今日も改めて「楽譜通り」の難しさを痛感
前回と同様、ゆっくりのテンポでのマーチ
アーティキュレーションを守ってこそ、なんだけど
それがなかなか難しくてどうしてもぼんやり残念な感じに
「いい演奏=細部にまで気を遣った演奏」と、先生
決め所をきちんと決めなきゃ
まず決め所がどこなのか皆が把握できてないと、だけど
そしてエルカミ
これもゆっくりテンポでの練習
とにかく譜割り
拍の頭なのか、裏なのか
もう、なんとなくの演奏をする段階ではないと思う
柱をきっちりと固定&安定させて、規格にあった付属品を当てはめていかないと・・・
吹けないところを放置しない
当たり前だけど、意外と見過ごして自分の心地よい練習をしてしまっているのかも・・・
いつも先生が言われているように「自分の横に厳しい自分を置いて厳しい練習を」しないとね
合奏中に意識して少しやるだけでガラッと変わる
その練習を早く個々で出来るようになりたい
少しずつでも確実にステップアップできますように
リトルマーメイドもゆっくり
ゆっくりのテンポでやるとごまかしがきかなくて出来ない箇所が浮き彫りになっていいかも
休符に力を入れず、あとひと息を丁寧に扱うと随分サウンドが変わることは実証済み
とにかく曲のイメージ、音楽の流れを大切に表現できますように
以前先生に言われてしまったことがあるけど、今日は特に
合奏ではなく、「皆で個人練習」になってしまってたような気がする
個人練習は個人で、合奏では合奏を・・・
限られた時間内で意識してしっかりやって参りましょう
もちろん自戒をこめて、次へ繋げて
次回の練習も楽しみに
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