今日は芸文のリハーサル室2を初めて利用しました
辿り着くまでの道のりはちょっと素人の域を超えてるっぽくて(笑)ワクワクしました
お隣のリハーサル室1ではオケのリハ中だったりして
通り過ぎる時に聞こえてきた音が心地良かったです
超久しぶりの参加となったフルートさん
本番のお手伝いは初めてお願いすることになるホルンさん
昨日から引き続きの見学者トランペットさん
これだけの要素で昨日からワクワク継続です
基礎練習では度々用いられる『手を打つ』ことから
表拍→裏拍の切り替え
メトロノームを使って8分音符を緻密に打てるように各自で要訓練、です
音階練習では指の練習というより発音のタイミングに意識を置きましょう
半拍前の準備が大事
曲はJazzナンバーから
リズム隊がキッチリ揃えばずいぶんよくなると思うので
力を入れずにキレよくノリよくまいりましょう
次にクラソロ曲
これはひとえにクラリスペクトでソリストに寄り添う伴奏を
続いて映画音楽メドレー
決めどころをしっかり決めていきましょう
「音符の長さを最後までキッチリと守ること」
ハーモニーが崩れてしまうので気をつけましょう
各曲共通ですが、白丸を雑に扱わないようにいたしましょう
そしてオープニングのマーチ
ホントにずいぶんよくなってるとは思います
あともう少し6/8拍子を意識できれば
それからスパークのマーチをサラッと通して
いやサラッと通して終われることにちょっと感動
(もちろん細かいこと言えばキリはないんですけどね)
さらにスパーク
「細部において少しずつもったいない」そうです、はい
「テクニックより意識」だそうです、はい
柱を掴んでから間に入れこんでいく練習を積み上げてまいりましょう
前傾姿勢を取ることも忘れずに・・・
満を持してワルツ
出だしはもちろんフレーズの入りは弦のイメージを持って
なおかつ決してショックを与えずに・・・
そして決めどころでは華麗にポージングを
難しいです、本当に
でもイメージを持って意志をもって挑みましょう
ウイーンフィルをイメージ
バレエダンサーの軽やかさを思い浮かべながら奏でましょう
最後に極めつけのショスタコ
今日はテンポがちょい速めでしたが、皆よく喰らいついてたな、と
感動です(うるうる)
全般的にホルンの音が在るだけでこんなに違うんだと改めて認識
普段なかなか揃わなくて寂しいのですが・・・
今日は安定の存在に耳が心が幸せでした
心より感謝
来週も芸文リハ2での練習です
団のHPへはこちら↓から吹奏楽団ウィンドバーズ