいやいやいや、何もあの写真はなんてったってリサイクルだし、
その写真に全く免疫がなくはないのでありますが、
でも、しかし、だぁ~ってぇ~、あの吉岡くんってばぁ~~・・・・
ちびっとだけ、
びみょ~~~~に、
かすか~~~~~に、
憂いってしまっている。
あの憂いの「漂い」がぁ~~~・・・・・・・

漂いの人、吉岡。

↑松っ!!! (←松竹梅の「松」ということらしい)

漂える人って、な~かなかいないでざますわよね、奥さん。
そりは「雰囲気を出す」というのとは微妙にニュアンスが違う。
しかし絶対的にそれとは種類が異なるものですねぃ。

吉岡くんから放たれる気配は、「出す」のではなく、
「漂ってしまう」という種類のものだと思うでぃすだ。

彼の佇まいからは、微かに漂う気配で、空気全体が
さりげなくやんわりと「包みこまれてしまう」、
といった感覚を受けるとですばい。
そういった「漂い」を出せる人なんてぇ~のは、

よぴおかくんちかいばいどおぼうの~@$^&*(($#ジョワッ!

とうとう言語感覚までおかしくなってしまった。
そういえばまだ風邪の熱が下がりきっていないのだった~。
ってそんなことはどうでもええのだった、吉岡くんは、

「この人はその背景をきちんと背負っている」

といったことを決して押し付けがましくなく、しなやかに、
その佇まいから、そしてその眼差しから、
そっと常温で伝えてくるですね。そりはもう、

眼差しの君、吉岡。

↑うぴゃぁ~~~~~っ!(←人類語がみつからなかったらしい)

何度見ても松っ!

吉岡くんの眼差しは、文句なしに絶品でございます。
「眼差し」という文字が彼のそれにはまさにぴったりんこですだ。

彼の眼差しには、光の温もりが宿っていると思う。
それは、やわらかな午後の日差しだったり、
真新しい夜明けの光だったり、
雲に翳ってしまう日の光だったり、
すっと静かに夜空に浮かぶ月の光だったりと
多様に変化していくけど、
しかしどんな強弱を放つ光であっても、
それが内包する「温もり」は決して失わずに、
そこに確かに宿っているというやすらぎ感というか、
安心感があるですねぃ。

不確かである心の状態というものを肯定してくれる
寛容さを持っているというか、
人生の存在自体を浮かび上がらせながら、
それをふわっと受け止めてくれる逞しさがあるというか、
人生色々やね~、でも前にしか進めへん生き物でっせ~人間は~、
といった共感覚を呼びこさせる力が、
その光には宿っているのかもしりませんのぉ。

そ・れ・に、

と何もわざわざ「・」を文字間に入れることはないのですが、
この写真の吉岡殿の髪は、
形も長さも一束ぴよりんと浮いている髪の束も
文句なしのツボっぷりっ! 
まさにお見事のツボ侍でござるので拙者としては、
はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・んふ
とタメ息の町娘でございます。(←いつの間に“娘”にっ?)

だからもうそんなこんなの吉岡くんの姿をPCの画面で見つめるとですね、
こう、思わず、なんというか、見つめても、見つめても、猶わが見つめならざり 
じっと手を見る。

って啄木じゃんかっ!

なんてまた一人ツッコミをしながらクラ~っとなっちまうんですぜぃ、吉岡く~ん、
この私のちゃんこ鍋のような主体性のない思考のごった煮は
風邪の熱のせいばかりではなくってよ~~恋心ゆえにそうなっちゃうのよ~~~
生まれつきって話もあるけど~~~はぁ~~~~どうにかしちくり~んっ、
んもぉ~~~~~~~~~~~~~っ、とまたまた牛になっちゃったわ、って
 


ついでに、



丑年だからこう叫ばせるのですねい。
さすがのさすけだ、吉岡くんったら
ヨッ、年男! 無敵だねぇ~。
って戌年だったずらよ、吉岡君は。そういえば、
確かにしばわんこに似ている時がある気がしないでもないにあらず。
(↑どっちなのだ?)
ってほぉらぁ~またちゃんこ鍋思考になっちったわっ。

でもわたすにとっちゃ~吉岡君は毎年星の年男、
三つ星ミシュラン君なのだば。

クラっとなってもええ、ちゃんこ鍋でもああいいさ、クラっとちゃんこで
かましたるでぇっ、と今日も君の姿を見るのですのよ、ごっつぁんです!(←あんた何者?)
というかいつになったらサイトの更新をしてくれるのでしか、テレ朝さんよ? 
番宣どど~んっと頼んます!!!



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2 コメント

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ハ~イ☆ (pikonoko)
2009-01-19 16:42:45
ウフン^^風子チャン♪
此処にも吉岡さん見つめメマイ症候群が!!
少なくとも福岡に一名~~
そうそう・・。
あの瞳~~
ウルウルしちゃって、つぶらでチャーミングで~。
あの中の誰よりも若いよ~んねvv
普段の彼はきっと運動神経抜群で、しなやかなお暮らしをされていると思われ~
そうか!彼は年男なんだぁ~。だけど常に彼は星三つのキラキラ男だよね
やっぱし彼は銀幕のスターだなぁ・・
ア~ン語っていたら限がないよ~
吉岡さんラブラブ風子チャン節に、当てられっぱなしで全くの同感レビューに拍手!パチパチだなぁ~
返信する
ヘーイ♡ (風子)
2009-01-20 05:24:32
pikonokoさん、こんにっちは~♪

そうでござんした。
福岡にも吉岡めまい症候群の
pikonokoさんがいらっしゃったのでぃした。 
なか~ま! ふふ~

>あの中の誰よりも若いよ~んね

確かにそうですたい。
吉岡くんって年齢とかを超越しちゃってる
時空の住み人ってな気配も漂ってますよね。
さらりと。 
ほんまにたまらんですけんのぉ~~~~っ。

吉岡くん、今年は銀幕でも観られたらいいですよね~。
観たいな~、銀幕での三ツ星吉岡くん。。。
でへ~、ほんとに語りだすときりがないですよね

pikonokoさん、こちらこそ、同じ想いの
コメントを寄せてくださってありがとうございます!
互いの想いを共有できてとっても嬉しいです
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