今日は以前にも来ていただいた、フルート見学者さんを迎えての練習
久々のマーチから
まずはゆっくりのテンポで
ゆっくりでも決めどころが決まらず
これはテンポが問題なんじゃあないな、と改めて実感
「合奏は合奏であって皆で個人練習する場所じゃないよ」と先生
あぁ、おっしゃる通りで
できない箇所集中して個人練習、合奏ではポイント合わせ
まだまだ基本的なことがすんなりいかないワタクシ達
ひとつひとつ確実に、吹けるようになる練習を積んでまいりましょう
あとは苦手なp、ppを克服しなければーーー
力入れてちゃダメだよね
指と唇の緊張を解いて楽に奏でられるように・・・
次にショスタコさん
「細かい部分を暗譜してしまおう」
なるほど、暗譜できたら楽譜にかじりつかずに済んで余裕も生まれる、というもの
決して焦らず。ひとつずつ着実にクリアしていかないと、ですね
さて、休憩を挟んでお次はリトルマーメイド
指揮の振り始め。
ん?なに?この妙なテンポ・・・と不審に思ったとき
なんと 団員の皆さまからのサプライズ演奏
ハッピーバースディにプチパニック
おめでたい年齢ではないので、もうただ恥ずかしくて
でも今年一番のびっくり嬉しい出来事でした
皆さま、本当にありがとうございます
で、リトルマーメイド
「リズムに必死になりすぎて、余裕がない」と先生
ん~確かに
余裕を持ってこなれた感じでステキにキラキラに仕上げたいものです
要・練習
最後にサウンド・オブ・ミュージック
「8分音符をもっと丁寧に」と先生
とにかく。
自分のことに精一杯、じゃあダメなんだなぁ、と
周りの音聞いて、自分の役割を果たす
そこをきちんと掌握するためにしっかり譜読み
どんな曲も正確な譜読みと役割分担の把握
楽譜通りの厳しさ・難しさと真摯に向き合って
それぞれができる範囲の精一杯を持ち寄らないとね
来週の練習も楽しみに
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吹奏楽団ウィンドバーズ